出張 盛岡へ研修

盛岡へ物資センターの研修を受けに行きました。

移動手段はヘリコプター。


沿岸部の各都市を経由し、上空から被害状況を確認しながら盛岡へ向かいました。
船越半島

大船渡

山田道路を北西上空から見た様子



盛岡の物資センターアピオの様子

大変申し訳ありません

更新が滞ってしまい、大変申し訳ありません。

ボランティアセンターの運営、海上捜索は続けております。

これまでの活動を更新していきますので、今後も宜しくお願いします。

取材

ボランティアセンターの朝のミーティングの様子を撮影されたり、
代表の岡田にインタビューをしたり、津波で流された家族を探しているご遺族の方が、捜索について伺いに来たり
新聞各社の方が来られたりと、1日に５つの取材を受けました。


インタビューを受ける代表

ご遺族の方と話す代表

4月16日

山田湾と船越湾の間にある入江田沼の捜索を陸上自衛隊と合同で実施しました。
東陽テクニカ様にもご協力していただき、水中音響画像探査機『ディドゥソン』を使って濁った沼の中の捜索をしました。

今日の活動

発災から１ヶ月が経ちました。被害に遭われた方々に謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

少しずつがれきが撤去され、ライフラインも回復してきましたが、復旧作業の行き届いていない地域や未だ見つかっていない方も多くいます。
捜索について今後も続けていきます。

11日の捜索活動は休止し、午後から次の捜索域確認のため沖へ出ました。


フジノン様よりスタビスコープの貸出提供していただきました。