気持ちを届ける会 公式

約束を果たしに

確か東南アジアの諺に、口から吐いた言葉は飲み込むことができない。と言うものがあります。1時の感情であっても、言った事はどんなに時間がかかっても守らなければならないと思う恥の多い代表です。

鎌倉高校の高校生との約束を果たすべく、協力雇用主会に参加している保護司としてバイト君に仕事を分配しなければならない。そのため朝8時半に約束をし、回収した本を仕分けしてもらった

絵本と児童書は、乳児院と児童養護施設に、綺麗な本は古本屋に、売値の高い本は会でネット販売、茶色くなり汚れた本は古紙回収業に持って行きました。
完全に社会に循環させてます。






汗だくになりながら本を仕分け、まずは乳児院に絵本を持って行きました。



気持ちを結ぶ会方式の寄付の仕方は、こちらで寄付先の年齢に合いそうな本を選び、さらに先方に選んでもらう方式です。
また、要らない本は返還、差し戻し可能と一番最初に伝えてあります。

そのため、善意の押し付けにならず、しかも本が循環することができます。
絵本5冊を選んでもらい、つぎに静岡ホームへ行きました。


静岡ホームでは、年齢層が上がると本よりゲームする人が増えるようです。そのため、読みやすいマンガ本をチョイスしました。



この本なら大丈夫ですよと言われ一安心しました。
続いて、沼津市にある
社会福祉法人共生会 沼津松風荘http://www.matsukazesou.jp/




色々な話をして、解散しました。
この日と鎌倉回収で35000ほど経費が出ました。
使っていない切手や外国コイン、現金の寄付もお願いします。



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