闘病中(入院中)の母が親の形見として引き取った桐タンスの処分が決まりました。
昨日まで脱衣室にあり、家族みんなで使っていました。
母の了解のもと新しいタンスに中身を移していたところ、
桐とは違う種類の木であらゆるところが補強されていたことに気付いた・・・・・
母の親は戦後の復興を担った大工さん・・・・
もしかしたら・・・・・
私の祖父が・・・・・
もしかしたら・・・・・
祖母も形見として・・・・・
・・・・・捨てられない・・・・・
・・・・・考えすぎかもしれないけど・・・・・
母が帰ってきたら・・・・妻と話し捨てずに取っておくことにしました。
子供とは、別のものに改造しようか?と・・・・話していました^^
知り合いのお年寄りは、若い人に捨てられから貰って欲しい!と柄だけは大きい我が家に運びこんで来ます。職人の友人が表面を削って金具を取り替えたら新品になるよ(^^)vと誘惑するけど、古めかしい我が家には今のままが合っているので(^^)/