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小鳥の夢 (こまき)
2007-07-21 18:49:02
なんとも美しい夢ですね!
澄んだ群青色の空気を感じました。
そして「文鳥」を連想しました。

小鳥というのは、か弱く美しく、なぜだか切ないものですね。
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群青色! (ntmym)
2007-07-21 19:49:16
そう、そうなんですよ!
群青色なイメージだったんですよ、なんでお分かりになったの?! さすが、こまきさんだわ。

捕まえた小鳥の感触は、昔こどもだったころ、雨の夜に開けっ放しの窓から我が家に迷いこんスズメがそのまま部屋の真ん中でうずくまって寝ていたようで、夜中に用を足すのに起きた母に不幸にも踏まれて死んでしまい、私は朝になってから怯えた母に依頼されてその亡骸を葬ったという切ない記憶があるのですが、そのときのスズメの軽さでした。

小鳥はほんとうに切ない存在ですね。だけど小さくても実はかなり逞しかったりもするところが、美しくて愛すべき存在なんですよね。
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すずめといへば ()
2007-07-21 20:52:35
中高時代、考査試験は文字通り一夜漬けで、徹夜明けのまま早朝学校に通っていました。始発で出るから、朝の6時前には教室にいて、一人で勉強するのが好きだったのだけれど、よく雀が教室に入ってきていたのを思い出します。他の生徒が登校しだすと自然といなくなるのですが、早朝は迷い込んできただけなのか、教室からでられずに困っているような雀がいたり、間近で見られて嬉しかったな。雀の子を、飼えるものなら飼ってみたいものですね☆ 況や青い鳥をや。
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へえ! (ntmym)
2007-07-21 21:48:06
そんな早朝から登校して勉強してたなんて、なんとなく葵さんらしいエピソードですね~。

それにしても、スズメというのはわりと家屋の中へはいってきがちな鳥なんですかね。私のいまの住まいであるマンションの渡り廊下にも、雨の日にはスズメが雨宿りにきます。それでものすごい声で鳴くんですよねー。

しかし、あらためて読み返してみると、夢のなかでも私はあまりに性急に論理を飛び越えて結論を出し過ぎですね。われながら驚くほどに大雑把。
なんで気絶しながら飛べるのか、起きてから冷静に考えると全く理解できません。でも、夢の理屈はいつもこんな感じでテキトーなところがあって面白いには面白い。
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