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歯の根っこを清掃する治療

2017-10-10 17:55:56 | 日記
虫歯が深くまで進行すると、歯髄が虫歯菌に感染して炎症を起こします。軽度の炎症なら歯髄を残せることもありますが、歯髄が死んでしまった場合、歯髄が露出するほど虫歯が大きい場合は抜髄となります。

抜髄するときは、麻酔をかけて虫歯を除去したあと、そのまま歯髄も除去します。その後、歯髄が入っていた空洞から根管(歯の根っこ)にかけて治療しなければなりません。虫歯菌に感染した部分を取りのぞき、根管をキレイにします。この作業が「根管治療」と呼ばれる処置です。「リーマー」「ファイル」といった細い針のような器具で、感染部位を除去して、根管を真っ直ぐに整えます。

根管がキレイになったら、内部に消毒薬を詰めます。空洞のままでは、まだ虫歯菌が感染してしまうからです。このとき、隙間なく消毒薬を詰めないと、再感染のリスクが上がります。

それで、根管治療に必要な根管診療器具ーーWoodpecker®Woodpex3-Gウッドペクス根管長測定器を紹介します。

商品特長:

複数周波数インピーダンス測定技術により、歯の形態、根管口、ファイルの太さ及び根管内部状況などの影響を受けずに素早く正確に測定してくれます。

根管内部ファイルの移動状況はリアルタイム処理し、ディスプレイに表示します。

根管の狭い部分を拡大表示機能を搭載しています。不十分な充填・充填しすぎることを有効的に避けられます。

折り畳み型で視角を調節することができます。


主な仕様:

アダプター:100~240V 50~60Hz

ディスプレイ:カラー4.5インチLCD(LEDバックライト)

バッテリー:3.7V 750mAh

サイズ(本体):84mm*88mm*112mm

重量(本体):336g

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