補聴器

マサトは水曜日から補聴器を付け始まった。初めて付けた時は音が聞こえてビックリしたのか大泣きをしてしまいました。初めてつけてるから少しずつ慣れていく為に１時間位につけてみる。両耳に１週間毎交代してつけて段々慣れてきたらずっとつけることになる。今はやはり嫌がって取ってしまう。マサトは高度なので私と同じ位だから補聴器をつけても色んな言葉を聞こえる訳なく雑音が聞こえる程度。今はパパも私も補聴器をあまり使わない。高度でも補聴器を付けないと不安な人もいる。人によって違うから。今のイヤモールドは色んなカラーがあって楽しそう。マサトは色んな音を覚えようね。

習い事

リサは今習い事は書道。4月小学校に入学し友達が書道を習ってるからリサもやりたいと言い出した。書道か、悪くないねぇ～と5月から入会した。今は学校帰りに友達と遊ぶのが楽しく週1回の書道へ行く時間がもったないから、やめたい。と言い出した。はいそうですか、と簡単にやめる訳いかんから。怒りました、入りたいから最後まで頑張りよ。書道が嫌になった訳なく友達と遊びたいとは分かるけど書道に入ってから字が上手になったし、簡単にやめたらいかんよ。と話しても嫌！やめたい。と。嫌々に行かせるのはヤダだから今日で最後になるよ、もうこれからは習い事に入らないよ、いいか。と話し、結局今日でやめる事になった。
私はピアノに習い事をした事がある。弟とは5つ離れてるのでこの間は一人っ子だったもんで、幼児の時、家の隣の友達（同年）がピアノに習ってたので私も入りたいと言ったらしい。私は入るきっかけは覚えてない。母が話してくれたのだ。私は耳が聞こえないからピアノの先生は難聴児に教えるのは分からないから困った様子、先生は華道兼ピアノで母は華道に習っているので母は手話を教えて先生は聾唖者の関わりを慣れてきて私が小1になっってから。と言うことで私が小1からピアノの習いに始めた。音やリズムは全く聞こえないから先生から私の肩にリズムに合うように軽く叩いてこのリズムを合わせて弾いたのである。小3の時にピアノの発表会で初めて参加した。この時に「耳が聞こえない子がピアノに弾ける？！」と新聞の記者さんが沢山きてすごく緊張した。先生がいつもの通りに弾けばいい。と言われ落ち着いて最後まで弾いた。翌日新聞紙（5社）に出た。
私のわがままで中1になった頃にやめた。先生はすごく残念してた。今はドレミファソシド位しか弾けない。今に思えばもう少し頑張ればよかったのかな・・・。リサに何も言わずリサが3歳にピアノに習いたいと言われビックリ！！さずか娘よ・・・。私の母は喜んで私の小さい時の発表会の写真をみせたのだ。3歳からピアノに習い始め、愛知県に引越す為やめて愛知県でも続けるつもりだったが、リサは小1になってからといったので小1になったらピアノではなく書道に。リサはピアノに弾けるが習い事へ行く気はないような・・・。リサは本当は空手に入りたいんって。強くなりたいからと。没しました。私の夢は息子なら空手に。ツバサは全盲児で・・・。マサトは難聴児だけど、パパも息子なら空手だ！と、マサトが大きくなったら習うつもりだけど・・・。まだ未定です。ツバサは小1になったら水泳に習おうかな・・・。

友達

今日は盲学校の日で送迎するだけで疲れてしまう。片道40分で4回もする…。耳が聞こえない分を目で確認するだけで集中する必要である。家から盲学校までは名古屋駅（家から駅まで車で15分近い）行きの道で交通量が多く神経も使うからね　　
昨日は友達ママらとお昼ランチで楽しめた。手話がうまくなくても話が通じるだけで嬉しい。リサ友達ママらは手話を覚えたいけどなかなか難しいとよく言われる。理解してくれていい人はかり。リサの小学校で新しいできた友達のママらも手話を覚えたいとよく言われて嬉しいです。

ツバサとのコミュニケーション

ツバサは少しずつですが、言葉が増えて言ってます。
私がツバサの頭に軽く叩いたら、「痛てぇ～」。
ビデオが壊れて見れないのに見たい（聞いたい）のを「壊れて無理！」と言ったら、「ケチッ！」。
この言葉が私は嬉しいである。私は色んな言葉が教えてあげたくても無理。正しい発音が言えないため、リサ（姉）が言った言葉や保育園などで覚えていくので、同年の人と比べてはかなり遅れてる。それは仕方ない。いつか皆と普通に会話が出来るだもの。汗らなくゆっくりでいいから覚えて行こう。全盲だから言葉だけで理解は難しい。触って覚えたりするので、なかなか難しい。私とツバサとのコミュニケーションは私の正しい発音じゃなくても私の簡単な単語や日常生活の言葉だけは通じる。普通の会話は出来ない。リサに通訳して会話する。ツバサはママ＆パパが聞こえないのは分かってるみたい。したいのを伝えたいのは私を引っ張っていく。例えば、飲みたい時は引っ張って冷蔵庫に行く。お菓子を食べたいときはお菓子の置き場のとこに、音楽を聞いたいときはCDのを持ってくる、DVDを聞いたいときはDVDのを持ってくる、トイレへ行きたいときはスボンを脱ぐ。と分かりやすくアピールしてくれるのです。通じないとき悔しく私に叩くようになった。リサも通訳は大変で、ツバサも親が聞こえないのをなかなか伝えにくて大変だけど、頑張って協力しながら行こうね。

七五三

15日はスタジオアリスで七五三の前撮りをしてきました。
予約はPM5:30からだったけど20分程早く到着し、衣装を選び。　

リサは和装・洋装＝各１ポーズ
ツバサは和装で撮りたいが嫌がったら洋装＝１ポーズ
マサトは七五三じゃないけど１歳誕生日の記念に早めに。洋装＝１ポーズ
３人姉弟＝和装＝１ポーズ
家族＝１ポーズ

に撮りたいから
３人の和装、洋装（ツバサとマサトはお揃いタキシード）を選び決定！

心配のはツバサ。着物を着てくれるのかな・・・。やはり嫌がって着てくれませんでした。残念でした。

結局
マサト（洋装）＝１ポーズ　　
マサト＆パパ＝１ポーズ
→最初一人で１枚だけ撮り、こわくて（？）泣く泣くだったから仕方なくパパと。
　　　
リサは和装でツバサとマサトは洋装で家族＝１ポーズ
→ツバサはカメラの方に見てくれない（難しい・・・）から撮るのが嫌（？）でママに抱っこし、マサトはパパに抱っこしてマサトが途中に寝てしまい・・・。綺麗に撮れなく残念！！でも思い出の記念に。

リサ（和装）＆ママ＝１ポーズ
→愛娘と一緒に記念。

リサ（和装）＝１ポーズ
→琴に置いてあるの前に座って撮った。

ツバサ（洋装）＆ママ＝１ポーズ
→撮るのが嫌（？）でママと一緒に記念。

リサ（洋装）＆パパ＆ママ＝１ポーズ
→本当は３人姉弟で撮りたいのにツバサは嫌がるわ、マサトは寝てしまったから仕方なくパパとママとリサ３人で撮った。

リサ（洋装）で２ポーズ
→立ちと座りの２ポーズ
で撮りました。撮影時間は2時間半超！ 疲れました・・・。
綺麗に撮れなくても記念写真があればいいもんね。
私は親バカかもしれないけどツバサは全盲だけど、顔はハンサムな方だから着物を着て撮りたかった。残念です。もし見えたらかっこいいポーズを撮れただろうね・・・。
次は当分先だけどマサトが５歳の七五三になる。その時に３人姉弟で撮れたらいいな。