川の水も濁っていました(昨年までは底の藻まで見えて、透き通っていました)友人と2人で拾い集めたけれど、歳とったおばさんでは、どだい、無理があり、何か悲しくなります🥲
こんな儚い景色の中ーそれでも自然は私達を癒し、和ませてくれますね。
神さま❗️ごめんなさい🙏そしてありがとう🥲
記憶の足跡
高校生時代–倉敷〜新潟県上越市
倉敷の地は田んぼが多く、北九州とはまったく景色が違います。
春はレンゲのピンクの絨毯ー
秋は稲穂の黄金の絨毯ー
倉敷で私の中に埋もれていた詩への思いが溢れ出しました。やはり、自然の中にいると、崇高なものを身近に感じます。バッハやベートーヴェンの曲を聴いていると涙が溢れます🥲大声で泣きたくなります。そして、ついに、詩作クラブに入りました。ちょっと男の子ぽい詩を書いていました。結構、好評で隣の総社高校との交換会では、皆さん集まってくれました。部長がヤキモチを妬いて、私の詩の読み合わせを1番最後にして読まずに終わり、総社高校生からブーイングがあったりして〜私、初めてこんなイジワルもあるものだと知りました😆
古文の先生が共産主義者で、私を可愛がってくれました。京都の部落大会へ連れて行ってくれました。何人かの友人と部落研究会を作ったりして、民青同盟に入りました。演劇にも目覚め(ロミオとジュリエット)のロミオ役にも挑戦しました。親に内緒で、民青新聞を取っていました。机の中にいつも隠していました😆
ある日、机の片付けをしょうとして、机を開けてみると、なんと❗️ネズミの🐭赤ちゃんが、ぎっしり❗️新聞紙の間に固まっていました‼️薄ピンクでとても、可愛いかったです❤️
母は水で殺しなさいって〜
そんな事、出来ません❗️新聞紙に包んで、そっと草むらに逃しました。
赤ちゃん、ちゃんと育ってネ❗️
親友の樋口さんの田んぼの田植えや井草刈りを手伝って、いつも桃を🍑箱ごといただきました。岡山の桃🍑は本当に美味しいですよ😃私、やっぱり、運動系よりも文化系だったと思いました。いつものバスに乗るといつものお姉さん(バスガイドさん)がいて、ニコっと笑ってただ(無料)でバスに乗せてくれました。その浮いたお金でお花を買って、お姉さんにプレゼントしました。お姉さん、瞳が潤んでいたっけ⁉️
POEM
草むらの中に
小さな花を見つけました
草むらに隠れて
ハニカムように咲いている
小さな青い花–
ちょっとだけ背伸びをして
お日様の光を浴びています
私と目が合ったら
こっそり下を向いてしまいました
そんなに 恥ずかしがらないで
私 あなたが 大好き💕
清楚として
青帽子をかぶっている
あなたも神さまの宝ものですよ❗️
草むらの中に
小さな 青い花–
そこに 眼差しを向けているー
主がいることを
確認しました