能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2507 ボチボチ始めます

kaiser-09-11さん、hamo2124さん、ありがとうございます。

姶良市蒲生町の楠田神社。鹿児島中央駅東口バス乗り場から出る南国交通「蒲生・楠田行き」の終点近くにある。

今日、4日(月)からボチボチ仕事を始めます。まもなく東京などで非常事態宣言が出されるのでしょうか。出ればまた、国内を移動する人が減ることでしょう。結果として、私の仕事にも影響が及びます。いずれにしてもボチボチの始動になります。

「ぼちぼち」といえば、「ぼつぼつ」という言葉も同じ意味。鹿児島弁で言う「ぼっぼっ」も同じでしょう。

「ぼつぼつ」といえば、八代亜紀の「舟唄」の「ぽつぽつ」を連想します。こちらは「ぼ」ではなく「ぽ」ですが、これもおそらく同じような意味なのでしょう。

「ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと」と作詞家・阿久悠さんはつづりました。そして「未練が胸に舞い戻る」と続けました。

酒といえば、去る12月末で「かごっまふるさと屋台村」が店を閉じました。開店当初に1度行ったきりでした。

閉店した屋台村

9年間400万人の来客へのお礼の言葉

終わりがあれば始まりも。1月1日には高麗町の市交通局跡で「いまきいれ総合病院」が開院しました。敷地内では他の施設も続いてオープンします。
今年は中央町の一番街再開発ビルもオープンします。中央駅東口駅前広場には観光案内所も。街がどう変化するか楽しみです。




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