１３時３０分 東千石町、巴里屋ビル解体工事現場近くで男女「インデックス鹿児島天文館店」。住所はわかりますか？ 「巴里屋ビル１階と」。今ビルを解体中ですから、なくなったのではないでしょうか。サンドラッグだけは移転しましたが。
アミュプラザから鹿児島中央駅一番街を望む。解体が進んできた鹿児島中央駅へ移動。主な質問、やりとりは次の通り。
「水族館あたり」「空港。何分に１本？」「谷山のイオン」。
東口の特設観光案内所の佐川急便スタッフが窓を開けて私に手を振り「ご婦人が」と声をかける。行くと他の案内スタッフが不在。婦人によると「南州タクシーに乗りたくて。乗り場を見たけど、いそうにないので」。どちらへ？ 「冷水へ」。バスではいけませんか？ 「南州タクシーがそのあたりに詳しいと聞いたので」。ではと南州タクシーに電話する。中央駅東口へ１台お願いします。○○さんというご婦人です。「乗り場の客待ちタクシーの先頭あたりでいいですか？」と配車係。はい、お願いします。婦人をそのあたりへ誘導。
「城南小前。いづろから、と。鹿児島新港に早く行きたいので」。同じ城南小前を通る中央駅１４番乗り場からの市営１３番線は１４時４８分。いづろからの市営１２番線は１４時４５分。少しでも早い方がよければと、いづろ経由を案内。まず５、６乗り場から黄色の市営バスに。いづろで降りたら前方の交差点の斜め向かい右側のバス停へ、と伝える。
「谷山のイオン」「田上」「串木野新港」。
中央駅前電停に停車中の電車の運転士に外から男性が何か尋ねている。引き継いで聞くと、近くの「図書返却ポストに誤ってイヤホンを入れた」という。ではと市立図書館へ電話。事情を話し、携帯を男性に渡す。男性は「すぐ来て」としつこくお願いしている。すぐには来れないはず。決まった日時があるはずと私は思ったが、電話を切った男性「これから来ると」。あ、そうですか。
「鴨池港」「市営バスの路線図は？」。あいにくここにないんです。古い冊子を私は持ってますが。どちらへ？ 唐湊墓地の方へ」。でしたら２２番乗り場から市営２５番線に。唐湊住宅行き、あるいは唐湊福祉館行きです。メモに書いて渡す。「甲東中前からは？」。いったん高見馬場へ行き、市営２５番に乗り換えてください。「おたくは？」。ボランティアでやってるガイドです。
「鹿屋直行」「大明ケ丘」。
中央駅前電停を降りて駅へ向かう客の目線。さて、左へ進むべきか、右か？ 左奥の円柱には「左へ」の矢印があるが、本当は右の方がいい。いずれにしても、もっとはっきりと正しく表示したい
