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パリ五輪 7日目の結果 + 日本人の金メダルあれこれ

パリ五輪 ~大会7日目(8/1木)の結果など + 日本人の金メダルあれこれ

ー ※五輪内容含み 当サイトは版元はしっかりしたものでも、あくまでも素人個人のメモです。自己責任で願います。<()>

 

 体操の男子個人総合で岡慎之介が金!! 

新たな20歳のチャンピオンが誕生です!、、

 深夜には女子フェンシング団体フルーレで史上初の団体銅!
ー 
新たな <マイ>



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A 日本の夏季オリンピック金メダリスト一覧
順 メダル獲得者 大会 競技・種目 出身地  /※備考
--------------------------------------------------------------------------------
1 織田幹雄 1928年アムステルダム 陸上男子三段跳 広島県          /※日本人史上初の金メダル獲得
2 鶴田義行 競泳男子200m平泳ぎ 鹿児島県                 /※日本競泳史上初の金メダル獲得
3 南部忠平 1932年ロサンゼルス 陸上男子三段跳 北海道
4 宮崎康二 競泳男子100m自由形 静岡県
5 宮崎康二・遊佐正憲・横山隆志・豊田久吉 競泳男子4×200mリレー
6 清川正二 競泳男子100m背泳ぎ 愛知県
7 鶴田義行 競泳男子200m平泳ぎ 鹿児島県                 /※日本人史上初の2連覇
8 北村久寿雄 競泳男子1500m自由形 高知県                /※日本男子最年少での金メダル獲得(14歳290日)
9 西竹一 馬術障害飛越個人 東京都 愛馬はウラヌス、               /※日本馬術史上初の金メダル
10 田島直人 1936年ベルリン 陸上男子三段跳 山口県[1]
11 孫基禎 陸上男子マラソン 朝鮮 日本統治時代の朝鮮出身
12 遊佐正憲・杉浦重雄・田口正治・新井茂雄 競泳男子4×200mリレー    /※2連覇
13 前畑秀子 競泳女子200m平泳ぎ 和歌山県                 /※日本女子初の金メダル
14 葉室鐵夫 競泳男子200m平泳ぎ 福岡県
15 寺田 登 競泳男子1500m自由形 静岡県
16 石井庄八 1952年ヘルシンキ レスリングフリースタイルバンタム級 千葉県/※ 第二次世界大戦後で日本初の金メダル獲得、日本レスリング史上初の金メダル
17 池田三男 1956年メルボルン レスリングフリースタイルウェルター級 北海道
18 笹原正三 レスリングフリースタイルフェザー級 山形県
19 小野 喬 体操男子鉄棒 秋田県   /※日本体操史上初の金メダル
20 古川勝 競泳男子200m平泳ぎ 和歌山県
21 竹本正男・小野喬・相原信行・遠藤幸雄・三栗崇・鶴見修治 1960年ローマ 体操男子団体
22 小野喬 体操男子跳馬 秋田県
23 相原信行 体操男子ゆか 群馬県
24 小野喬 体操男子鉄棒 秋田県   /※日本人史上初の個人種目2冠
25 三宅義信 1964年東京 ウエイトリフティングフェザー級 宮城県         /※日本ウェイトリフティング史上初の金メダル
26 吉田義勝 レスリングフリースタイルフライ級 北海道
27 渡辺長武 レスリングフリースタイルフェザー級 北海道
28 上武洋次郎 レスリングフリースタイルバンタム級 群馬県
29 市口政光 レスリンググレコローマンスタイルバンタム級 大阪府
30 花原勉 レスリンググレコローマンスタイルフライ級 山口県の旗山口県
31 中谷雄英 柔道軽量級 広島県  /※日本柔道史上初の金メダル
32 小野喬・遠藤幸雄・鶴見修治・山下治広・早田卓次・三栗崇 体操男子団体 /※2連覇
33 遠藤幸雄 体操男子個人総合 秋田県
34 岡野 功 柔道中量級 茨城県
35 猪熊 功 柔道重量級 神奈川県
36 早田卓次 体操男子つり輪 和歌山県
37 桜井孝雄 ボクシングバンタム級 千葉県                   /※日本ボクシング史上初の金メダル
38 日本 バレーボール女子  /※日本バレーボール史上初の金メダル
39 山下治広 体操男子跳馬 愛媛県
40 遠藤幸雄 体操男子平行棒 秋田県
41 三宅義信 1968年メキシコシティ ウエイトリフティングフェザー級 宮城県 /※ 2連覇
42 中田茂男 レスリングフリースタイルフライ級 北海道
43 上武洋次郎 レスリングフリースタイルバンタム級 群馬県  /※2連覇
44 金子正明 レスリングフリースタイルフェザー級 栃木県
45 加藤武司・中山彰規・加藤沢男・塚原光男・監物永三・遠藤幸雄 体操男子団体   /※日本史上初の3連覇
46 加藤沢男 体操男子個人総合 新潟県
47 加藤沢男 体操男子ゆか 新潟県
48 中山彰規 体操男子つり輪 愛知県
49 中山彰規 体操男子平行棒 愛知県
50 中山彰規 体操男子鉄棒 愛知県   /※日本人史上初の個人種目3冠
51 宗村宗二 レスリンググレコローマンスタイルライト級 新潟県
52 加藤沢男・中山彰規・塚原光男・監物永三・笠松茂・岡村輝一 1972年ミュンヘン 体操男子団体   /※4連覇
53 田口信教 競泳男子100m平泳ぎ 愛媛県
54 加藤沢男 体操男子個人総合 新潟県 2連覇
55 柳田英明 レスリングフリースタイル57kg級 秋田県
56 加藤喜代美 レスリングフリースタイル52kg級 北海道
57 青木まゆみ 競泳女子100mバタフライ 熊本県
58 中山彰規 体操男子つり輪 愛知県 2連覇
59 加藤沢男 体操男子平行棒 新潟県
60 塚原光男 体操男子鉄棒 東京都
61 関根忍 柔道中量級 茨城県
62 野村豊和 柔道軽中量級 奈良県
63 川口孝夫 柔道軽量級 広島県
64 日本 バレーボール男子
65 加藤沢男・塚原光男・監物永三・藤本俊・五十嵐久人・梶山広司 1976年モントリオール 体操男子団体   /※5連覇
66 加藤沢男 体操男子平行棒 新潟県   /※2連覇、5個(団体を含め8個)の金メダルは日本人最多記録
67 塚原光男 体操男子鉄棒 東京都 2連覇
68 二宮和弘 柔道軽重量級 福岡県
69 園田 勇 柔道中量級 福岡県
70 日本 バレーボール女子
71 高田裕司 レスリングフリースタイル52kg級 群馬県
72 伊達治一郎 レスリングフリースタイル74kg級 大分県
73 上村春樹 柔道無差別級 熊本県
74 蒲池猛夫 1984年ロサンゼルス 射撃男子ラピッドファイアーピストル個人 宮崎県[2]   /※日本人史上最年長での金メダル獲得(48歳135日)、日本射撃史上初の金メダル
75 宮原厚次 レスリンググレコローマンスタイル52kg級 鹿児島県
76 具志堅幸司 体操男子個人総合 大阪府
77 森末慎二 体操男子鉄棒 岡山県
78 具志堅幸司 体操男子つり輪 大阪府
79 細川伸二 柔道60kg級 兵庫県
80 松岡義之 柔道65kg級 兵庫県
81 斉藤 仁 柔道95kg超級 青森県
82 山下泰裕 柔道無差別級 熊本県
83 富山英明 レスリングフリースタイル57kg級 茨城県
84 鈴木大地 1988年ソウル 競泳男子100m背泳ぎ 千葉県
85 小林孝至 レスリングフリースタイル48kg級 茨城県
86 佐藤満 レスリングフリースタイル52kg級 秋田県
87 斉藤 仁 柔道95kg超級 青森県   /※2連覇
88 岩崎恭子 1992年バルセロナ 競泳女子200m平泳ぎ 静岡県  /※世界競泳史上最年少での金メダル獲得(14歳6日)
89 吉田秀彦 柔道男子78kg級 愛知県
90 古賀稔彦 柔道男子71kg級 佐賀県
91 恵本裕子 1996年アトランタ 柔道女子61kg級 北海道
92 中村兼三 柔道男子71kg級 福岡県
93 野村忠宏 柔道男子60kg級 奈良県
94 田村亮子 2000年シドニー 柔道女子48kg級 福岡県
95 野村忠宏 柔道男子60kg級 奈良県   /※2連覇
96 瀧本 誠 柔道男子81kg級 茨城県
97 井上康生 柔道男子100kg級 宮崎県
98 高橋尚子 陸上女子マラソン 岐阜県   /※日本女子陸上史上初の金メダル
99 谷 亮子 2004年アテネ  柔道女子48kg級 福岡県  /※2連覇
100 野村忠宏 柔道男子60kg級 奈良県   /※日本人史上初の個人種目3連覇、夏季五輪通算100個目
101 内柴正人 柔道男子66kg級 熊本県
102 北島康介 競泳男子100m平泳ぎ 東京都
103 冨田洋之・米田功・鹿島丈博・中野大輔・水鳥寿思・塚原直也 体操男子団体
104 谷本歩実 柔道女子63kg級 愛知県
105 上野雅恵 柔道女子70kg級 北海道
106 北島康介 競泳男子200m平泳ぎ 東京都   /※日本競泳史上初の2冠
107 阿武教子 柔道女子78kg級 山口県
108 塚田真希 柔道女子78kg超級 茨城県
109 鈴木桂治 柔道男子100kg超級 茨城県
110 柴田亜衣 競泳女子800m自由形 徳島県[3]
111 野口みずき 陸上女子マラソン 三重県[4]
112 吉田沙保里 レスリングフリースタイル女子55kg級 三重県
113 伊調 馨 レスリングフリースタイル女子63kg級 青森県
114 室伏広治 陸上男子ハンマー投 愛知県[4]  /※アドリアン・アヌシュがドーピングによりメダル剥奪で繰り上げ金
115 内柴正人 2008年北京 柔道男子66kg級 熊本県   /※2連覇
116 北島康介 競泳男子100m平泳ぎ 東京都  /※2連覇
117 谷本歩実 柔道女子63kg級 愛知県   /※2連覇
118 上野雅恵 柔道女子70kg級 北海道   /※2連覇
119 北島康介 競泳男子200m平泳ぎ 東京都   /※日本人史上初の2大会連続同一種目2冠
120 石井 慧 柔道男子100kg超級 大阪府
121 吉田沙保里 レスリングフリースタイル女子55kg級 三重県   /※2連覇
122 伊調 馨 レスリングフリースタイル女子63kg級 青森県  /※2連覇
123 日本 ソフトボール女子   /※日本ソフトボール史上初の金メダル
124 松本 薫 2012年ロンドン 柔道女子57kg級 石川県
125 内村航平 体操男子個人総合 長崎県[3]
126 小原日登美 レスリングフリースタイル女子48kg級 青森県
127 伊調 馨 レスリングフリースタイル女子63kg級 青森県   /※日本女子・レスリング女子史上初の3連覇
128 吉田沙保里 レスリングフリースタイル女子55kg級 三重県  /※3連覇
129 村田諒太 ボクシング男子ミドル級 奈良県
130 米満達弘 レスリングフリースタイル男子66kg級 山梨県   /※オリンピック日本選手団の夏季五輪通算400個目のメダル
131 萩野公介 2016年リオデジャネイロ 競泳男子400m個人メドレー 栃木県
132 大野将平 柔道男子73kg級 山口県
133 内村航平・加藤凌平・田中佑典・山室光史・白井健三 体操男子団体
134 田知本遥 柔道女子70kg級 富山県
135 ベイカー茉秋 柔道男子90kg級 東京都
136 内村航平 体操男子個人総合 長崎県[3]   /※2連覇
137 金藤理絵 競泳女子200m平泳ぎ 広島県
138 登坂絵莉 レスリングフリースタイル女子48kg級 富山県
139 伊調 馨 レスリングフリースタイル女子58kg級 青森県  /※日本人史上初の4連覇、オリンピックのレスリング競技史上初の4連覇、女子によるオリンピック史上初の4連覇
140 土性沙羅 レスリングフリースタイル女子69kg級 三重県
141 高橋礼華・松友美佐紀 バドミントン女子ダブルス  /※日本バドミントン史上初の金メダル
142 川井梨紗子 レスリングフリースタイル女子63kg級 石川県
143 髙藤直寿 2020年東京[注釈 1] 柔道男子60kg級 栃木県[5]
144 大橋悠依 競泳女子400m個人メドレー 滋賀県
145 堀米雄斗 スケートボード男子ストリート 東京都  /※日本スケートボード史上初の金メダル
146 阿部 詩 柔道女子52kg級 兵庫県  /※夏季では初の兄妹で金メダル獲得
147 阿部一二三 柔道男子66kg級 兵庫県
148 西矢 椛 スケートボード女子ストリート 大阪府  /※日本人史上最年少での金メダル獲得(13歳330日)
149 大野将平 柔道男子73kg級 山口県  /※2連覇
150 水谷 隼・伊藤美誠 卓球混合ダブルス  /※日本卓球史上初の金メダル、日本初の男女混合種目の金メダル獲得
151 永瀬貴規 柔道男子81kg級 長崎県
152 日本 ソフトボール女子  /※2大会を挟んだ競技復活での連覇
153 大橋悠依 競泳女子200m個人メドレー 滋賀県   /※夏季五輪では日本女子初の同一大会2冠
154 新井千鶴 柔道女子70kg級 埼玉県
155 橋本大輝 体操男子個人総合 千葉県
156 濵田尚里 柔道女子78kg級 鹿児島県
157 ウルフ・アロン 柔道男子100kg級 東京都
158 素根 輝 柔道女子78kg超級 福岡県
159 宇山 賢・加納虹輝・見延和靖・山田優 フェンシング男子エペ団体    /※日本フェンシング史上初の金メダル
160 入江聖奈 ボクシング女子フェザー級 鳥取県  /※日本女子ボクシング史上初の金メダル
161 橋本大輝 体操男子鉄棒 千葉県
162 四十住さくら スケートボード女子パーク 和歌山県
163 川井友香子 レスリングフリースタイル女子62kg級 石川県        /※夏季五輪で初となる姉妹金メダル
164 川井梨紗子 レスリングフリースタイル女子57kg級 石川県  /※2連覇
165 喜友名諒 空手男子形 沖縄県  /※日本空手史上初の金メダル、団体競技と冬季五輪種目も含めて47都道府県出身全てで金メダル獲得達成
166 向田真優 レスリングフリースタイル女子53kg級 三重県
167 乙黒拓斗 レスリングフリースタイル男子65kg級 山梨県
168 須﨑優衣 レスリングフリースタイル女子50kg級 千葉県
169 日本 野球男子  /※正式種目としての野球競技での史上初の金メダル[注釈 2]

その他の記録
B 競技別夏季オリンピック金メダル獲得数(男子)
33個 柔道                               33個 体操(団体7, 個人総合7, 鉄棒7, 平行棒4, つり輪4, 跳馬2, 床2)
22個 レスリング(フリースタイル18, グレコローマン4)
17個 競泳(平泳ぎ9, 自由形3, フリーリレー2, 背泳ぎ2, 個人メドレー1)
5個 陸上(三段跳3, マラソン1, ハンマー投1)
2個 ウエイトリフティング、                                  2個 ボクシング
1個 馬術、                                           1個 バレーボール、                                         1個 射撃、                                              1個 スケートボード、                                       1個 フェンシング、                                        1個 空手、                                            1個 野球、                                              

C 競技別夏季オリンピック金メダル獲得数(女子)
15個 柔道、                                             15個 レスリング
7個 競泳(平泳ぎ3, 個人メドレー2, バタフライ1, 自由形1)
2個 陸上(マラソン2)、                                       2個 バレーボール、                                          2個 ソフトボール、                                          2個 スケートボード
1個 バドミントン、                                             1個 ボクシング

D 競技別夏季オリンピック金メダル獲得数(男女混合)
1個 卓球

E 複数回獲得者
8個 体操 加藤沢男(個人5,団体3)
6個 体操 中山彰規(個人4,団体2)
5個 体操 小野喬(個人3,団体2)、                                   5個 体操 遠藤幸雄(個人2,団体3)、                                    5個 体操 塚原光男(個人2,団体3)
4個 競泳 北島康介
4個 レスリング 伊調馨
3個 体操 監物永三(団体3)、                                    3個 体操内村航平(個人2,団体1)
3個 柔道 野村忠宏
3個 レスリング 吉田沙保里
2個 競泳 鶴田義行(個人2)、                               2個 競泳 宮崎康二(個人1,リレー1)、                          2個 競泳 遊佐正憲(リレー2)、                               2個 競泳大橋悠依(個人2)
2個 体操 相原信行(個人1,団体1)、                            2個 体操三栗崇(団体2)、                                   2個 体操 鶴見修治(団体2)、                                        2個 体操 山下治広(個人1,団体1)、                             2個 体操 早田卓次(個人1,団体1)、                                 2個 体操 具志堅幸司(個人2)、                           2個 体操 橋本大輝(個人2)
2個 ウエイトリフティング 三宅義信
2個 レスリング 上武洋次郎、                            2個 レスリング 川井梨紗子
2個 柔道 斉藤 仁、                               2個 柔道 谷亮子[6]、                                  2個 柔道 内柴正人、                                    2個 柔道 谷本歩実、                                      2個 柔道 上野雅恵、                                         2個 柔道 大野将平
2個 ソフトボール 上野由岐子、峰幸代、山田恵里
 (出展;Wiki)


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2024年8月1日 5時39分

 パリオリンピック、体操の男子個人総合で初出場の岡慎之助選手が金メダルを獲得しました。この種目で、日本は4大会連続の金メダルです。連覇を目指した橋本大輝選手は、6位でメダル獲得はなりませんでした。

記事後半では、岡選手が逆転で金メダルを獲得した決勝の詳しい経過もお伝えしています。
 体操の男子個人総合の決勝は、予選を通過した★24人の選手が出場して、6種目の合計点で争われました。 日本からは予選3位で、連覇を目指すエースの橋本選手と★予選2位で、初出場の20歳、岡選手が出場しました。

岡選手は、最初の種目のゆかで持ち味の手足の伸びた美しい演技を見せると、着地もほとんど決めて14.566の高得点をマークしました。
2種目目のあん馬でも安定感のある演技を見せて14.500の高得点をマークし、この種目を終えた時点でトップに立ちました。

4種目目の跳馬で★3位に一時順位を下げましたが、5種目目、得意の平行棒は、手の先から足の先までまっすぐに伸びた美しい倒立姿勢で、15.100の高得点をマークし、5種目目を終えた時点で2位の中国、肖若騰選手と0.334の差で再びトップに立って、最後の種目、鉄棒に臨みました。

鉄棒ではE難度のコールマンなど、しなやかに技をこなし、着地もまとめて高い出来栄えの演技を見せて14.500の高得点をマークしました。
岡選手は、6種目の合計で86.832の得点で初めてのオリンピックで金メダルを獲得しました。

日本はこの種目で、4大会連続の金メダルです。
銀メダルは、中国の張博恒選手で、岡選手とわずか0.233差でした。
銅メダルは、中国の肖若騰選手でした。

◇最終順位
▽1.岡慎之助(日本) 86.832
▽2.張博恒 (中国) 86.599
▽3.肖若騰 (中国) 86.364
▽4.イリア・コフトゥン(ウクライナ) 86.165
▽5.ジョー・フレーザー(イギリス)  85.532
▽6.橋本大輝(日本) 84.598

 岡慎之助「感謝の気持ちを込めた演技ができた」
岡慎之助選手は「オリンピックで団体と個人総合で金メダルを目指して練習してきたので、成果が出てうれしい。 ノーミスでやりきるのが1番の目標で、おのずと結果がついてくると思っていた」と冷静に振り返っていました。  

決勝の演技については「自分としてはしっくりくる演技はできていない。最初のゆかは着地がすごくよかったが、後半はきついなかでなんとかこらえながらという演技になった」と話し、満足した様子はありませんでした。
そのうえで、おととし、全治8か月の大けがをした経験を踏まえて「多くの方にサポートしてもらい、少しでも恩返しができたと思う。中途半端な演技だけはせず、感謝の気持ちを込めた演技ができた」と感謝の思いを明かしました。

今後に向けては「常に挑戦することだけは忘れずにいたい。今回はほかの選手にミスが出ていたので、お互いミスなく、マックスの演技で勝負をしたい」とさらなる成長を誓っていました。

 連覇目指した橋本大輝 メダルならず
一方、連覇を目指した橋本選手は最初の種目のゆかで、冒頭のG難度の大技、「リ・ジョンソン」を決めると高さのある演技でまとめ、14.633をマークし、好スタートを切りました。
「あん馬」でまさかの落下
しかし、2種目目のあん馬の倒立姿勢で落下するミスがあり、12.966と得点を伸ばせず、この時点で15位と大きく出遅れます。
4種目目の跳馬で高難度の「ロペス」を高さのある跳躍を見せて14.766の高得点をマークし、9位に順位を上げます。

最後の鉄棒では、F難度の「リューキン」やG難度の「カッシーナ」など手放し技を次々と決めましたが、序盤のミスが響き、6種目の合計が84.598で6位とメダル獲得はなりませんでした。

 橋本大輝「悔しい気持ちより幸せすぎて涙が出た」
連覇をかけて挑んだ個人総合で6位に終わった橋本大輝選手は、時折涙をぬぐいながら「堂々とやり切れたという気持ちでいっぱい。けがをしてここまで戻って、団体の金メダルだけでお腹いっぱいなので、悔しい気持ちより、幸せすぎて涙が出た。

エースとして団体でみんなのために戦えて、本当に悔いの残らない大会になった」と最後まで戦い抜いた自らをねぎらいました。そして「正直この3年間しんどかった。でもそれを乗り越えて戦えたのも、やっぱり応援してくれた方々のおかげだ。皆さんの期待に応えることはできなかったので、次の目標に向けてもう1度自分を見直して準備していきたい」と感謝のことばを述べました。

また、金メダルに輝いた岡選手については「国内の競争レベルがまた高くなって、どんどん日本の体操が強くなるという新しい未来も見えた。彼がけがをしてここまで乗り越えて、彼のその努力と諦めなかった強さに僕も本当に感動したし、彼もここからまたのびのびと次のロサンゼルス大会に向けて一緒に戦えるように、僕がまた鍛え直していきたい」と話していました。

 【解説】重圧の中で戦い抜いたエース
「個人で金を取って俺が世界一だというのを証明できる」と大きな重圧と戦い続け、けがと向き合いながら個人総合2連覇に挑んだ橋本大輝選手。メダル獲得はなりませんでしたが、『悔いはない』と言い切ってパリオリンピックを終えました。

パリ大会開幕★2か月前、右手中指を痛めるアクシデントに見舞われた橋本選手。十分に練習が積めず、7月、国内で行われた最後の試技会では、ふだんほとんどミスをしない跳馬や、得意の鉄棒でミスが相次ぎ、不安を残した形でパリへ向かいました。

7月27日に行われたパリ大会、体操の男子予選。橋本選手は、得意種目の鉄棒の着地で大きく乱れるなど、6種目中★3種目で13点台と得点を伸ばせず、3位で終えます。いつもと様子が違うのは誰が見てもわかるほどで、終始息を切らし、険しい表情は最後まで消えませんでした。

予選を終えたあと、自分に言い聞かせるように「切り替えるしかない」とことば少なに語った橋本選手。その4日後、迎えた個人総合の決勝。団体の決勝で落下したあん馬で再び落下し、つり輪でも技が認定されずに18位まで順位を落とし、苦しい戦いが続きます。

それでも、今出せる力を最大限発揮しようと4種目目の跳馬や5種目目の平行棒で安定感のある演技を見せ、8位まで順位を上げて食らいつきました。
そして、最後は得意の鉄棒。F難度のリューキンやG難度のカッシーナなど、手放し技を次々と決めて、着地もこらえると、すがすがしい表情でガッツポーズを見せました。

けがに苦しみながらも自分を奮い立たせ、6種目を終えた橋本選手。
「けがをしてからここまで状態が戻って演技することができて、もう僕はこの舞台に立って演技できて、堂々とやりきれたという気持ちでいっぱいだ」。

いつも冷静な22歳のエースは、涙を流しながら悔いはないと言い切って、パリオリンピックを終えました。
==【詳しく】試合経過==

日本時間0:30ころ
 体操男子 個人総合 決勝始まる
体操男子、個人総合の決勝が日本時間の1日、午前0時半ごろからパリのベルシー・アリーナで始まりました。
日本からは、予選を3位で通過し、この種目で2連覇を目指す橋本大輝選手と、予選2位でオリンピック初出場の20歳、岡慎之助選手が出場します。
予選1位は中国の張博恒選手で橋本選手、岡選手と同じ班です。

橋本選手と岡選手たちは
「ゆか」「あん馬」「つり輪」「跳馬」「平行棒」「鉄棒」の順番で演技に臨みます。
予選の得点は持ち越さず、6種目の得点の合計で争われます。
◇レギュレーション
ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種目
【採点】
▽技の難しさを加点式にした「Dスコア」と
▽技の出来栄えや美しさを10点満点から減点する「Eスコア」を合計したうえで、ラインオーバーや落下などを減点する方式で行われる

 1種目目「ゆか」橋本3位 岡5位 ともに好スタート
日本の橋本選手と岡選手は、最初の種目のゆかに臨み、橋本選手が高難度の技をほぼミスなく成功させるなどして14.633、岡選手も、技の着地をしっかり止める安定した演技で14.566といずれも高得点をマークして、好スタートを切りました。
一方、中国のエースで、日本勢の最大のライバル、張博恒選手は、着地が大きく乱れて、13.233と出遅れました。
◇1種目 終了時の順位
▽1.ジェイク・ジャーマン(イギリス)14.900
▽2.オレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)14.833
▽3.橋本大輝(日本) 14.633
▽3.イリア・コフトゥン(ウクライナ) 14.633
▽5.岡慎之助(日本) 14.566

【橋本選手 1種目目「ゆか」】
難度点(D) 6.000 実施(E) 8.633 スコア 14.633

【岡選手 1種目目「ゆか」】
難度点(D) 5.900 実施(E) 8.666 スコア 14.566

 2種目目「あん馬」橋本が落下 岡が2種目終えトップに
日本の橋本選手と岡選手は、2種目目のあん馬に臨み、橋本選手は、団体の決勝に続いて、演技の途中で落下するミスがあって大きく減点され、12.966と得点を伸ばせませんでした。
一方、岡選手は、安定感のある演技でミスなく終えて、14.500の高得点をマークしました。
◇2種目終了時の順位
▽1.岡慎之助(日本) 29.066
▽2.ジェイク・ジャーマン(イギリス) 28.966
▽3.フェリックス・ドルチ(カナダ)28.699
▽4.肖若騰(中国)28.599
▽5.オレグ・ベルニャエフ(ウクライナ) 28.366
▽15.橋本大輝(日本) 27.599

【岡選手 2種目目「あん馬」】
難度点(D) 5.900 実施(E) 8.600 スコア 14.500

【橋本選手 2種目目「あん馬」】
難度点(D) 6.000 実施(E)★ 6.966 スコア ★12.966

 3種目終え岡がトップ守る 橋本は「つり輪」認定されず
 橋本大輝 選手
日本の橋本選手と岡選手は、3種目目のつり輪に臨み、橋本選手は認定されなかった技があり、得点が13.400にとどまりました。また、2種目を終えて全体トップの岡選手は、力技の姿勢が決まらず、13.866と得点を伸ばせませんでしたがトップを守っています。
◇3種目終了時の順位
▽1.岡慎之助(日本) 42.932
▽2.オレグ・ベルニャエフ(ウクライナ) 42.766
▽3.肖若騰(中国) 42.399
▽4.イリア・コフトゥン(ウクライナ) 42.232
▽5.張博恒(中国) 42.166
▽18.橋本大輝(日本) 40.999

【岡選手 3種目目「つり輪」】
難度点(D) 5.900 実施(E) 7.966 スコア 13.866

【橋本選手 3種目目「つり輪」】
難度点(D) 5.300 実施(E) 8.100 スコア 13.400

 4種目終え岡が3位 橋本は9位に
日本の橋本選手と岡選手は、後半の4種目目の跳馬に臨み、橋本選手は、高難度の「ロペス」を高い完成度で決めて、14.766の高得点をマークしました。前半の3種目を終えてトップだった岡選手は、橋本選手より難度は低い技でしたが、着地をしっかり止めて14.300の得点でした。
◇4種目終了時の順位
▽1.オレグ・ベルニャエフ(ウクライナ) 57.766
▽2.イリア・コフトゥン(ウクライナ) 57.632
▽3.肖若騰(中国) 57.232
▽3.岡慎之助(日本) 57.232
▽5.ジェイク・ジャーマン(イギリス) 56.932
▽9.橋本大輝(日本)55.765

【橋本選手 4種目目「跳馬」】
難度点(D) 5.600 実施(E) 9.166 スコア 14.766

【岡選手 4種目目「跳馬」】
難度点(D) 5.200 実施(E) 9.100 スコア 14.300

 5種目目「平行棒」終え岡が再びトップに 橋本も8位
 橋本選手が8位浮上
日本の橋本選手と岡選手は、5種目目の平行棒に臨み、橋本選手は、着地をしっかり止められず、14.433と得点を伸ばせませんでした。
一方、岡選手は、持ち味のきれいな姿勢で正確な演技を見せ、着地もまとめて15.100の高得点をマークし、再びトップに立ちました。
◇5種目終了時の順位
▽1.岡慎之助(日本)72.332
▽2.肖若騰(中国) 71.998
▽3.張博恒(中国) 71.966
▽4.イリア・コフトゥン(ウクライナ) 71.465
▽5.ジョー・フレーザー(イギリス) 71.266
▽8.橋本大輝(日本) 70.198

【橋本選手 5種目目「平行棒」】
難度点(D) 6.100 実施(E) 8.333 スコア 14.433

【岡選手 5種目目「平行棒」】
難度点(D) 6.500 実施(E) 8.600 スコア 15.100

 最終6種目目「鉄棒」でも高得点 岡が金メダル 橋本6位
 岡選手 鉄棒も安定した演技
日本の橋本選手と岡選手は、最後の6種目目の鉄棒に臨み、岡選手は高い出来栄えの演技を見せ、着地もまとめて14.500の高得点をマークし、中国のエース、張博恒選手を上回って、金メダルを獲得しました。
橋本選手は、F難度の「リューキン」やG難度の「カッシーナ」などの手放し技を決めて、14.400をマークし、順位を上げて6位になりました。

【橋本選手 6種目目「鉄棒」】
難度点(D) 6.100 実施(E) 8.300 スコア 14.400

【岡選手 6種目目「鉄棒」】
難度点(D) 5.900 実施(E) 8.600 スコア 14.500

 2連覇なるか 橋本大輝 予選3位通過
 団体で金メダル獲得
東京オリンピックで史上最年少の19歳で個人総合金メダルを獲得した日本のエース、橋本大輝選手が2連覇を目指します。27日に行われた男子予選では3種目目の鉄棒の最後の着地で大きく前に手をつくミスが出て得点を伸ばせず、種目別鉄棒の決勝を逃すなど6種目のうち3種目で13点台と精彩を欠き、予選3位で決勝に進みました。

橋本選手はことし5月、練習中に右手の中指を痛めて満足に練習が積めず、体力も低下していて、予選後には「しんどかった。どんどん体が重くなって大変だった」と話すなど、不安を抱えたまま団体決勝に臨みました。
それでも、1種目目のゆかで冒頭G難度の大技「リ・ジョンソン」を決めて14点台後半の高得点をマークしたほか、2種目目のあん馬で落下がありながらも、最後の鉄棒では、F難度の「リューキン」やG難度の「カッシーナ」など、手放し技を落ち着いて決めると、最後の着地も止めて、2大会ぶりの団体金メダル奪還に大きく貢献しました。復調の兆しを見せたエースが内村航平さん以来となる個人総合2連覇に挑みます。

 ライバルは中国の張博恒 予選1位
橋本選手の最大のライバルとなるのが、強豪・中国の張博恒選手です。橋本選手と張選手は、これまで国際大会でしのぎを削ってきました。張選手は27日の予選で、6種目中2種目で15点台の高得点をマークし、すべての種目を高い完成度で演技をこなすなど、6種目の合計は88.597と2位に1.732もの差をつけてトップに立ち、圧倒的な強さを見せていて、2人の金メダル争いに注目です。
予選2位 岡慎之助にも注目

さらに、個人総合の決勝には、オリンピック初出場、20歳の岡慎之助選手が登場します。柔軟性のある美しい演技が持ち味で、世界ジュニア選手権を15歳で制した若手のホープです。
男子予選では、すべての種目で安定した演技を見せ、橋本選手を抑えて全体の2位で決勝進出を決めたほか、団体の決勝でも、ゆかや平行棒などで高得点をマークして、チームに大きく貢献しました。

岡選手は「個人総合でもミスなく最後までやりきって金メダルを目指して頑張りたい」と話していて、張選手と橋本選手の金メダル争いにどれだけ食らいつけるか、注目です。
(出展;/NHK)

 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー                           M3:【日本とタイ、及び上位5位各国のメダル獲得数 一覧 】 

日本 金8銀3銅5 計16                             タイ 金0銀0銅0 計0
                                         1中国 金11銀 7銅 6 計24 
2米国 金 9銀15銅13 計37                     3仏  金 8銀11銅 8 計27                         4豪州 金 8銀 6銅 4 計18                                                                                          5日本 金 8銀 3銅 5 計16
6英  金 6銀 7銅 7 計20  
7韓国 金 6銀 3銅 3 計12   金銀銅 計
(出展; 2金5:14現在 ※最終日終了後に全獲得国別ランキングを書かせていただきます。 /IOC)


ーーーーーーーーーー                         M3-2:【日本選手 昨日までのメダル獲得者、種目など一覧 】
 8/2金 5:14時点

メダル 選手名  男女 競技      日付
------------------------------------------------------------------------------
金  角田夏実  女子 柔道48kg級 28日
銅  永山竜樹  男子 柔道60kg級 28日
金  阿部一二三 男子 柔道66kg級 29月
金  吉沢 恋  女子 スケートボード ストリート 29月
銀  赤間凛音  女子 スケートボード ストリート 29月
銀  松下知之  男子 競泳400m個人メドレー 29月
金  加納虹輝  男子 フェンシングエペ個人 29月
銅  田中利幸 北島隆三 大岩義明 戸本一真
         ー  馬術 総合馬術団体 29月
金  堀米雄斗  男子 スートボート ストリート 30火
銅  舟久保遥香 女子 柔道57kg級 30火
銅  橋本壮市  男子 柔道73kg級 30火 
金  杉野正堯 岡慎之介 谷川 航 萱 和磨 橋本大輝
         男子 体操団体 30火
金  永瀬貴規  男子 柔道81kg級 30火 
銀  村尾三四郎 男子 柔道90kg級 31水
金  岡 慎之介 男子 体操 個人総合 1木
銅  宮脇花輪 菊池小巻 東 昂良 上の優佳
         女子 フェンシング団体フルーレ 2金  
(出展; /IOC)
  

ーーーーーーーーーーーーーーーー                         M3-3:【出場日本選手 8/1木前後の競技予定 】

日付 時間(日本時間/放映予定など) 競技 男女 選手名 
----------------------------------------------------------------------------------
7/31(水)20:00~ バレーボール男子1次リーグC組
7/31(水)20:30~ テニス混合ダブルス準々決勝日程
7/31(水)21:00~ ハンドボール男子1次リーグA組
7/31(水)21:32~ 自転車・BMXフリースタイル男子パーク決勝日程
7/31(水)22:40~ バドミントン女子シングルス1次リーグ
8/  1(木)  0:30~ 体操男子個人総合決勝
8/ 1(木) 3:16~ ボクシング男子57kg級2回戦日程
8/ 1(木) 3:45~ 競泳女子200mバタフライ準決勝
8/ 1(木) 4:00~ 卓球男子シングルス3回戦日程
8/ 1(木) 4:10~ バドミントン混合ダブルス準々決勝日程
8/ 1(木)5:00~ 卓球女子シングルス3回戦速報中
8/2(金)6:48~ サーフィン男子準々決勝日程
8/2(金)2:10~ フェンシング女子フルーレ団体3位決定戦結果
8/2(金)2:30~ バドミントン女子シングルス決勝トーナメント1回戦結果
8/2(金)3:00~ 卓球女子シングルス準々決勝結果

(出展; 昨日の板から毎日更新するこれら3項は1つに纏めさせて頂きました<()>  /IOC)
 
《参考動画のURL;/ Youtube👉》《参考動画のURL;/ Youtube👉》《参考動画のURL;/ Youtube👉》
 

ーーー                                             初版20240802 昨日の東京都心大手町最低気温24.5℃ 最高気温33.5℃、、 全国では 広島加計の39.1℃が最高気温、、以下大分豊後犬養38.8℃ 高知四万十中村・大阪豊中38.7℃ 徳島那賀木頭・奈良吉野風屋・愛知豊田38.5℃ 岡山高梁・岐阜揖斐川・山口同市38.4 全国真夏日587猛暑日176地点(31水)   日中、少しだけ屋外の気温が下がったので慣れたせいかと思ったが、昨日よりもやや下がっただけだった。。汗

ー時節項追記前日深夜未明迄 ※1木の内容が中心 時節項など追記同日            ①   ▷126年間で 最も暑い7月 記録 17:29  > やっぱりそうだったか、、   ▷北陸・東北南部 梅雨明け 12:10    ▷記録的暑さ 長引く 今年の夏の特徴 20:08    ①【震災・水害関連】   ▷奥能登4市町 半年で人口 3230人減 16:51        ➊   ▶スペイン・バルセロナ 過去110年で 最高温度を記録         ②   ▷警察の懲戒処分 異性関係 最多 12:18    ▷自民 青年局が危機感 岸田首相に提言 18:36    ▷広瀬議員 秘書給与 毎月受領か 8:23  > 広瀬議員の指示 関係者ら 説明 15:08        ➋   ▶ト氏 出自巡りハリス氏 攻撃 12:41    ▶9・11同時多発テロ 司法取引 成立 14:50    ▶ハマス軍事トップ 殺害 イスラエル 21:00  > ハマス最高幹部殺害 米高官 懸念 8:12    ▶五輪 お祭りではない ウ大統領 21:24        ③   ▷都内の銭湯 値上げ 「心苦しい」と店主 10:53        ➌   ▶英中銀 0.25%利下げ 4年5カ月振り 21:13        ④   ▷アルツハイマー新薬 2例目 承認へ 20:34        ➍▶⑤▷➎▶     ➎【パリ五輪2024関連】   ▶トルコの「無課金おじさん」 話題に ラフすぎる射撃で「銀」22:40        ▶◭90k級、村尾三四郎 幻の技あり 微妙判定も「ルール原則通りで誤審ではない」22:00    ▶◭柔道男子のメダルラッシュ 大会5日目でストップ 死闘6分超の東京金、ウルフアロン無念 23:22木    ▶◭早田ひな 北朝鮮選手に 競り勝つ 5:04金    ◭異例 相次ぐSNS中傷に JOCが声明 23:59    ◭▶4日目まで 世界記録「0」のパリ五輪競泳 原因はプール? 17:43    ▶トライアスロン出場選手 10回嘔吐 セーヌ川水質問題との因果関係は不明~米紙 19:11  > 「ヤクルト飲んだ」 セーヌ川汚染での強硬開催トライアスロン女子選手 珍対策 19:04  > 効くの?     ◭五輪1R 松山ノーBの安定ゴルフでー8 暫定首位 21:32    ▶◭体操、岡金メダル 父 初めて涙 13:47    ▶五輪柔道判定問題 伊連盟が正式抗議 国際柔道連が反論 15:39  > 透明性と公平性は最優先事項、、と反論とのこと    ▶パリ五輪 判定巡り 相次ぐ批判 13:47    ◭ウルフアロン 準々決勝 敗退 20:50    ◭バスケ女子 独に敗れ 2連敗 20:00    ◭平野美宇 涙 準々決勝敗退 20:50    ◭バレー女子 ブラジルに敗れ 2連敗 21:25    ▶盗難や選手村設備 問題 選手困惑 19:14    ◭男子BMXフリー、パーク 中村輪夢 世界初の新技2本披露 0:17  > 2大会連続入賞(5位)も「こんなところでは終われない」とも。    ◭トライアスロン女子 高橋 悔やむ位置取り 22:38    ◭ハンドボール男子 3連敗 23:08水    ◭張本 卓球男子単 8強入り 4:42  > 東京五輪の壁突破、ここからの2戦が超大切、、かと    ▶◭岡慎之介 個人総合で「金」 個人総合と団体両方で金は日本人4人目 3:15水  > 鉄棒のチャンピオンとしては6人目。あん馬でまたもや落下が響き橋本は6位。 銀に張博恒、銅に肖若騰と共に中国勢。  > 中国勢の16点台の種目別の団体個人得点凄かったのでどうなる事かと思っていただけに嬉しい金、、でした        ⑥▷➏▶⑦▷➐▶       ⑧   ▷熱中時代2、北野広大役 水谷豊「岸田森さん※に会ってなかったらこういう役者になっていなかったな」10:10  > BS松竹で「熱中時代2」が3土から全38話がONAIRするとか、、  ※水谷の13歳上の師匠。俳優で演出家のバイプレイヤー。1939-1982。文学座、叔父に岸田國士、その次女岸田今日子氏は従兄弟。        ➑▶       ⑨   ▷阪神に3タテ喰らった巨人 首位陥落 阿部監「これで悔しいと思ってないヤツが居たら野球を辞めた方が良い」「甲子園にみんなのまれちゃってる」21:12    ▷「終わったことは取り返せない」ロ・佐々木朗希が約2カ月ぶり復帰 今後は 22:47  > 5回72球3安打1失点で今季6勝目    ▷死球にDe宮崎激怒 両軍飛び出す事態に 声荒らげ怒り露わで一触即発 20:05    ▷オリ監督が怒り 紅林を 懲罰交代 19:19    ▷神・ビーズリー 4回まで巨人に 「完全」 木    ▷セ 首位攻防第3Rも阪神 首位巨人を3タテ7連勝 木  > 勝ちビーズリー5勝1敗、戸郷5回94球8安打6失点で負け7勝6敗    ▷De12残塁の拙攻 連敗止まらず「8」に 借金は2 木    ▷今日 甲子園球場 100周年 1木         ⑨【ペナント結果】 《セ》▷巨2-9神 ビーズリー◌ 戸郷●  ▷De1-2広 ▷ヤ2-3中    《パ》▷ソ7-0楽 ▷西1-4ロ 佐々木朗希◌6勝目 ▷オ6-7ハ    ⑨【順位表👇;出展:スポナビ】    ⑨【2024高校野球】  ▷高校野球 7イニング制導入論進める 高野連内でも賛否両論ある 19:52        ➒   ▶ド軍大敗 14年ぶりPd戦 負け越し決定 12:15  > G差もついに4.5、、大谷は移籍後初の3戦連続無安打    ➒【MLB試合結果】   《A》▶BJ4-10Ori ▶Roy10-3WS ▶マリナ2-3RS▷吉田3DH 2-0 .279(途中交代)    《N》▶ブレ6-2ブリ ▶Nat4-5DB ▶Cub13-4Red▷鈴木3RF5-2 3打点 .270  ▶D1-8P▷大谷1DH3-0 .309    《I》▶マーリ6-2Ray ▶NY6-5Ph ▶Tw8-3Met ▶TxR1-10Kaj▷ヌート7表守備から 3RF1-0 .235  ▶P4-5Ast ▶Roc2-1A ▶Ath0-1G    ➒【MLB順位表 ※月1連載👇】        ⑩   ▷歌手、園まりさん 死去 80歳 11:24         ➓▶       ⑪【旧J等性被害・/芸能関連N全般】   ▷⇗二宮和也 朝ドラ初出演 決定 16:09

⑨👉 NPB順位《セ》8/01木21:56   第19週前半3戦終了時                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                1△ 広 47勝39敗4分⑥   1        次戦2金 中 マツダS➌        2▼ 巨 49勝41敗5分①     ー     次戦2金 ヤ 東京D➌                                3  神 49勝42敗5分47  0.5   次戦2金 De 横浜S➌                   4  De45勝48敗1分②     4                                                  5  中 41勝49敗6分47  3.5                                     6  ヤ 37勝51敗4分➃     1.5  
                                                                                                                                                                                                     
👉NPB順位《パ》 セパ共32カード目。 同日21:37更新                      1 ソ60勝30敗3分① -      次戦 ハ みPay➌                                                                                                         2 ロ49勝39敗6分49 10     次戦 オ 京セラD➌                            3 ハ46勝40敗6分①   2                          4 楽45勝45敗2分②      2        次戦 西 ベルーナD➌                        5 オ40勝50敗2分①      5                                             6    西28勝63敗2分①   12.5                                        ※ 「勝敗分」後ろの丸数字①~は、雨天中止・移動日などで 未消化数。  付いてない球団が最も消化数が多い。丸数字はそことの消化試合数の差。👇 
※ 👉 最多消化チームの所には、残り試合数(全143試合)                 ※ 日木の次戦は翌日日程。そうでない場合は日付表記。※👇                ※ 👉次戦後ろの➋➌は初日からこのカードの試合数。 ①②は中数日や移動日含みの2戦、地方球場遠征や、消化試合等変則日程。         ※ 揺れご容赦 <()> 

ーーーーーーー
👉MLB順位表 2024/7/01  11:37現在(日本時間)  6月日程終了時点                               

《ア東》                               順位上下 チーム名 私の略号(正式名) 所属日本人                 /試 勝 敗 分 勝率 勝差 得 失 本 盗 打率 防御率 失
-------------------------------------------------------------------
1▢ オリオールズ  Ori(ボルチモア・オリオールズ)
109 65 44 0 .596 - 553 460 171 69 .255 3.78 56
2▢ ヤンキース  NY(ニューヨーク・ヤンキース)
110 65 45 0 .591 0.5 566 448 164 45 .251 3.69 63
3▢ Rソックス  RS(ボストン・レッドソックス) 吉田・(上沢3A落ち)
107 57 50 0 .533 6.5 522 496 131 99 .260 3.93 81
4▢ レイズ  Ray(タンパベイ・レイズ)
108 55 53 0 .509 2.5 432 480 102 115 .234 4.08 57
5▢ ブルージェイズ  BJ(トロント・ブルージェイズ) 菊池
109 50 59 0 .459 5.5 449 534 101 54 .239 4.64 62

《ア中》
順位上下 チーム名 私の略号(正式名) 所属日本人                 /試 勝 敗 分 勝率 勝差 得 失 本 盗 打率 防御率 失
1▢ ガーディアンズ  Ga(クリープランド・ガーディアンズ)
107 65 42 0 .607 - 491 410 120 89 .241 3.64 58
2▢ ツインズ  Tw(ミネソタ・ツインズ)
107 59 48 0 .551 6 515 474 128 52 .252 4.17 51
3▢ ロイヤルズ  Roy(カンザスシティ・ロイヤルズ)  
109 60 49 0 .550 0 512 430 114 88 .252 3.80 50
4▢ タイガース  T(デトロイト・タイガース) 前田
109 52 57 0 .477 8 459 470 112 50 .231 3.97 60
5▢ Wソックス  WS(シカゴ・ホワイトソックス)
111 27 84 0 .243 26 341 570 93 71 .218 4.74 67

《ア西》                                        順位上下 チーム名 私の略号(正式名) 所属日本人                 /試 勝 敗 分 勝率 勝差▶ 得 失 本 盗 打率 防御率 失
1△ アストロズ  Ast(ヒューストン・アストロズ)
108 56 52 0 .519 - 502 456 123 66 .261 4.02 48
2▼ マリナーズ  マリナ(シアトル・マリナーズ)
110 57 53 0 .518 ▶0 431 410 125 86 .218 3.46 61
3▢ レンジャーズ  TxR(テキサス・レンジャーズ)
109 52 57 0 .477 4.5 460 473 113 58 .239 4.15 45
4▢ エンゼルス  A(ロスアンゼルス・エンゼルス)
108 47 61 0 .435 4.5 437 530 110 96 .235 4.60 54
5▢ アスレチックス  Ath(オークランド・アスレチックス)
110 45 65 0 .409 3 454 517 142 62 .231 4.36 64

👉MLB順位表                                        《ナ東》                                            順位上下 チーム名 私の略号(正式名) 所属日本人                 /試 勝 敗 分 勝率 勝差 得 失 本 盗 打率 防御率 失
1▢ フィリーズ  Ph(フィラデルフィア・フィリーズ)
108 65 43 0 .602 - 527 425 134 106 .255 3.55 60
2▢ ブレーブス  ブレー(アトランタ・ブレーブス)
107 58 49 0 .542 6.5 455 396 133 49 .240 3.47 49
3▢ メッツ  Met(ニュヨーク・メッツ)    
108 57 51 0 .528 1.5 526 500 140 77 .249 4.17 71
4▢ ナショナルズ  Nat(ワシントン・ナショナルズ)  
109 49 60 0 .450 8.5 462 516 87 149 .241 4.38 62
5▢ マーリンズ  マーリ(マイアミ・マーリンズ) 
108 40 68 0 .370 8.5 392 536 95 67 .237 4.51 76

《ナ中》                                            順位上下 チーム名 私の略号(正式名) 所属日本人                 /試 勝 敗 分 勝率 勝差 得 失 本 盗 打率 防御率 失
1▢ ブリュワーズ  ブリュ(ミルウォーキー・ブリュワーズ)
108 61 47 0 .565 - 509 432 111 139 .254 3.74 57
2▢ カージナルス  Kaj(セントルイス・カージナルス) ヌートバー
108 56 52 0 .519 5 454 489 112 61 .247 4.04 49
3▢ パイレーツ  P(ピッツバーグ・パイレーツ)
108 55 53 0 .509 1 451 456 108 63 .232 3.77 59
4▢ レッズ  Red(シンシナティ・レッズ)
108 52 56 0 .481 3 477 442 119 156 .230 3.88 66
5▢ カブス  Cub(シカゴ・カブス) 鈴木・今永
110 52 58 0 .473 1 457 464 108 90 .234 3.79 53

《ナ西》
順位上下 チーム名 私の略号(正式名) 所属日本人                 /試 勝 敗 分 勝率 ▶勝差 得 失 本 盗 打率 防御率 失
1▢ ドジャース  D(ロサンゼルス・ドジャース) 大谷・山本
109 63 46 0 .578 - 534 448 147 67 .252 3.80 54
2▢ パドレス  Pd(サンディエゴ・パドレス) 松井・ダルビッシュ 
110 59 51 0 .536 ▶4.5 511 469 123 75 .264 4.04 51
3▢ Dバックス  DB(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)
109 58 51 0 .532 0.5 558 513 121 71 .258 4.48 42
4▢ ジャイアンツ  G(サンフランシスコ・ジャイアンツ)
110 54 56 0 .491 4.5 480 498 109 38 .244 4.31 59
5▢ ロッキーズ  Roc(コロラド・ロッキーズ)
109 39 70 0 .358 14.5 463 638 120 56 .244 5.52 55

※ 月初に1カ月毎のツキイチ掲載 
※ △▼;前回投稿の0601からの順位変動 ▢;変わらず
(出展; 2024/8/01 13:55 /MLB)

             
ー                                 (画像・ 1) 2020年東京大会のメダルデザイン。 前回リオと同じ重量で厚みがあるのが特徴だったとも、、  /東京五輪メダルは光の渦 デザイン 日経新聞

 
(画像・ 2) 2016年リオデジャネイロ大会のメダル。 500gとズッシリ重いペットボトルサイズに内村航平が「重っ」と笑い乍言っていたのを思い出す。  /リオ五輪】メダル獲得数で日本は7位 金12 産経
 

(画像・ 3) 1996アトランタ大会から2016リオまでのメダル。首にかけるリボンも違いがあり、特徴がありますね。。  /RE FOCH RIOオリンピックメダル完成 
                                      


(画像・ 4)  並べてみると実に個性的だ。 「ニケ」をデザインすることや最低の大きさやメッキする金など重さ基準は五輪憲章にあり、共通です。   /歴代 五輪 メダル mari-mari 


(画像・ 6)/ (画像・)/
ー ※以下は時節項画像👇
👉(画像・ 5上下) 新しい日本の20歳のエース誕生! 岡慎之介、団体と個人総合でのW金は日本史上4人目※、初出場での快挙。 名前はお父さんが大ファンだったという巨人・阿部慎之助から。 
上/岡慎之介 男子個人総合金 NHK
 ※遠藤幸雄(1964東京)、加藤沢男(1968メキシコ・1972ミュンヘン)、内村航平(2016リオデジャネイロ)


中;歴代日本 男子体操金メダリスト一覧  /SPAIR


下;歴代日本 男子体操の五輪団体成績 /


👆24年 パ リ     金メダル


ー 
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