気持ちを届ける会 公式

会の歴史について ①

恥の多い人生を歩んできた代表です。 
私には所謂普通の人生というものが理解できないのです。

当法人を作った人たちの引退に伴い、理事の大幅な刷新を行いました。

設立当時、男やもめに蛆がわく生活を地で行っていた人たちが、自分の未来を案じ成年後見の会を作ることで自分や、鰥夫寡婦(やもめ)が【任意後見制度をつかい】施設に入ったり日常生活を安心して送れるようにするために作ったのが当該法人成年後見の会です。
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参照:成年後見制度
法務省 HP
<成年後見制度せいねんこうけんせいど>
Q1
成年後見制度せいねんこうけんせいどってどんな制度ですか?
A1
認知症にんちしょう,知的障害ちてきしょうがい,精神障害せいしんしょうがいなどの理由で判断能力はんだんのうりょくの不十分な方々は,不動産や預貯金などの財産を管理したり,身のまわりの世話のために介護などのサービスや施設への入所に関する契約けいやくを結んだり,遺産分割いさんぶんかつの協議をしたりする必要があっても,自分でこれらのことをするのが難しい場合があります。また,自分に不利益な契約けいやくであってもよく判断ができずに契約けいやくを結んでしまい,悪徳商法あくとくしょうほうの被害にあうおそれもあります。このような判断能力はんだんのうりょくの不十分な方々を保護し,支援するのが成年後見制度せいねんこうけんせいどです。

Q15
任意後見制度にんいこうけんせいどとは,どのような制度ですか?
A15
任意後見制度にんいこうけんせいどは,本人が十分な判断能力はんだんのうりょくがあるうちに,将来,判断能力はんだんのうりょくが不十分な状態になった場合に備えて,あらかじめ自らが選んだ代理人だいりにん(任意後見人にんいこうけんにん)に,自分の生活,療養看護りょうようかんごや財産管理に関する事務について代理権だいりけんを与える契約けいやく(任意後見契約にんいこうけんけいやく)を公証人こうしょうにんの作成する公正証書こうせいしょうしょで結んでおくというものです。そうすることで,本人の判断能力はんだんのうりょくが低下した後に,任意後見人にんいこうけんにんが,任意後見契約にんいこうけんけいやくで決めた事務について,家庭裁判所かていさいばんしょが選任する「任意後見監督人にんいこうけんかんとくにん」の監督のもと本人を代理して契約けいやくなどをすることによって,本人の意思にしたがった適切な保護・支援をすることが可能になります。

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平成29年に、設立以来活動をおこなっていなかった当時の理事長あてに、聴聞委員会を開催し解散手続きを行うという通達が市役所から送られてきました。

それを機に、引退を決めた前理事長が、NPOで社会貢献型事業を行うと常々言っていた私に禅譲するといってきたのです。
蓋を開ければ禅譲でないのが現実でした。



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