一小節の独り言 ~Naoto Nozaki's official blog~

猛暑から台風一過

東から西へ移動するという前代未聞の台風クンが通り過ぎ。 名古屋は一夜明けてこんな天気です。



 雲は少し多いですが良い天気。 
というか、わたくしの住んでいるあたりでは夕べも特別雨が降るわけでもなく。 風も吹くわけでもなく。
寝ている間がどうだったかは定かではないですが、朝起きるとこの写真のようなお天気で。

およそ、ニュースを見ていなかったら台風が通過したと認識できないような感じでした。

とはいえ、愛知県でも南の方では停電になったり結構大変だったようで。 まだこれから西日本の皆さんは色々ご心配でしょうから、くれぐれも油断しないようにしてくださいね。

 さて。

 異常気象なんて言われますが、ま~今年はホントに地球大丈夫か??と言いたくなる夏ですね。
先週の殺人的な気温とかさ、ただでさえ夏が暑い名古屋はもう、オーブンの中を歩いているような感じでしたよ。

熱中症に気を付けて、なんて言われますけど、実際なっちゃった人に言わせると、あれはいきなり倒れちゃうみたいですね。 「あ~こんなに暑い中にいたら熱中症になるかもな~」とか思ってたらなった、ではなくて、まさかのタイミングでいきなりやられちゃうみたいで。

まさに「災害レベルの暑さ」という言い方がピッタリですよね。

 でもさ。 そうなるとさ。

気をつけろ気をつけろ、と散々ニュースでも言いますけども、何をどう気をつけろと言うんでしょう???
だって、外での作業を余儀なくされるような仕事をしている人なんて、どうしようもなくないですか?? 
なんだか、山の中で「落石注意」という看板を見た時のような不条理さを感じますねえ・・・・

これさ。 わたくし思うんですけど。

例えば体温が38度とか39度になったら、普通に仕事休むじゃないですか。 
だったら、気温がそういう温度になったら、「原則、外に出てはいけない」みたいに国で決められないものかな。
上の方でそうやってルールを作ってくれなければ、いくら気をつけろと言われても仕事にはいかなければいけないわけだしさあ。

「体温以上の気温の中には原則出なくてよろしい。必要に応じて外出が必要な場合は自己責任で出なさい条例」みたいなさ。

「命に関わる暑さです!」とか言ってるだけじゃなくて、特殊な状況には何か特殊な対応をしなくちゃいけないんじゃないかと思わんでもないですよね。


 ま、もっとも。

本当にそういう条例が出たら、それはそれでさまざまな問題が発生するだろうなってのもわかってんだけど。
飽くまで心情的な話ですけども。 子供じみた妄想ですけども。 

せめて、大企業かなんかが、「猛暑休暇」みたいな制度作ってくれないかな~~

コメント一覧

伯爵
なんだかね
>大学坊さん

 あ、「落石注意」ってそうなんだ! てっきり落ちてくる石を敏感に察知しろという意味だと思ってましたww

台風九州の付近でちょっと迷走してるみたいですね。
最近は何がどうなるかわかんないですから、油断しないでね。
大学坊
落石注意
 正確には「落ちている石に注意しましょう」ということだとか。
 確かに落ちてくる石に注意、ってエスパーでもなければまず無理。

 それはさておき、台風12号がこっちまでやってきたのにはちょっとビックリ。
 今のところ影響を受けていないのでまだマシですが。
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