。。虹のビー玉。。
例えば僕が昔、見つけた虹のビー玉
ヒビ割れた虹に輝くビー玉を…
宝物にしていてたなら…
それを…ある時もし?
力を、こめ握りしめたのなら…
手の中で粉々に割れるだろうか…
刺さる痛さに泣くだろうか?
手の中で滲む赤の色…
怖くて見れない赤の世界…
無くした世界に孤独を覚えるような痛み…
痛みの手の平を広げたとして…
赤の涙と零れる硝子の粉…。
不思議な煌めきに輝くのだろうか…?
サラサラと零れ流れる赤も綺麗だと
言えるかも知れないけれど…。。
例えば僕が…その虹のビー玉の中に居たのなら…
景色は、どんな色だろうか…。
今まで色のない世界にいたから…
多分…景色は綺麗なのかも…
虹の世界が見えるのかも知れない…?
それでも、やっぱり…孤独でも。
今は色のない世界だとしても
広い世界を懐かしがるのだろうか…?
そんな僕の迷いを隠すように追うように…。
突然、手のひらから落ちた…
虹のビー玉…流星の様にとび散った…
硝子の破片の粉が一瞬の輝きの中で…
光が失われ虹が飛び散った。。
僕は涙を零した流れた涙の意味を
ココロの中で説いたけど…?
答えは出せなかった…。。
もし?例えて言えるならば…?
。。虹のビー玉は…。。
大切だったのかも知れない…。
例え…ひび割れた世界でも…。
そして。勇気があったなら。
赤の世界を見たほうが…。
良かったのかも知れない…
それでも、答えは出せないけれど…。
だいぶ前にブログにアップした絵の作品と
詩も前に書いた自作の詩を、もう一度
アップしました。
てぃあさん本当に、ありがとございます。
だんだん寒くなって来ましたね。
てぃあさんのコメントで本当にココロが暖かになります。
空を見上げると、高くなった空で。。。雲の高さと星の高さを感じます。
秋が過ぎ行く時間が増えて冬に近づいてるんだなって思います。
本当に。。。ありがとうね。
てぃあさんだって辛い時期なのに。。。ありがとう。。
ほんとうに。。ありがとう。。。寒いから身体いとうてね。。(=^エ^=)