こんにちは。

スタートは京成八幡から。京成3000形の特急・成田空港行き。京成本線は京成成田までは完乗済み。残すは成田空港のみ。

特急の前に来た京成3700形の後期型。テールライトは後の3000と同じか。


京成3500形ならぬ芝山鉄道3500形による東成田・芝山千代田行き。


芝山千代田まで乗車し、京成東成田線と芝山鉄道線を完乗。しかし芝山鉄道はICが使えず、結局現金精算に。日本で最も規模の小さい鉄道会社・芝山鉄道。ICユーザーにはある意味難所のようです。
そのまま成田へ引き返し。

外国人泣かせの発車標。どっちもLimited Express。緑は快速特急、赤は特急。ちなみに京急も同じスタイル。

さて、京成の「成田空港駅」「空港第2ビル駅」は、「京成本線」「成田スカイアクセス線」で線路は同じですが、ホームと改札が分かれています。というのも、成田空港~上野は、京成本線経由と成田スカイアクセス線経由とで運賃が違います。成田スカイアクセス線の方が所要時間は短いですがその分運賃は割高。一方の京成本線は遠回りになりますがスカイアクセス線よりも安く移動できます。

乗り込むは京成のフラッグシップ・AE形『スカイライナー』。2010年の京成成田スカイアクセス線開業とともに登場し、以降スカイライナーは京成本線経由から北総線・成田スカイアクセス線経由に変更、さらにスカイアクセス線内での最速160キロ運転の実現により所要時間が大幅に短縮。日暮里~空港第2ビルの所要時間が40分を切る抜群の速達性を誇り、JR東日本『成田エクスプレス』と競合しつつ、二枚看板として成田空港アクセスを支えています。
新年一発目の完乗旅行は、日帰りでの京成線制覇編。以前に押上線・千葉線・千原線・金町線は完乗済み。また、京成グループを形成する新京成と北総も完乗済み。残る路線の完乗に挑みます。

スタートは京成八幡から。京成3000形の特急・成田空港行き。京成本線は京成成田までは完乗済み。残すは成田空港のみ。

特急の前に来た京成3700形の後期型。テールライトは後の3000と同じか。
京成成田で一度下車し、乗り換えるは


京成3500形ならぬ芝山鉄道3500形による東成田・芝山千代田行き。


芝山千代田まで乗車し、京成東成田線と芝山鉄道線を完乗。しかし芝山鉄道はICが使えず、結局現金精算に。日本で最も規模の小さい鉄道会社・芝山鉄道。ICユーザーにはある意味難所のようです。
そのまま成田へ引き返し。

外国人泣かせの発車標。どっちもLimited Express。緑は快速特急、赤は特急。ちなみに京急も同じスタイル。
さて成田から成田空港行きに乗り換え、遂に京成本線を完乗。

さて、京成の「成田空港駅」「空港第2ビル駅」は、「京成本線」「成田スカイアクセス線」で線路は同じですが、ホームと改札が分かれています。というのも、成田空港~上野は、京成本線経由と成田スカイアクセス線経由とで運賃が違います。成田スカイアクセス線の方が所要時間は短いですがその分運賃は割高。一方の京成本線は遠回りになりますがスカイアクセス線よりも安く移動できます。
同一会社の同一区間で運賃に差が出るため、改札がどのようになっているか気になっていましたが、大元の改札は同じですが改札内にもう1つ京成本線用の別の改札があり、1つ目の改札を入場すると「成田スカイアクセス線・成田空港入場」となり、その後改札内の京成本線用改札を通ると「京成本線・成田空港入場」となります。そしてホームも本線用とスカイアクセス線用とで隔離されています。
本線改札のタッチをミスすると本線回りなのにスカイアクセス線の運賃で引かれる事態になりかねないので本線改札のタッチはかなり重要ですね。
しばし成田空港散策をした後、復路は京成グループで最後に残した成田スカイアクセス線完乗へ。


乗り込むは京成のフラッグシップ・AE形『スカイライナー』。2010年の京成成田スカイアクセス線開業とともに登場し、以降スカイライナーは京成本線経由から北総線・成田スカイアクセス線経由に変更、さらにスカイアクセス線内での最速160キロ運転の実現により所要時間が大幅に短縮。日暮里~空港第2ビルの所要時間が40分を切る抜群の速達性を誇り、JR東日本『成田エクスプレス』と競合しつつ、二枚看板として成田空港アクセスを支えています。
これで終点・上野まで乗車。スカイアクセス線も完乗し、これにて京成線全線と京成グループ各路線(北総、新京成、芝山)の全てを完全乗破することとなりました。ちなみに関東大手私鉄で完全乗破は小田急、東急、京急、相鉄に続き5社目。残すは京王(競馬場線のみ未乗)、西武(秩父線、豊島園方面など未乗)、東武(多数路線未乗)のみ。
次回はスーパービュー踊り子乗り納めをお届け予定。また、青春18きっぷ遠征も着実に計画中です。
今回はこれにて。