詩篇22:9〜10
[まことに、あなたは私を母の胎から取り出した方、母の乳房に拠り頼ませた方、生まれる前から、私はあなたに委ねられました。母の胎内にいた時から、あなたは私の神です。]
エノク牧師のメッセージ
(人は、自分で自分の宗教を選び取り、何を自分の神とするか決める事ができると思っています。あたかも神は自分の選択の対象であるかのようです。しかし、私達を創造なさった神は、私達が選び取った神ではありません。このお方が私達のところにやって来て、出会ってくださった時、このお方が永遠に私達の神であることを知るのです。
私を創造し、母の胎の中で組み立て、育ててくださったお方がいる。
何かを意識できるようになる前から、折れるようになる前から、いいえ、この世に存在する前から、あなたは私の神でした。あなたは、私があなたを離れ、あなたに背を向けていた時も私の神でした。苦しみの為祈れなかった時、賛美することも感謝することも出来なかった時、そんな時も私の神でした。あなたは、こんな私を見捨てずに握り続けてくださいました。)
いつも一緒にいてくれます。そのことに気づいた時から、風くんの歌(grace)の歌詞にあるように、涙も輝き始めます。こんなステキな事ーそりゃ〜皆んなに伝えたくもなりますよ😊‼️
記憶の足跡
高校時代 新潟県上越市〜
倉敷での2年と1学期の高校時代から、3年の夏休みに今度は、新潟の上越市にまたお引越し😆親友とまたお別れは寂しかったけど、そんなに抵抗なく新潟に行きました。編入試験を受けて見事に⁉️公立高校に行けました。高田は城下町で、倉敷とはまた違った情緒のある町でした。
住んでいたのは、直江津の海水浴場のほぼ近くで、家の前からもう砂地でした。なので、水着姿で海水浴をしてそのまま家に帰りました。とっても便利😆❗️
その年の冬は大雪でした。もう、びっくり‼️雪おろしを両親は知らないので、雪の重さで倉庫を潰してしまいました。親の青ざめた顔を今も覚えています。
直江津から高田まで汽車で学校に通っていました。雪が降りしきると、春日山で汽車は止まります。止まると私達は大喜びです❗️なぜって⁉️😊温かい牛乳とパンが貰えるからです😆そして、カバンの中から、教科書ではなく、マンガ本を出して牛乳を飲みながら、パンを食べながら天国生活をします‼️汽車がそろり、そろりと動き出しました。学校に行く道も大雪で、雪のトンネルをくぐって行きます。そして、1〜2時間したらもう下校です。帰りは汽車は止まる事なく出発します。この思い出、本当に楽しかった😃そして家路に着く途中、パン屋に寄って、コッペパンにジャムを挟んでもらってお夜食に持って帰るのがルーティンでした。ジャムコッペパン❗️熱々で美味しいです😊
POEM
1日という時間の中で
神さまに出会うことの
嬉しさー 多さー
今まで気づかずにいたなんて〜
いつも いつも
あなたは側にいてくれました
すべてを包んでくれていました
こんなに 歳を重ねた
こんな私にー
今 見せてくれるのですか
ただ ただ
こうべを垂れるしかありません