非一般的

土曜の夕方、とりたてて用事もなく（コラ！そこ、「寂しいな」とか言うな！）、まったりと過ごしていたら。


ぴんぽ～～～ん。

玄関のチャイム。

『のあさん、いらっしゃいますか？』


出てみると、アンケートに答えて欲しい、とのこと。

のあは、突然アポなしで突撃されるのが大嫌いで、よく保険屋を追い払っているのだが、見るからにバイトのアンちゃんが汗をふきふき自転車こいでやってきたのが、ちと可哀想になり、承諾。


Y新聞の、世論調査だってさ。


全国から無作為に３０００人だったかを選んだうちの一人が、のあだったらしいよ？


・・・オイラを「一般的国民の意見」とするのは、無理があると思うんだけどね？


「現首相を支持するか？」とか、「この先の日本はどうなると思う？」　などと、マジメな質問を延々とされるのに、ついていけない、土曜の午後の昼下がり。


「結果は、後日Y新聞に・・・」とかおっしゃってましたが、ウチY新聞とってないんだ、ゴメンね（苦笑）

約１０分の、偏った１国民のアンケートのご奉仕のご褒美は、５色ボールペンでした。


・・・電話アンケートだと切っちゃうんだけど、対面だとこういうのがあるのか（笑）


ま、経験になったことと、日記のネタになった、ということを考えれば、いいか・・・。