まずは、インストーラを起動しないといけません。DVD/CDドライブで起動できるPCならDVD/CD用isoファイルを落としてきて媒体に焼けば縦鼻完了なんですが、VAIO U-101は起動ドライブがPCMCIAインタフェースの今となっては特殊なCDドライブかUSB-FDDのどちらかなんですね。どちらも所有してないので、ネットワークブートでインストールします。
(1)クライアントPCのネットワークブートを有効にする。
まずは、VAIO U-101のBIOS設定画面を出して、Network Bootがデフォルトでdisabledとなっているのでenabledにしておきます。
再起動したとき、vaioロゴ表示の左下にネットワークブートF12とでればOK。
(2)サーバPCでDHCPサーバ、TFTPサーバの準備
ubuntuコミュニティサイトのこちらを参考にしました。
1点注意するのは、tftpサーバの起動をxinetdで行う場合は、サービスで実行されているtftpdをストップしておく必要があります。tftpdインストール時にサービスとしてインストール、起動がおこなわれます。xinetdをインストールしても停止されるわけではないので、xinetdでtftpdが起動したときサービスのほうを止めていないとin use のエラーがでて、うまく動きません。サービスのほうは、disableしておいたほうがよいでしょう。
(3)iptablesの設定
tftp(port69) dhcp(port67) PXE(port4011) のUDPポートを開けておきます。
(4)ネットブートの実行
サーバPCでDHCPサーバ、tftpサーバをrestartしておきます。
クライアントPCの電源onして、vaioロゴがでたらF12を押下して、ネットワークブートに入ります。
サーバPCからIPアドレスを割り当てられて、tftpでインストーラを受け取り、インストーラが実行されます。
この画面がでたら、TABキー押下で編集画面となり、オプションに
forcepae -- forcepae
を追記します。このおまじないについては、こちらを参考にしました。
リターンキーを押下すると、ネットワークインストールが始まります。
次は、xrdpとかfml4とperlのバージョンとか。。。
(1)クライアントPCのネットワークブートを有効にする。
まずは、VAIO U-101のBIOS設定画面を出して、Network Bootがデフォルトでdisabledとなっているのでenabledにしておきます。
再起動したとき、vaioロゴ表示の左下にネットワークブートF12とでればOK。
(2)サーバPCでDHCPサーバ、TFTPサーバの準備
ubuntuコミュニティサイトのこちらを参考にしました。
1点注意するのは、tftpサーバの起動をxinetdで行う場合は、サービスで実行されているtftpdをストップしておく必要があります。tftpdインストール時にサービスとしてインストール、起動がおこなわれます。xinetdをインストールしても停止されるわけではないので、xinetdでtftpdが起動したときサービスのほうを止めていないとin use のエラーがでて、うまく動きません。サービスのほうは、disableしておいたほうがよいでしょう。
(3)iptablesの設定
tftp(port69) dhcp(port67) PXE(port4011) のUDPポートを開けておきます。
(4)ネットブートの実行
サーバPCでDHCPサーバ、tftpサーバをrestartしておきます。
クライアントPCの電源onして、vaioロゴがでたらF12を押下して、ネットワークブートに入ります。
サーバPCからIPアドレスを割り当てられて、tftpでインストーラを受け取り、インストーラが実行されます。
この画面がでたら、TABキー押下で編集画面となり、オプションに
forcepae -- forcepae
を追記します。このおまじないについては、こちらを参考にしました。
リターンキーを押下すると、ネットワークインストールが始まります。
次は、xrdpとかfml4とperlのバージョンとか。。。