耳が不自由なママが3人育児日記

ただ今、健常児(小2)&全盲児(年長組)&難聴児(1歳)の子育て奮闘中!

ツバサとのコミュニケーション

2005-10-18 | ツバサ
ツバサは少しずつですが、言葉が増えて言ってます。
私がツバサの頭に軽く叩いたら、「痛てぇ~」。
ビデオが壊れて見れないのに見たい(聞いたい)のを「壊れて無理!」と言ったら、「ケチッ!」。
この言葉が私は嬉しいである。私は色んな言葉が教えてあげたくても無理。正しい発音が言えないため、リサ(姉)が言った言葉や保育園などで覚えていくので、同年の人と比べてはかなり遅れてる。それは仕方ない。いつか皆と普通に会話が出来るだもの。汗らなくゆっくりでいいから覚えて行こう。全盲だから言葉だけで理解は難しい。触って覚えたりするので、なかなか難しい。私とツバサとのコミュニケーションは私の正しい発音じゃなくても私の簡単な単語や日常生活の言葉だけは通じる。普通の会話は出来ない。リサに通訳して会話する。ツバサはママ&パパが聞こえないのは分かってるみたい。したいのを伝えたいのは私を引っ張っていく。例えば、飲みたい時は引っ張って冷蔵庫に行く。お菓子を食べたいときはお菓子の置き場のとこに、音楽を聞いたいときはCDのを持ってくる、DVDを聞いたいときはDVDのを持ってくる、トイレへ行きたいときはスボンを脱ぐ。と分かりやすくアピールしてくれるのです。通じないとき悔しく私に叩くようになった。リサも通訳は大変で、ツバサも親が聞こえないのをなかなか伝えにくて大変だけど、頑張って協力しながら行こうね