能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2215 歴史と文化の道

鶴丸城跡に完成間近の御楼門。3日に撮影した写真をさらに紹介します。






御楼門を引き立てるため新調された近くのガス灯

さて、御楼門は間もなくお披露目されますが、これだけで客を呼べるでしょうか。門を入れば、特に藩政時代をしのばせるものは何もなく、近代的な黎明館や篤姫像があるくらいです。
一帯を「歴史と文化の道」と名付けているならば、周りの施設も取り込んだ総合的な演出が今後必要ではないでしょうか。それと、大型バス駐車場をどこかにぜひ確保したいところです。

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