何年か前の旅行です。京都駅からバスで京都市北区の源光庵へ行き、その後、徒歩で2キロ半ほど天神川沿いを南西へ向かい、原谷苑(北区)に寄った後、再び2キロ半ほど歩いて仁和寺(右京区御室)へと南下しました。
源光庵
悟りの窓:円型は「禅と円通」の⼼を表し、円は⼤宇宙を表現しているそうです。
迷いの窓:⾓型は「⼈間の⽣涯」を象徴し、⽣⽼病死の四苦⼋苦を表しているそうです。
原谷苑の入園料は変動制で花の咲き具合によって変更されます。私たちは満開の時に行ったので1,500円だったように思います。
仁和寺
源光庵・原谷苑・仁和寺という三か所を回るコースは人気があるようで、タクシーで回っておられる方を沢山見かけました。あの辺りのことを京都では何と呼ばれているのか知りませんが、佛教大学や立命館大学があって、緑も多く、少し多めに歩く覚悟があるのであれば、タクシーを使わずに歩かれることをお勧めします。
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