褒められた

いったい何回行けば治るんだろう、風邪。
喉がおさまったら今度は咳と鼻水。夜中も咳が止まらずよく寝られなかったので
病院へ。土曜日なのと先生が一人（いつも二人）しかいないのとでとても混雑。
幸いおもちゃやら絵本やらが置いてあるので翠咲も退屈せずに済んだ。
と、隣に座っていたおばあちゃん。翠咲に話しかけてきた。
だいたい話かけてくる人は自分の孫が同じ位だって言う人が多い。
このおばあちゃんはひ孫が翠咲と同じくらいなのだそう。
翠咲もすぐになついて一緒に絵本を見たりぬいぐるみで遊んだりしてた。
翠咲が落としたぬいぐるみ、おばあちゃんが拾ってくれたら
「ありがとう」と一言。
おばあちゃん、「まあ、小さいのに挨拶できるのね～、お母さん上手に
育ててるわね」と言ってくれた。
子供のことをかわいいと言ってくれるのはもちろんうれしいけど、それ以上に
自分が褒められるっていうのはもっとうれしい。
手探りながらも自分の子育ては決して間違ってないんだという実感がわいてくる。
まあ、翠咲は外面がいいからそう見えるのかもね