続きです。
ツエルマット
マッターホルンの拠点です。
ガソリン車の走行は禁止されており交通機関は馬車か電気自動車です。
街の中央を流れるマッタ―・フィスパ川を渡ったところの高台のホテルに宿泊しました。
眺望は抜群です。荷物を下ろし街を散策しました。
ツエルマットの街からは、どこからでもマッターホルンが見渡せます。
ホテルまでの道で見かけました。ルピナスです。
ここに宿泊しました。街が見下ろせマッターホルンも見えます。
ネズミ返しの小屋。
ヴァレー地方独特の高床式の建物で、納屋または穀物倉庫として使われた。
小屋の柱とそれを支える柱の間に円盤状の石(ねずみ返し)を挟みネズミの侵入を防いだ。
すっかり観光の見所になっている。
こんな看板がありました。
カトリック教会
夏のシーズン中、教会内や前の広場ではコンサートなど様々な催し物が開かれる。隣にある墓地には遭難したクライマーたちの追悼碑もあり、
マッターホルン登頂への歴史を物語っている。
湿度が低く、空気が澄んでいるからでしょうか、PLフィルターはつけていないのにこの青さです。
ツエルマット駅前。
カトリック教会を中心にした街並み。
ホテルの部屋のベランダから、町とマッターホルンが一望できます。
翌日、朝起きたらマッターホルンが赤く染まっていました。
望遠で撮ってみました。
すっかり夜が明けて、今日も良い天気です。
ツエルマット駅からマッターホルンの駅ゴルナーグラートヘ行きます。 日本からの観光客も多く、出発案内の電光表示にも日本語が併記されています。