自走式移動胃袋～ The nomadic stomach ～

界隈・〇亀製麵で季節モノ

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2024年01月14日

珍しくでもありませんが、ちょいと久しぶりに我妻から〇亀製麺に行きたいというリクエストがあり、休日の朝、開店ネライでの訪問デス♪

我妻は、かに玉あんかけうどん（並）にちくわ磯部揚げとイカ天を添えています。　このかに玉あんかけうどんは、HPによると

『風味豊かな本ずわい蟹のほぐし身と、ふわとろの玉子あんかけ、打ち立てのうどんを合わせた、「どこを食べても『蟹、かに、カニ!』」な“年明けうどん”。“年明けうどん”は、白いうどんに“紅”の素材を添えた紅白のめでたいうどん』

とのことであります。

ワシは肉がさね玉子あんかけうどん（大盛り）に白飯を添えております。

この肉がさね玉あんかけうどんは、HPによると

『甘めに仕上げたジューシーな牛肉と、しょうがを効かせた鶏と豚の合わせそぼろに、ふわふわとろとろの玉子あんかけを合わせて仕立てました』

とのことであります。

気持ちのままに頼んでしまいましたが、まだ断食明けから10日目だったのですよねぇ…

まあ、うどんは飲み物だし、天かすは揚げ物に入らないし… って、我妻メニューの写真にあった天ぷらは半分コしているので少々反省しないとイカンですねぇ…

尚、白飯は当初計画通りに牛肉の甘辛煮と豚＆鶏のそぼろを半量近く移動させ、あんかけの出汁をかけまわしております。

不思議なコトにうどんであれば、多少、多めの量をいただいても罪悪感のようなものが薄いのですよね (笑)

さて、ついでに前回、といっても昨年の11月に我姪も加えての遠征時のメニューを載せておきましょう。　年末の蔵前からの掃き出しにも間に合わなかったのですが、ニギヤカシということでヨシとしましょう。

コレは我姪が頼んだうま辛まぜ釜玉で白飯はデフォルトのようですが、加えてケッコーな量の天ぷらを添えています。

HPの推しフレーズは

『肉そぼろに、ラー油を効かせたピリ辛白ねぎ、小松菜ナムル、刻みのり、辛かつお粉、そしてこだわりの玉子。6種の具材の旨みに辛味、食感と香りが重なり合う一杯です。コクが際立つ特製うま辛ぶっかけだしと共に、濃厚な卵黄をもっちもちの釜抜き麺に絡めてどうぞ。』

だそうです。

コチラは我妻セレクトの牛すき釜玉(並)でありまして、

『特製割り下でじゅわっと火入れした甘辛な牛すき焼きに、濃厚な旨みが自慢のこだわりの玉子がとろり。』

だそうです。

ちなみに、ワシは急遽の変更で『生七味香る神戸牛旨だしうどん』をセレクトして。オニギリだの天ぷらだのを添えています。

HPから…

『進化ポイント①
　神戸牛の赤身の柔らかな食感、脂の甘みや旨みをもちもちのうどんに絡めてより味わっていただけるように、厚さをミリ単位までこだわり、仕立てました。
　進化ポイント②
神戸牛のおいしさを引き立てるアクセントに爽やかな風味の生七味を最後にひとさじ。全体の味を引き締め、奥行きのある味わいを生み出します。』