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後岡ゼミ制作Blog

授業その2

2005年12月19日 11時58分04秒 | SYLLABUS 授業
授業紹介その2です。

授業科目名 画像処理特論I
開講学科・学年 HA2
開講学期 後期
担当教員 後岡 喜信
単位数 2

授業のねらい
デザイン系実習授業として、「デジタルコンテンツ」制作の基本である平面(2D)画像処理を中心に学習する。デジタル画像の制作を通して、専門性の高い実践的な知識とスキルの獲得を目標とする。

授業の計画
1.画像処理技術の変遷と画像処理の意味(前提講義)
2.画像の基礎知識(Pixelを理解する)
3.フォトショップによる高度な画像処理1(抽象で表現することの意味)
4.フォトショップによる高度な画像処理2(イメージのデジタル化)
5.フォトショップによる高度な画像処理3(カラーレタッチ)
6.フォトショップによる高度な画像処理4(画像処理と画像合成)
7.フォトショップによる高度な画像処理5(フォト・モンタージュ)
8.フォトショップによる高度な画像処理6(デジタル表現と色彩))
9.三次元画像(3D)処理の体験1(3D表現の考え方)
10.三次元画像(3D)処理の体験2(3D表現とRGB照明効果)
11.三次元画像(3D)処理の体験3(3D表現とテクスチャー)
12.フォトショップによる高度な画像処理(Photoshop総集編)

テキスト 「フォトショップ」に関する技法書を各自用意すること。自分が解りやすく、使いやすいと思うものなら、どれでも構わない。
参考文献・推薦図書 Photoshop Fan for Windows 瀧上園枝著 毎日コミュニケーションズ
Phtoshop6.0 スパーガイド 宮本幸男著 秀和システム
Photoshop実践技&ウラ技大全 C&R研究所 ナツメ社
試験及び成績評価 授業時間中に、コンピュータにより課題を制作する。提出はデジタル・データ。課題は宿題とすることも多い。提出期限は厳守のこと。評価は提出データと最終課題による。

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