




皆さん、わんばんこ~!
キンちゃんのブログのお時間ですよ~!
さてさて、今日は昨日入荷してきた新作人気ブランド達を見に
大勢のお客様がいらっしゃいましたので、ブログ用の写真等を
取ることが出来ず、ちょっと手抜きのブログになります.....
BIG JOHN のブログで、RAREジーンズのことについて
書いてあった記事からの抜粋になります。
(なるべく自分の言葉で書くように頑張ります!)
もう気づいてる方もいらっしゃるかと思いますが、
「RARE」の裾のステッチが、チェーンステッチではなく、
シングルステッチだという事に。。。
「日本で最高峰のジーンズを」というコンセプトの元に
作られた「RARE」が、なぜチェーンステッチではないのか???
今日はこの謎についてご説明致します!!
誕生から40年の歴史を持つ「RARE」ジーンズの初期型モデルも
実はシングルステッチだったのです!
XA001 というのは、一番最初のロットナンバーです。
見ての通りシングルステッチです。
裾がチェーンステッチというのは実は縫製の効率を上げるために
生まれた仕様であって、耐久性から考えると実はほどけやすく、
シングルの方がベターという考えのもとにシングル仕様になったのです。
ただ、90年代に入って古着やヴィンテージがブームになり始め、
「裾のアタリ」にこだわりを持つ人が多くなり、その流れで
RAREもチェーンステッチに移行します。
では、今のレアはナゼまたシングルに?
いまのレアは10年前に新RAREとして誕生したのですが、
やはり初心に戻ってという事なのでしょうか?
というより初期型をも凌ぐ、裾だけではなく、縫製すべての箇所が
本縫いで縫われており、環縫いは一切使っていないのが最大の
縫いの拘りとなっているのです!
チェーンステッチとシングルステッチのアタリの付き方の違い
この斜めに走っているアタリが、チェーンステッチで、
『つなアタリ』と言います。
真っ直ぐ下に伸びてるアタリがシングルステッチのアタリで、
『はしごアタリ』と言います。
チェーンステッチによる綱アタリにするか、
シングルステッチによるハシゴアタリにするか?
どちらが良いかは、まったく穿く人の好みになりますが、、、
ボクは、日本最高峰のジーンズをというコンセプトのもとに
施されたシングルステッチのままにしたいと思います!
という事で、BIG JOHN もそうですが、昨日入荷してきた、
新作人気ブランド達も、品切れする前にGETして下さいね!!
ほな今日はこれにて、スタタタタ~~~
あっ、こちらもよろしければ!
皆さん、まいど、おおきに、わんばんこ~!
キンちゃんのブログのお時間でっせ~!
今日は、KELTYのフラップショルダーSの
ご紹介でんがな~!!
これのMサイズのは前に入荷して、今あるのはNAVYとGREENの2点だけ。
今回のは、Mよりもひと回り小さいSサイズですねん。
大きさは、横が28cm・高さ20cm・幅10cmですやん。
小さ目なので、女性の方にもイイかもやねん!
これはMEN'Sにしか置いてへんので、お電話は、67-7687 まで!たのんまっせ!
フラップ付きで、中が見えへんわ!
フラップをバリバリってめくると、こんな感じやねん。
前方のファスナーを開くと、こんな感じですやん!
斜め掛けすると、こんな感じですねん!
赤いBAGもステキよ~ん!
赤い唇もね~!!
ほなすたたたた~~~!!
コチラもご覧くださいね!
皆さん、わんばんこ~!
キンちゃんのブログのお時間でございますよ~!
は~い、今日は、「BIG JOHN RARE(レア) 穿き込み日記Part3」
でございます!
Part2から1か月が経ちまして、3回目の洗濯をしたので
ご紹介致します。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、取りあえずご覧ください。
なんとなくアタリが付き始めているのが分かるでしょうか?
一度洗うと少し濃くなって、それからどんどん色が落ちてく感じですね!
ここでワンポイント講座の始まり始まり~!!
皆さんヴィンテージデニムで「縦落ち」がどうのこうのって聞いた事が
あると思うのですが、この「縦落ち」ってどうして起こるかご存知ですか?
ご存知の方も多いとは思いますが、知らない方の為に少しだけ説明しますね!
デニムって、縦糸にインディゴ染めの色糸、横糸に白とか生成りの糸を使うって
ダンガリーとシャンブレーとの比較の時に言いましたよね?
もう少し細かく言うと、横糸より縦糸(色糸)の方が太い糸を使っているのです。
昔の織り機は今のものより性能が悪くて、ムラが出来るのが特徴?でした。
簡単に言うと、このムラが「縦落ち」の原因で、本来はデニムは綾織りと言って
生地を見ると斜めに糸が走っているように見えます。
均一に織るとすべて糸が斜めに走っているように見えるのですが、
織る時の力加減が一定でないと、所々ユルメだったりキツメだったりになり
ムラが出来ます。
このユルメに織らさった部分は、他の部分より太い縦糸が前面に出っ張ります。
出っ張った部分は出っ張ってない部分より、色落ちし易くなりますよね?
この出っ張った縦糸がこすれて他の部分より白くなった現象が「縦落ち」です!
あと、糸の太さのムラによる凸凹も縦落ちの原因になります。
ボクの穿いているBIG JOHNのレアも縦落ちが期待出来そうな
感じなので、これからもバンバン穿いて、
このブログでご紹介しますね!
お暇な~ら~見てよね!
ほな、すたたたた~~~!!
皆さん、わんばんこ~!
キンちゃんのブログのお時間でございますよ~!
さてさて今日は、お馴染デラックスウェアーの
8oz ダークインディゴシャンブレーの
リアルワークスタイルシャツです!
この画像で見ると、ダブルアールエルのデニムのシャツの様ですね!
この画像ですとダンガリーに見えますが、、、
実際はもっとダークなシャンブレーです!
こんなにカチっとしてません。
シャンブレーとダンガリーとデニムの違い、覚えてますか?
超簡単におさらいすると、
★シャンブレーとデニムは、縦糸と横糸の使い方が同じ
★ダンガリーとデニムは基本的に織り方が同じ
なのでどちらかと言うと、シャンブレーの方がデニムに似ていて
色落ちとかも楽しめる生地なのです!
かなり近いですが、実際は全体的にもうちょいダークな感じです!
DWのウェブサイトから画像を借りて来ましたが、
もうちょっとデニムっぽい感じです!
このシャンブレーのワークシャツは、
リアルヴィンテージスタイル ワークシャツと命名しているだけあって、
中々の出来です!! さらに、経年変化も楽しめると思います!!
ぜひ店頭にてご覧あれ!
ほな、すたたたた~~~!!