初めに言っておきますが、僕は何かを物を売ろうとか、情報を売ろうとか一切ありません。
僕自身、禁煙できなくて苦しみました。だから出来るだけ多くの人にやめてもらえればと思い
僕が禁煙できた方法をblogに書こうと思っただけです。
だから怪しまず、「やめたい」という素直な気持ちで読んで下さるとうれしいです。
しかし、「まだ禁煙するつもりはない」って方は読まないほうがいいです。
今後やめたいと思って再度読んでも、効果が弱まるからです。（お気に入りに入れといて！）
「やめてみようかなぁ」以上の感情をお持ちの方だけお読み頂ければと思います。
僕は7年間、1日1箱以上は吸う喫煙者でした。
その間、何回も禁煙しようと試みました。
パイポやニコチンパットなどが主ですが、どれも結果に結びつきませんでした。
しかし、簡単な「気持ちの切り替え」で喫煙をやめることができました。
２年まえから１本も吸っていません。
せっかくやめられたので、喫煙している友達にその「気持ちの切り替え」を教えました。
30人くらいに教えましたが、20人以上の友達が禁煙に成功しました。
友達には言葉で「気持ちの切り替え」を教えましたが、みなさんには文章になるので
うまく伝わるか不安ですが、一人でも多くの人が禁煙に成功できることを願ってます。
それでは上記の「気持ちの切り替え」に加え、
何個か有力な情報をちりばめて説明していきます。
そしたら、
まず、頭の中で↓の言葉を１００回繰り返してください。
「たばこを吸う奴は馬鹿だ」
この言葉を頭の中で1回、1回感情を込めながら唱えてください。
もし、見てくださってる場所が声を出せるなら、声を出したほうが効果的です。
ここの最大のポイントは
「たばこをすわない」「たばこを我慢する」
といった言葉じゃないことです。
上記の２種類だと『我慢』してることになります。
人間というのは、よほど出来た人じゃない限り『我慢』は出来ません。
（自己抑制はむずかしい）
それに比べ「たばこを吸う奴は馬鹿だ」はタバコ吸う事そのものを否定してます。
『我慢』→『否定』これが冒頭で書いた「気持ちの切り替え」です。
とはいえ、今まで吸ってる方にタバコを『否定』するのは無理な話です。
だから、故意的に『否定』するのです。
頭の中で「吸いたいな」と思う前に「たばこを吸う奴は馬鹿だ」と無理やり思ってしまうのです。
これが自分の中でうまく自己暗示できるようになれば、もうやめられたようなものです。
多分、皆さんは『我慢』はしようとした人はいても『否定』しようと思った方は少ないと思います。
これからは、暇さえあれば「たばこを吸う奴は馬鹿だ」と唱えてください。
最初のうちは１分に1回でも良いかもしれません。
その間に１回でも吸ってしまうとまた「たばこを吸う奴は馬鹿だ」と唱えても「いいや、べつに」
となぁなぁになってしまいます。最初のモチベーションに持っていくのにかなり大変です。
よって、たった今から１本も吸わないことが理想です。
今回の自己暗示がうまくいって、吸わないでもいられるようになっても、
最大の壁があります。それは、他人の喫煙です。やはり『我慢』してしまうと思うんです。
『我慢』すれば、上でも述べたように抑制は１００％と言っていいほどできません。
しかし、この状況を打破できるとっておきの方法があります。それは、
その煙草を吸ってる人を見ながら
「たばこを吸うお前は馬鹿だ」
と唱えるのです。その相手が友達や恋人なんかだと気が引けますが、
それもこれも禁煙の為だと思ってください。それも頭の中で思うだけです。
きっとその場をやり遂げることが出来るでしょう。
と方法はこれだけです。
「たばこを吸う奴は馬鹿だ」と唱えるだけの単純な方法だけに大丈夫かなと
思う人も多いですが、大丈夫です。現に多くの人がやめることが出来ました。
疑うんじゃなく「だまされてみるか」くらいの気持ちで行うことが成功のつぼと言えるでしょう。
いつでも暇あったら「たばこを吸う奴は馬鹿だ」を唱えることを習慣づけましょう。
理解できなかったら、お手数ですが何度もお読みいただけるとうれしいです。
それでは頑張ってください！ココロより応援しています！
これを行ってうまく行かない場合は
この方法が向いてないのかもしれません。
期待させといて、大変申し訳ないです。ごめんなさい。
途中まで出来たのに吸っちゃったって方は初心に戻って、
もう一度読み直してください。
