恥の多い人生を過ごしてきた代表です。
私にはいわゆる普通の生活というものが理解できないのです。
10年以上お付き合いのある友人たちを知っているのですが、私はこういうことやりたいんだ、こういうことやるんだ、こういう風にしたいんだとビジョンをよく言います。
ビジョンがあってもどのようにやればそういう結果が出ると言うことがわからないので、例えて言うなら、魚釣りのキャスティング競技 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0_(%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84)
のように遠くにあるゴールに向けて、意図(未来への地図)を描きます。
糸を手繰り寄せながら、道なき道を開拓していくようなのものなので、遠回り多いです。他の人なら1ヵ月終わるようなことが、場合によっては5年以上かかってしまうこともあります。
でも、ひとりで実現不可なことは何故か知らんけど信頼できる仲間や、思いがけない資金繰りできて、まるで真っ白な空間にパズルの1ピースずつはめていくような風に地図が描かれていくのです。
自分が腑に落ちて、心底得心してないで始めた結果が、全てにおいてかんばしくなかった経験によるものかもしれません。
急いては事を仕損ずる、泣かぬなら鳴くまで待とうホトトギス、です。
私は、待ちのタイプかもしれません。
続く