2014年３月１２日山トレーニング・宝篋山へ；せせらぎの詩・最終章

落葉樹林帯の登山道を春の木漏れ日を楽しみながら、登ってゆくと常願寺コースの分岐を過ぎこぶしの森を通り過ぎる。

こぶしはまだ花が咲いていないが今後楽しみとなる。

登山道も道幅が広くなり、登りの傾斜も緩くなってくる。山頂は間近だ。



少しゆくと山頂直下の広場に到達、もう少しで山頂だ。


予定よりも時間がかかり、１３：００時山頂に到着、お昼を過ぎていることも有り山頂は人がまばらだ。
ガスとコッヘルを出し山飯を作る、棒らーめんと乾燥野菜５種類を炊く。


気温が暖かく眺望は、霞んで富士山など遠望は見えずぼんやりとした春霞風景が楽しめた。




野菜たっぷりの山飯完成、体の中から暖まる。


１時間ほど眺望を楽しみ下山開始。






今回は、常楽寺コースをピストンする、傾斜がある分下りのトレーニングにちょうど良い。


滝を眺めながら、オゾンを沢山浴びリラックスできた。






下りは、荷物が軽くなり快適に下ることができた、小休止なしに一気に下る。





１５：１０分駐車場に到着、荷物を解き念入りにストレッチして帰路につく。

まだまだ山慣れしていないので、夏山に向けてさらにトレーニングしていかないと、夏山に間に合わないと感じる。

最後までお付き合いいただきありがとうございます、山も花の時期になりますので、今後も最新の情報をお伝えして参ります。

野澤（のざわ）

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