ハワイの風に吹かれて

大好きなハワイとウクレレのことを書きます

初めてのデイサービス(*^◯^*)

2016-09-16 02:07:30 | ウクレレ

お誘いを受けて、初めて、デイーサービスというもののボランティアを体験しました。

初めてのことなので、とても緊張しています。まずは、打ち合わせを兼ねて、腹拵えから(笑)
このChiChiCafeというお店のランチ、美味しかった!

いよいよ本番です。デイサービスの対象者は、だいたい親の世代です。つまり、大正末期〜昭和初期生まれの80~90歳。
おそらく、ウクレレなどに馴染みは薄いと思われたので、まずは、掴みとして牧伸二さんの「あ〜あ、やんなっちゃった」を歌ってみました。
すると、皆さん少し乗ってくれました(*^◯^*)
調子に乗って、原曲の「Tafuwahuawai」も演奏してみました。「へ〜!」という反応。
そこで「憧れのハワイ航路」! 
たまたま普段のデイサービスでも歌っている曲らしく、合唱になっていきました\(^o^)/  やった!
ちょっと気分を変えて演奏した灰田由紀彦・勝彦兄弟の「鈴懸の径」も口ずさんでくれました。だんだん嬉しくなりました。

「ルンペン節」。「♪ても、ルンペン、のんきだね〜」という曲です。実は事前に大正13年1924年生まれの方が、この曲を口ずさんでいたという情報を得ていたので、後の植木等さんの歌みたいな曲でちょっと恥ずかしかったですが、思いっきりやってみました。これが、大成功\(^o^)/ 大声で唱和してくれ、皆さん笑顔を見せてくれました。

その後は、
「ハワイアン・ウェディング・ソング」
「Five Foot Two Eyes Of Blue」
「Kaimanahila」
「Aloha Oe」
「On The Street Where You Live」など、年代的にご存知かもしれない曲を披露しました。 歌入りとインストのみなど、変化をつけてみました。

ちょうどお茶の時間になったので、BGMとして「I'll See You In My Dreams」を歌いました。 

最初はとても緊張しましたが、シニアの皆さんがとてもよく反応してくださったので、マイペースで演奏することができ、とても幸せな約1時間のパフォーマンスができました。
皆さん、本当にありがとうございました。またお目にかかれますように!

追伸:今日のシニアの皆さんは私の両親よりも若い方々でしたが、静岡の亡父(明治40年1907生)亡母(大正8年1919生)は私のウクレレを聴くことなく昇天しましたので、なんだか、あそこに父や母がいたような気持ちがしました。感謝!

誘ってくださった公子さん、真知さん、ありがとうございました。 

アロハストリートのブログランキングに参加中です。どうぞクリックをお願いします。ハワイの風に吹かれて いつもありがとうございます! 今日も皆様がハワイとウクレレでアロハな気分いっぱいで過ごせますように(⌒▽⌒) 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新宿はウクレレな夜\(^o^)/ | トップ | 幸せを招くジェイク・シマブ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ウクレレ」カテゴリの最新記事