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ゆうパックの誤配でクワガタ死ぬ 7匹分5600円の支払い命じる

2015-10-30 17:44:03 | 日記
「ゆうパック」で発送したクワガタ240匹が誤配のせいで死んだとして、荷物の送り主が日本郵便に約19万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、大阪地裁であった。柴田義明裁判長はこのうち7匹について「取り扱い上の注意を怠ったのが原因だ」として日本郵便の賠償責任を認定、販売価格に相当する5600円を支払うよう命じた。

 訴訟で日本郵便側は「生き物を送る場合は、死ぬ恐れがあることを承諾してもらうことが条件になっている」と反論。クワガタは通常の取り扱いで死んだとして「荷物の性質に由来する死滅にあたり、約款上、賠償責任も免責される」と主張していた。

 判決理由で柴田裁判長は「送り主の承諾を条件とするような条項は約款に存在せず、クワガタが死ぬ可能性を承諾していたとは認められない」と指摘。さらに「クワガタが死んだのは配送を誤ったためで荷物の性質が原因で生じたとはいえない」と述べ、免責事由には当たらないと判断した。そのうえで、誤配が原因で死んだクワガタは7匹と認定した。

 判決によると、送り主は平成25年7月2日、ゆうパックでアマミノコギリクワガタ240匹を沖縄県に向けて発送するよう依頼。ところが職員が行き先のラベルをはり間違えたため、熊本県に誤配された。同月6日に送り主のもとに返却されたときは一部のクワガタが死んでいた。

 日本郵便はホームページ上のQ&Aで、生き物を発送する際の条件を記載。換気など特別な取り扱いをしないため、死ぬ恐れがあることの承諾が必要、としている。

 日本郵便は「判決文を見ていないためコメントできない」とした。
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「夜空の暴走族」70代2人、天体100個スピード発見

2015-10-19 14:01:00 | 日記
佐賀県みやき町の私設の天文台で、天体観測を二人三脚で続けている70代のアマチュア天文家の男性2人が、新星など計100個の天体発見を達成した。2007年の観測開始から8年での偉業。海外の研究者からも祝福と感謝の言葉が寄せられている。
巨人倍増
 福岡県久留米市の西山浩一さん(77)と、みやき町の椛島冨士夫さん(75)。11日夜に「へびつかい座」で新星を発見し、国際天文学連合(IAU)に報告し、15日に新星と認定された。2人の発見は今回で新星98個、超新星2個となった。

 国内では、新星と超新星を合わせて150個を発見している山形市の板垣公一さん(67)に次ぐ記録とされる。西山さんと椛島さんは、板垣さんより短期間のうちに速いスピードで発見を重ねており、天文仲間から「夜空の暴走族」と呼ばれてきた。
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 10代の頃から天文少年だった2人。30代の時、雑誌に出た椛島さんに西山さんが連絡をとって意気投合。それぞれ会社勤めをしていたが、定年退職後、西山さんがみやき町に建てた私設天文台「みやきアルゲンテウス」でコンビを組んで観測を始めた。

 現在は口径50センチの反射望遠鏡とパソコン10台を駆使。一晩で200コマほど撮影した天体をパソコンで過去の画像と比較し、新たな光の出現を探し続ける。