このあたり八郎太郎伝説があるらしいけど、その話とこの本の民話は別物で、創作らしい。
でも泣いてまう!
号泣してまう!
大男の八郎が、ちいこい男の子が泣いてるのが悲しくて
八郎潟の海が荒れて、田んぼが水に飲み込まれてしまうことに、両親や村人が必死になってることに泣いていて、自らの命を投げ出して守る。
最後のセリフがもう泣かせるのよ
「わかったあ! おらが、なしていままで、おっきくおっきくなりたかったか!」
「おらは、こうしておっきくおっきくなって、こうして、みんなのためになりたかったなだ、んでねが、わらしこ!」
号泣😭😭😭😭😭
スタンドFMでもしゃべった😅
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