15日(水)は仕事を休んで、関東から久しぶりに帰ってきた姉と兄に付き合いました。2人が帰省したのは、鹿児島市内の市営墓地にある墓をこれからどうすればいいか、きょうだいで話し合うためでした。
12時に鹿児島空港で2人を迎えて、空港内で一緒に山形屋の焼きそばを食べた後、姉が好きな国道10号の海岸線を経て墓地へ。まず墓参りをしました。
続いて、墓じまいを検討する際の参考にしようと、星ヶ峯ニュータウンの奥にある市営星ヶ峯墓園内の「市営合葬墓」へ向かいました。合葬墓は今春から利用が始まったばかりの新しい施設。多くの人の遺骨を合同で埋蔵する施設です。
地下に個別埋蔵室と合葬室、地上に上屋付きの参拝所と宗教色のないモニュメント(墓石)があります。計3000柱を埋蔵可能。1柱とは、合葬室では指定の納骨袋1つ分、個別埋蔵室では骨壺1つ分を指すそうです。使用料(1柱当たり)は合葬室が3万8000円、個別埋蔵室が8万8000円。
夕方からは名山堀の「串幸」で酒を飲みながらあれこれ話をしました。16日は、市内の納骨堂などを見て回る予定。
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