補足板[182]② ~4スイング理論のタイプ別 実戦方法
- 投稿者:李中
- 投稿日:2022年 3月24日(木)04時20分56秒
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補足板[182]② ~4スイング理論のタイプ別方法 実戦編
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前板[182][198]の続編です。
4スイング理論のタイプ別方法 実戦編、、
私はA1。
前回の基本編ではスタンス幅、左脇鳩尾辺りでのグリップつくり、肘先固定のワッグル、トップ時の左足と右肩、インパクト時の右膝と左肩のひっぱりを意識したら上手くいったので、、
今回はその実戦編です。
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みぞおち 鳩尾 บริเวณลิ้นปี่ ลิ้นปี่ /booriween linpii
(2)li上n pii下
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M; 【4スイング理論のタイプ別スキル 実戦編 】
タイプ訳は前板[198]と同じ、、
Ⅰ 4タイプ別スキル
【A1】
1 パンチショット(ノックダウンショット)
・鳩尾前に肘
・左肘 鳩尾前でフォロー止めるイメージ
・右手で伸び上りながら止める
2 アプローチショット
①肘のポジション
・鳩尾。 4タイプで一番前 狭い位置の鳩尾 ボール挟みドリルが有効
・肘支点 肘先でローリングするようなワッグル フェイスが少し開く
・目標方向にヘッドが抜ける
②距離感
・鳩尾中心に(支点で)つくる
③スリークォーターショット
・肘が鳩尾安定 肘起点 肘先ローテーの上半身
・肘先ワッグルでフェイスコントロール 肘先に入ってきたときにコントロールする
・膝止める 腰の切り上げるイメージの下半身
・フォロー重視 丸いスイング 最も長いフラットな船底のスイング軌道
・前傾角保つフィニッシュ 逆C型イメージで良い 前軸左足
・肘先ロールでフェイスコントロール 肘先にヘッドが入ってきた時、コントロールする
④アプローチのフィニッシュ
・肘を鳩尾前にくっつける形
・クラブを放り投げるようなフィニッシュ
3 パッティング
①パッティングイメージ
・ストロークタイプ ×タップ
・左肘の位置は一番お腹側、前に来る (A1⇒B2⇒A2⇒B1の順にお腹側から背側に移る)
・狭い肘幅 三角形の腕の形 ×五角形 (G・ノーマン)
・丸い曲線イメージでアドレス コック少ないワッグル
・インパクトがないような押し転がす肘先ストローク (二度打ちするような)
・大きく前軸なフォロー
②パット実戦
・低く長く引いて 低く長く抜くイメージ
・低く長く地をズルズルと這うように
・若干オープンtoクローズ インtoイン
・フォローはインに抜ける 若干インに引っ張り上げる感じになる
・少し右向いてややクローズに構える人が多い 概ね真っすぐ
・フォロースルー重視
・コックが少ない
5 NGワード
・パームグリップおよびそれに纏わる「深く握れ」×
・腰 スウェーしてから上がる〇 ×スウェー駄目
・逆Cダメ×
・インサイドの溜め打ち× 左に乗ってフォロー〇
・その場で回転×
【A2】
1 パンチショット(ノックダウンショット)
・4タイプで最もやり易い (パンチショットを考案した人は恐らくA2)
・インパクトは左サイドの点で良いから
・左肘が体側の位置で止める
・右手首が背屈する
2 アプローチショット
①肘のポジション
・A1より少し体側に肘が入る トップ、フォロースルー時
・アドレス時は前
②距離感
・体側側支点でつくる
・背屈も使える 小さいショットは手首背屈 体使わずG周りでこのショットばかりやっている選手多い
③スリークォーターショット
・スタンス幅狭めで良い 左足左軸
・アーリーコック 甲側背折と同時に
・短いトーン というインパクト インパクトで加減が入る
・左時体側に肘が安定 コックを入れたワッグル (市原弘大)
・上半身主導 真上に体幹を伸ばしてトップ
・シェイクハンドをするようなフォロー (米レッスンプロの教え)
・I字型のフィニッシュ
・前傾姿勢から起き上がるようなフィニッシュ (高橋竜彦)
④APのフィニッシュ
・左肘が左へ抜けるようなフィニッシュ
・鳩尾の高さでクラブをクルクル
3 パッティング
①パッティングイメージ
・肘真横 肘曲げて5角形アドレス
・手首背屈 手首コックして打つタップ式が合う 手首でパチン
・テイクバックで肘が背側 →ヘッドは早く上がる
・ややV字
・右背屈キープでフェイスをスクエア キープができる
②パット実戦
・手首背屈 肘背中側
・コックを使ってパチンのタップ式が多い
・五角形
・ヘッドが上に持ち上がる ややV字軌道になる
・フェイスはややシャットtoオープン 後ろから見るとインtoイン に見える
上から見ると(自分視線では)真っすぐ上がって真っすぐに見える
5 NGワード
・母指球 打ち絞り×
・足裏外浮き〇 (但しアプローチではわざと止めることはある)
・左へシフト× 重心移動してから打つ× 左軸なので
・打ちながら左へ体重移動するイメージになる〇
・腰下の捻転で打つ×
【B1】
1 パンチショット(ノックダウンショット)
・Bタイプはやり易い 特にB1 (青木功は勝負所で大抵はこのスイング)
・親指側コック アーリーコックで低い球
・右足前でVの字を描きやすい (青木功)
・インパクト時間は短くなる
2 アプローチ
①肘のポジション
・4タイプで背側にもっとも行く
・フォローでは抜きたくなる
・肩が軸なので肘(P2)・膝(P4)は柔らかく動かす
②距離感
・肩と手首がくっつくとコントロールし易いタイプ
・肩to肩 距離が短くても大きなスイング (手島太一)
・ロブショット ロブウェッジ
・スイングの大きさ変えず、力加減でつくる
・親指コックで転がし (青木功)
3 パッティング
①パッティングイメージ
・一番肘が背側に入るタイプ
・腰軸と手首を近づけたくなるタイプ
・前傾深い懐の狭いアドレス 屈みこむ姿勢に近い低い構え (青木功)
・右軸 右で入り右で合わせる
・コックは親指側
・上げる時アウトに上げ、カットに入れて終わり (青木功)
・タップ式なので一番フォローが短い
②パット実戦
・右軸パラレル 背屈 親指側コック
・カット打ち パチンで終わり
・アウトtoイン (フォローではインに戻る) 上から見るとV字の軌道
・フェイスさえ真っすぐ下りれば良い (青木功)
5 NGワード
・沈む×
・肘締め× 肘絞り× ボールドリル×
・フィンガーグリップ×
・斜めに持つナナメグリップ× パーム〇 真っすぐ〇
・外重心×
・膝の動き抑え×
・肘支点×
・左に乗って打つ×
・後ろ下がらず前で打つ×
【B2】
1 パンチショット(ノックダウンショット)
・Bタイプは得意
・丸いイメージからグリップが右腰関節下りてきて ドン
・右斜め45度に右手の掌底を押し込んでゆく
・右向き引っ張りフェードタイプ(レア)は 体側の縮みから捻転 下半身起こすようにする
2 アプローチ
①肘のポジション
・左前側 A1よりは締めずゆとりを持つ
・肘、膝は柔らかく使うタイプ
・フォローで、左肘はA1より広めにして抜く
②距離感
・P3腰安定が絶対
・常に手首が腰ラインのテイクバック 距離によって変えない(尾崎将司)
・そこからの力加減(強弱)、フォローの大きさでつくる
3 パッティング
①パッティングイメージ
・肘はお腹側 A1よりは深い位置
・丸く懐をつくってアドレス
・腰元重心 ハンドダウン
・右肘止めて体にくっつけて斜めに入ってアドレスをつくる (F・ミケルソン)
・8の字を感じるワッグル (A1はそうでもない)
・フェイス開閉で入ってアドレス
・体をクネらせながら打つ
・ストローク軌道はあまり意識しないでOK
②パット実戦
・A1に次いで前に肘があるタイプ
・右ひじ斜め (F・ミケルソン)
・体揺すってアドレスに入る (池田勇太 尾崎将司)
・丸くワッグル(フェイスは 開閉)しながらアドレス ×真っすぐ ×直角イメージ
・動いてよいという意識 ×静止
・ややシャット インtoアウト インtoアウトどちらでも打てる
・うねりを感じた滑らかなタッチ ×タップ
・右股間位置でインパクト タップに見えるが押し込まない
5 NGワード
B2タイプはNGワード多い
・背筋張ったアドレス×
・右手ウィークグリップ×
・肘絞り× 蕎麦屋の出前持ちトップ×
・フライングエルボー〇 (J・ニクラウス)
・膝止め×
・ダウン、トップで上下動するな×
Ⅱ クロス・パラレル
【クロス A1・B2】
2 アプローチ
③イメージ
・船底のスイング軌道
・力を長く出す
・A1は丸い長い底の船底
④高低の打ち分け
・目線を上下させて良い 体傾ぐのはOKだから
高い球 目線を高くする
低い球 目線を下げる
⑦アプローチイメージ
・ゆったりとテイクバック ねっとりと動く
・スイング弧 テイクバックとフォロースルーの差が大きい
4 ショット状況別
①フェード・ドロー
・平行スタンスからインアウト アウトイン
・体ラインバラバラでも打てる
②傾斜地の立ち方
・傾斜に逆らって立つ
【パラレル A2・B1】
2 アプローチ
③イメージ
・V字型のスイング軌道
A2は前Vになる
・力を出す時間が短い
④高低の打ち分け
・目線は上下させない 体を水平に保ちたがるため
・イメージで高さを出し、体は水平ラインを保つようにする
・体傾ける時は踵浮かせるように構える
・低い球 右寄せ オープンスタンス+軸傾けで相殺して真っすぐになるイメージ
⑤グリーン周りの高低
・低い球 ハンドファーストOK (F・ミケルソン B2はいつもコレ)
⑦アプローチイメージ
・スッと上がる
・シンプル 時間差が少ない
・スイング弧 テイクバックとフォロースルーの差が少ない
・A2はテイクバックが早いので、ヒットタイミングでスロー画像を見ると一番上がるのが遅い
4 ショット状況別
①フェード・ドロー
・向いている方向に真っすぐ出したがるタイプ
・アウトイン インアウトに出すためには体傾けないといけない 真っすぐラインから捻じって打つのが苦手
・ドロー 右を向く
フェード 左を向く セットアップで打つ向きを決める
・A2持ち球フェードからドローへの変更は難しい (手術レベル 持ち球は維持した方がよい
②傾斜地の立ち方
・傾斜に沿って立つ 少なくとも膝から上は真っすぐに水平にする
・傾斜がきつくてどうしても逆らわないといけない時
左足上がり 左足を後ろに引いて膝上を真っすぐにする
左足下がり 右足を後ろに引く
Ⅲ 1・2
【1 左足軸】
2 アプローチ
⑥利き指
・左 中指+人差し指
右 人差し指
・人差し指でフィーリングをつくる (片山晋呉;A1 小山内護;B1)
【2 右足軸】
2 アプローチ
⑥利き指
・左 中指+薬指
右 中指+3本指(薬指・小指との)
Ⅳ A・B
【A 前軸】
2 アプローチ
⑦アプローチイメージ
・フォロースルー重視
3 パッティング
③パッティングアレンジ
・パッティングの場合、必ずしもこうしないといけないというものはない
・長尺を使いにくい
・長尺を使うときは鳩尾付近で持ってから首下にグリップをすると良い
・膝肘安定タイプ 左肘固定する
・右手を左肘に固定する変わったグリップもいる (B・ランガー)
【B 後ろ軸】
1 パンチショット(ノックダウンショット)
・ やり易い
2 アプローチ
⑦アプローチイメージ
・手前側で円を描く
・インパクトでお終い
3 パッティング
③パッティングアレンジ
・パッティングの場合、必ずしもこうしないといけないというものはない
・長尺パターを使いやすいタイプ 使う人多く居る
・腰肩軸にラインをつくってアドレス ハンドアップ (J・ニクラウス)
Ⅴ 飛距離アップと方向性向上のためのエクササイズ
① 骨盤を立てて足を延ばして座る
② 5Pを右サイドにつくる バックスイングの位置(トップ)
③ 右足が引っ張られ曲がり、左足が伸びる
④ 左足膝を少し曲げ、足先を揃える
⑤ 2つ折りに体を畳むようにパタンと体を右に倒おす 股関節が窮屈 固いとスウェーするのでよく伸ばす
⑥ しばらくそのまま 床が右サイドの壁になる
⑦ 腕のストレッチ
B1 床に手の甲がつくようにする
B2 少し開く
A1 手の平がほぼひらくようにする
A2 その中間に開く
⑧ 腕の上下
A 肩に平ら(水平)に伸ばす
B 斜め45度に開く
? 再び位置の姿勢にすると前傾角が深くなる
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初版20220324 夜、雨の一日。昨日ほどではないけれど寒かった日、、
-ご覧頂けるように時節項まで全て打った後、別ページて文字変換フリーズ、復帰後に大幅に原稿消失、、この後ちまちまと直させていただきます、、0325,0326,0327追記完了、
①気象関連●
②国政関連
%#10103;世界情勢・ウクライナ侵攻関連
③経済関連
④コロナ関連
⑤五輪パラ・その他スポーツ関連
⑥⑦⑧
⑨野球関連
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