小さな花びらのひとりごと

ツクバネソウ

地味な花です

ユリ科のツクバネソウ

 

 

 

ユリ科ってわからん科です

花被片(萼と花弁が区別出来ないような時に使う言葉)が

外片3枚 内片3枚で構成されていて

百合のように包み込まれるように咲く花はみんな

ユリ科に分類されていた時代があって

あんまりごちゃごちゃだからと

分けられたり

再編成されたり

 

 

 

ツクバネソウは

外花被片(萼のように見える垂れ下がった部分)が4枚で

内花被片は退化してない・・

だからユリ科から出されたのかな

 

新しい植物分類(APG体系)では

シュロソウ科またはメランチウム科だって・・

益々わからん(笑)

 

 

実(み)は羽根つきの羽のようで可愛いです

けど

画像なし・・・

 

 

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