【日 程】平成27年3月6日(金)~9日(月)
【同 行】愚妻
【天 候】6・7日晴れ 8・9日雨
【行 程】6日 7:55 前橋駅(関越交通高速バス 4650円)
11:45 成田空港第一ターミナル
17:00 発 全日空959便(14:05 出発予定がブレーキ系統故障のため遅れる )
19:10 日本時間20:10 上海浦東空港着(プトン)
21:30 上海銀星皇冠假日酒店(クラウン プラザ 上海)泊
7日 9:30 宿舎発
フランス租界地区散策 sun floorで喫茶
12:00 田子坊散策 TAI THAI 太・泰タイレストラン で昼食
豫園散策 飲茶
14:00 外灘散策 ピースホテル1F レストランVictor's でお茶
17:00 外灘地区 蟹王府 で夕食
外灘夜景散策
8日 9:00 宿発
次女のマンション及び近くのスーパーマーケット
12:30 天山茶城
R'eelデパート、地下フードコートで昼食
久光デパート 1Fレ・カメリアでお茶
19:30 誠家(長寧区安龍路)で夕食
9日 7:30 Wagas(ホテル前の店)で朝食
9:45 ホテル発
10:50 上海浦東空港着 昼食
14:15 発(13:15発予定が航路混雑により一時間遅れ)
18:00 成田着
18:35 関越交通高速バス
22:15 前橋着
HISの正月キャンペーンで上海3泊4日(四星ホテル泊)3万円という超格安旅行が当たった。昨年8月から上海勤務の次女の様子を伺いに愚妻と旅に出ることに。
今回の旅は出発前日から波乱含み
愚:お父さん、荷造り出来たけどトランクの鍵知らない?
凡:10年も海外旅行してないもの、旅行用トランクなんか使ったことナイヨ
愚:去年のフランス旅行から帰って来てどうしたのかな?
・・・・・・・・・・・・・
アッ、古いトランクと一緒に捨てた鍵がそうだったかも
と言うことで、三女のトランクを借り荷造りし直し
そして、旅行当日は成田まで順調に着き搭乗。
飛行機は滑走路に出て飛び立とうとした時、ブレーキシステムに異常のサイン
搭乗したまま格納庫で修理、3時間も格納庫の機内で過ごしてからフライト
上海に着き入国審査では
審査官に窓口に設置されているタブレットのカメラに顔を向けるように指示され様ですが
愚妻は指紋を採るのと間違え手のひらをかざしてしまい
審査官は苦笑
やっとの事でゲートを出ると、迎えの車が見つからず構内を右往左往している内に
日本国籍の元中国人の御婦人に助けられ迎えの車を発見
腹ぺこでホテルに付いたのは真夜中。娘も待ちくたびれておりました。
上海銀星皇冠假日酒店
ホテルの部屋からの眺め
翌朝は予定通りタクシーでフランス租界へ
上海のタクシーは初乗り14元(約280円)で25元(約500円)も払えば、中心部から主な観光地へ行けました。運転は荒いが、沢山走っており明朗会計で便利。
昔と違い自転車の数は少ない。電気モーターで走るバイクが多く、エンジン音はしない静かな走りは良いのですが、それが信号無視で静かに走って来るので注意が必要
タクシー助手席後ろには液晶モニターと充電用USBジャックが標準装備
白タクに乗らなければ、タクシーは便利
フランス租界
フランス租界 sun floorで喫茶
そして、路地裏の迷宮「田子坊」へ
昼食は田子坊内のタイ料理のレストラン「TAI THAI 太・泰タイレストラン」。娘もよく利用する店で「好吃」(ハオチー:美味しい)
次は上海一の観光名所、伝統的名園「豫園」
豫園で飲茶
一休みした後は外灘へ
川を挟んでこちら側は戦前からの伝統的建物が保存され
向こう側には超近代ビル群。高いビルはスカイツリーと同じ高さ
ここでも、お茶
ピースホテル1F レストランVictor's
タクシー料金は安いが食事やお茶は高い、ここではコーヒー1杯千円、ケーキは1200円位
ここで愚妻がウエイトレスを捕まえて大活躍
愚:あそこの人が頼んだチョコレートケーキのようなものは何ですか?
店員:??
愚:だから。メニューこれとあれは同じ?
店員:? アー、イエス?
愚:解ったのかしら。それじゃお願いね
店員:チョコレートケーキ1?
愚:頼んだわよ
全部日本語で見事チョコレートケーキと紅茶ゲット。お見それしました。
ピースホテル ダンスホールでは社交ダンスをしていた
そして夕食は、待望の蟹料理店へ
ここの料理は美味しかった「好吃」
蟹王府
夕食後は外灘の夜景を見て帰る
滞在3日目(8日:日曜日)
朝から雨、上海動物園でパンダなど見る計画でしたが
愚妻の大好きなデパート巡りに変更
まずは、娘の住むアパートへ
通称ガンダムビル
(中庭を同規模のビル群んで一つのマンション。各部屋が別々のオーナーだそうだ)
向かいのスーパーで買い物
だいたいのものが量売りでも売っているので必要なものを必要なだけ購買できるので便利
食料品、国内産から輸入品までなんっでも売っています
スッポンや魚等は生きたまま販売
安いので、お土産品を購入し次の目的地「天山茶城」へ
天山茶城は、中国茶葉流通協会が認めた国家専業茶葉卸売市場で、上海では最大のお茶の市場。
お茶だけでなく茶道具も売っている。小さなお店が数え切れないくらい有りどこが良いのか解らない?
基本的には卸売の店ですが、個人客も相手にします。
卸売りの店なので、同じお茶が昨日行った田子坊のお店より30~50%安いようです
(田子坊で買ってしまったことに後悔)
天山茶城の「福建安渓祥峰山茶厂」 美英さん
試飲もさせてもらえます
この店は日本語は通じませんでしたが、愚妻の身振り手振りで欲しいものはゲット
次なる目的地は、デパート
日本でお馴染みの伊勢丹や三越も有るのですが、今日はReel百科店と久光デパートへ
Reelのフロア
フードコート
久光デパートの食品売り場
久光の喫茶
ここの喫茶はかなりの高額。ケーキ138元(2760円)コーヒー48元(960円)
席は狭くあまりお勧めできません
富裕層の人たちがお茶をするところのようです
そして夕食は娘お勧めの日本人が経営する居酒屋「誠家」で夕食
ここのラーメンはお勧め
くたびれ果てて宿に帰りました
そして最終日4日目の朝は、ホテル前のお店「Wagas」というところで朝食
上海はホテルやレストランなどあらゆる所で無料のWiFiが使えます
壁に書かれているのはWifiのパスワード
朝食を済ませ、帰路空港へ
ここで又トラブル。航路が混雑しているため1時間の遅れ
成田では、着陸態勢に入ったものの再び上昇
何事かと思えば、前に着陸した飛行機が滑走路に何かを落としたため点検中とのこと
上海から全日空920便
トラブルも多かったのですが、良いこともありました
娘がホテルロビーにある現金預払機にカードを差したまま
忘れてきてしまったのですが
フロントに届けてくれた人が居て不正使用もなく無事返ってきました
中国と言うだけでステレオタイプ的な思考は良くない様です
上海は大都会
2日間上海の街を歩き倒しましたが
まだまだ、見所はありそうです
交通便利で治安も良さそう、街も綺麗で
中国に対するイメージを変えてくれる街でした
行き帰りにトラブル続きでしたが
愚妻の度胸の良さに改めて感心し
娘の頑張っている姿が見られて
何となく嬉しい旅でもありました
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
【同 行】愚妻
【天 候】6・7日晴れ 8・9日雨
【行 程】6日 7:55 前橋駅(関越交通高速バス 4650円)
11:45 成田空港第一ターミナル
17:00 発 全日空959便(14:05 出発予定がブレーキ系統故障のため遅れる )
19:10 日本時間20:10 上海浦東空港着(プトン)
21:30 上海銀星皇冠假日酒店(クラウン プラザ 上海)泊
7日 9:30 宿舎発
フランス租界地区散策 sun floorで喫茶
12:00 田子坊散策 TAI THAI 太・泰タイレストラン で昼食
豫園散策 飲茶
14:00 外灘散策 ピースホテル1F レストランVictor's でお茶
17:00 外灘地区 蟹王府 で夕食
外灘夜景散策
8日 9:00 宿発
次女のマンション及び近くのスーパーマーケット
12:30 天山茶城
R'eelデパート、地下フードコートで昼食
久光デパート 1Fレ・カメリアでお茶
19:30 誠家(長寧区安龍路)で夕食
9日 7:30 Wagas(ホテル前の店)で朝食
9:45 ホテル発
10:50 上海浦東空港着 昼食
14:15 発(13:15発予定が航路混雑により一時間遅れ)
18:00 成田着
18:35 関越交通高速バス
22:15 前橋着
HISの正月キャンペーンで上海3泊4日(四星ホテル泊)3万円という超格安旅行が当たった。昨年8月から上海勤務の次女の様子を伺いに愚妻と旅に出ることに。
今回の旅は出発前日から波乱含み
愚:お父さん、荷造り出来たけどトランクの鍵知らない?
凡:10年も海外旅行してないもの、旅行用トランクなんか使ったことナイヨ
愚:去年のフランス旅行から帰って来てどうしたのかな?
・・・・・・・・・・・・・
アッ、古いトランクと一緒に捨てた鍵がそうだったかも
と言うことで、三女のトランクを借り荷造りし直し
そして、旅行当日は成田まで順調に着き搭乗。
飛行機は滑走路に出て飛び立とうとした時、ブレーキシステムに異常のサイン
搭乗したまま格納庫で修理、3時間も格納庫の機内で過ごしてからフライト
上海に着き入国審査では
審査官に窓口に設置されているタブレットのカメラに顔を向けるように指示され様ですが
愚妻は指紋を採るのと間違え手のひらをかざしてしまい
審査官は苦笑
やっとの事でゲートを出ると、迎えの車が見つからず構内を右往左往している内に
日本国籍の元中国人の御婦人に助けられ迎えの車を発見
腹ぺこでホテルに付いたのは真夜中。娘も待ちくたびれておりました。
上海銀星皇冠假日酒店
ホテルの部屋からの眺め
翌朝は予定通りタクシーでフランス租界へ
上海のタクシーは初乗り14元(約280円)で25元(約500円)も払えば、中心部から主な観光地へ行けました。運転は荒いが、沢山走っており明朗会計で便利。
昔と違い自転車の数は少ない。電気モーターで走るバイクが多く、エンジン音はしない静かな走りは良いのですが、それが信号無視で静かに走って来るので注意が必要
タクシー助手席後ろには液晶モニターと充電用USBジャックが標準装備
白タクに乗らなければ、タクシーは便利
フランス租界
フランス租界 sun floorで喫茶
そして、路地裏の迷宮「田子坊」へ
昼食は田子坊内のタイ料理のレストラン「TAI THAI 太・泰タイレストラン」。娘もよく利用する店で「好吃」(ハオチー:美味しい)
次は上海一の観光名所、伝統的名園「豫園」
豫園で飲茶
一休みした後は外灘へ
川を挟んでこちら側は戦前からの伝統的建物が保存され
向こう側には超近代ビル群。高いビルはスカイツリーと同じ高さ
ここでも、お茶
ピースホテル1F レストランVictor's
タクシー料金は安いが食事やお茶は高い、ここではコーヒー1杯千円、ケーキは1200円位
ここで愚妻がウエイトレスを捕まえて大活躍
愚:あそこの人が頼んだチョコレートケーキのようなものは何ですか?
店員:??
愚:だから。メニューこれとあれは同じ?
店員:? アー、イエス?
愚:解ったのかしら。それじゃお願いね
店員:チョコレートケーキ1?
愚:頼んだわよ
全部日本語で見事チョコレートケーキと紅茶ゲット。お見それしました。
ピースホテル ダンスホールでは社交ダンスをしていた
そして夕食は、待望の蟹料理店へ
ここの料理は美味しかった「好吃」
蟹王府
夕食後は外灘の夜景を見て帰る
滞在3日目(8日:日曜日)
朝から雨、上海動物園でパンダなど見る計画でしたが
愚妻の大好きなデパート巡りに変更
まずは、娘の住むアパートへ
通称ガンダムビル
(中庭を同規模のビル群んで一つのマンション。各部屋が別々のオーナーだそうだ)
向かいのスーパーで買い物
だいたいのものが量売りでも売っているので必要なものを必要なだけ購買できるので便利
食料品、国内産から輸入品までなんっでも売っています
スッポンや魚等は生きたまま販売
安いので、お土産品を購入し次の目的地「天山茶城」へ
天山茶城は、中国茶葉流通協会が認めた国家専業茶葉卸売市場で、上海では最大のお茶の市場。
お茶だけでなく茶道具も売っている。小さなお店が数え切れないくらい有りどこが良いのか解らない?
基本的には卸売の店ですが、個人客も相手にします。
卸売りの店なので、同じお茶が昨日行った田子坊のお店より30~50%安いようです
(田子坊で買ってしまったことに後悔)
天山茶城の「福建安渓祥峰山茶厂」 美英さん
試飲もさせてもらえます
この店は日本語は通じませんでしたが、愚妻の身振り手振りで欲しいものはゲット
次なる目的地は、デパート
日本でお馴染みの伊勢丹や三越も有るのですが、今日はReel百科店と久光デパートへ
Reelのフロア
フードコート
久光デパートの食品売り場
久光の喫茶
ここの喫茶はかなりの高額。ケーキ138元(2760円)コーヒー48元(960円)
席は狭くあまりお勧めできません
富裕層の人たちがお茶をするところのようです
そして夕食は娘お勧めの日本人が経営する居酒屋「誠家」で夕食
ここのラーメンはお勧め
くたびれ果てて宿に帰りました
そして最終日4日目の朝は、ホテル前のお店「Wagas」というところで朝食
上海はホテルやレストランなどあらゆる所で無料のWiFiが使えます
壁に書かれているのはWifiのパスワード
朝食を済ませ、帰路空港へ
ここで又トラブル。航路が混雑しているため1時間の遅れ
成田では、着陸態勢に入ったものの再び上昇
何事かと思えば、前に着陸した飛行機が滑走路に何かを落としたため点検中とのこと
上海から全日空920便
トラブルも多かったのですが、良いこともありました
娘がホテルロビーにある現金預払機にカードを差したまま
忘れてきてしまったのですが
フロントに届けてくれた人が居て不正使用もなく無事返ってきました
中国と言うだけでステレオタイプ的な思考は良くない様です
上海は大都会
2日間上海の街を歩き倒しましたが
まだまだ、見所はありそうです
交通便利で治安も良さそう、街も綺麗で
中国に対するイメージを変えてくれる街でした
行き帰りにトラブル続きでしたが
愚妻の度胸の良さに改めて感心し
娘の頑張っている姿が見られて
何となく嬉しい旅でもありました
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
我が家にも昔の写真が残されている上海、私達世代までは
何かと残瀟がある街ですね。
子供のひとりが中国でビジネス、しかもお孫さんが誕生し
何となく両家のシツエーションが似ているなあ・・・と感じながら
拝見しました。
きっと今年の正月は賑やかだったことでしょう。お孫さんの
日々の成長が楽しみですね。
香港赴任中の長男は 大陸本土 広州へ異動、
ビジネスオンリーの雰囲気が濃く 子育てに適さないエリア
とのことで、孫娘はこの3月帰国します。
また北アルプスへ連れて行くのが楽しみです。
そしてコメントありがとうございます
昨年から、母親の介護、長女の出産、次女の上海赴任
など家族のことなど様々有り
なかなか山歩きが出来ない日々が続き
段々出不精にもなって来ている今日この頃です
4月から心機一転頑張るつもり(何を?)
俄歩人様を見習い悠々と山を楽しみたいと
思っております