[PV]ET-KING - 新恋愛
よく新幹線の売店とかに売ってる
塩味がついたゆでたまごがすき。
ホントは３個食べたいけど、
卵は１日２個までって自分の中で決めてて、
それ以上は食べないんだけど、
たぶん、３個食べたら「もういらない」ってなるんだろうな。
パステルのプリンいっぱい食べたいけど、
２個食べると、ちょっと気持ち悪くなるように。
今日は１個入りしかなかったから、
１人で２個買うのはちょっと恥ずかしくて、
１個だけにした。
昔から考えてるんだけど、
あれってどうやって作るんだろ？
とかくだらないことを考えながら、
１個の卵を味わって食べた。
ほんとにくだらねー
塩味がついたゆでたまごがすき。
ホントは３個食べたいけど、
卵は１日２個までって自分の中で決めてて、
それ以上は食べないんだけど、
たぶん、３個食べたら「もういらない」ってなるんだろうな。
パステルのプリンいっぱい食べたいけど、
２個食べると、ちょっと気持ち悪くなるように。
今日は１個入りしかなかったから、
１人で２個買うのはちょっと恥ずかしくて、
１個だけにした。
昔から考えてるんだけど、
あれってどうやって作るんだろ？
とかくだらないことを考えながら、
１個の卵を味わって食べた。
ほんとにくだらねー
２５歳の誕生日にたばこをやめてから、
我が家の喫煙場所はベランダになった。
外に出るのが嫌になるくらい暑い日も、
吐く息のほうが白いくらい寒い日も、
きゃーもはベランダに出てたばこを吸ってた。
別に私が言ったわけじゃないけど、
キャーモの私への「思いやり」だったんだなぁと改めて感じる。
キャーモとの電話をドラマみたいに「ぶちっ」って切って、
そのままの足でコンビニに向かって、
前に吸っていたメンソールのたばこを買った。
例のピッてするやつがないと、自販機では買えなくて、
もうコンビニでしか手に入らない時代になってた。
たった半年くらいしかたってないのに。
家に帰って、うがいも着替えもしないまま、
ベランダに向かった。
３分という時間はあっという間に過ぎた。
モヤモヤだけが増して、
頭が少しクラクラした。
誰かと話したかった。
いろんな人が頭に浮かんだけど、
やっぱりお母さんに電話した。
大人（っていつからかわからないけど）になっても
「母」と表現することがずっとできなくて、
まぁそれなりの場では、「母」ということもあるけど、
やっぱりお母さんっていうのが一番しっくりくる。
私はとにかく愚痴をこぼしまくって、
お母さんは「うんうん」って優しい声で全部うなずいてくれた。
それから、「今は麻美が頑張る時なんだよ」って言ってくれた。
そういえば、昔「ずっと仲良くやっていくには思いやりが大切」だって
いってくれたのも、お母さんだった。
うちのお母さんはやっぱ偉大。
誰がなんていっても私にとって１番尊敬する人。
電話の途中で泣きそうになった。
でも、泣かなかった。
もう大丈夫だって思った。
それから、ベランダに置きっぱなしにしたたばこを取りにいった。
星が光ってて、空に向かって「ごめんなさい」をした。
天国にいる人との約束を破ってしまったから。
そして、部屋に戻って１本しか減ってないたばこの箱を捨てた。
まだまだ、この問題は解決しそうにないし、
またすぐに不満がたまって爆発しそうになるかもしれない。
結婚したら、もっともっといろんな問題が出てくるかもしれない。
だけど、これからはコンビニに行く前に
母に電話をしようと決めた。
そして、もう１回「思いやり」の心を持とうと思った。
我が家の喫煙場所はベランダになった。
外に出るのが嫌になるくらい暑い日も、
吐く息のほうが白いくらい寒い日も、
きゃーもはベランダに出てたばこを吸ってた。
別に私が言ったわけじゃないけど、
キャーモの私への「思いやり」だったんだなぁと改めて感じる。
キャーモとの電話をドラマみたいに「ぶちっ」って切って、
そのままの足でコンビニに向かって、
前に吸っていたメンソールのたばこを買った。
例のピッてするやつがないと、自販機では買えなくて、
もうコンビニでしか手に入らない時代になってた。
たった半年くらいしかたってないのに。
家に帰って、うがいも着替えもしないまま、
ベランダに向かった。
３分という時間はあっという間に過ぎた。
モヤモヤだけが増して、
頭が少しクラクラした。
誰かと話したかった。
いろんな人が頭に浮かんだけど、
やっぱりお母さんに電話した。
大人（っていつからかわからないけど）になっても
「母」と表現することがずっとできなくて、
まぁそれなりの場では、「母」ということもあるけど、
やっぱりお母さんっていうのが一番しっくりくる。
私はとにかく愚痴をこぼしまくって、
お母さんは「うんうん」って優しい声で全部うなずいてくれた。
それから、「今は麻美が頑張る時なんだよ」って言ってくれた。
そういえば、昔「ずっと仲良くやっていくには思いやりが大切」だって
いってくれたのも、お母さんだった。
うちのお母さんはやっぱ偉大。
誰がなんていっても私にとって１番尊敬する人。
電話の途中で泣きそうになった。
でも、泣かなかった。
もう大丈夫だって思った。
それから、ベランダに置きっぱなしにしたたばこを取りにいった。
星が光ってて、空に向かって「ごめんなさい」をした。
天国にいる人との約束を破ってしまったから。
そして、部屋に戻って１本しか減ってないたばこの箱を捨てた。
まだまだ、この問題は解決しそうにないし、
またすぐに不満がたまって爆発しそうになるかもしれない。
結婚したら、もっともっといろんな問題が出てくるかもしれない。
だけど、これからはコンビニに行く前に
母に電話をしようと決めた。
そして、もう１回「思いやり」の心を持とうと思った。
１１月頃から、不景気のせいか、
キャーモの仕事は忙しくなって
毎日朝から晩まで働いて、土日も休めなくなり、
私たちのすれ違い生活が続いてた。
一緒に過ごす休みも月に１回。
それも私が平日に１日取って。
それでも、
式場探したり、ドレス決めたり、
無駄に動物園行ったり、
夜までめいっぱい遊んで楽しかった。
だけど、その日以外はホントに
毎日会話する時間もほとんどなくて
家で帰りを待つ時間恐怖症になった。
１０時半くらいになると
頭の端っこにモヤモヤが沸いてきて、
テレビを見てても、ビールを飲んでても、
「なんで帰ってこないんだろう」
って気持ちとの戦い。
３０分くらい戦ってると、電話がなって、
「ごめんね」って声が聞こえて、
やっと自分に戻る。
１２月の後半には
仕方のないことだって、十分わかりすぎて、
何かと文句をつけてケンカをした。
そんな関係のまま、
年末年始を過ごし、
やっと仕事が落ち着いて、
土日の２連休がもらえた。
朝早く起きてしまって、
モーニング食べに行ったり、
お昼寝したり、
お笑いのビデオまた見たり、
沖縄ショップ行ったり、
昼まで布団でゴロゴロしたり、
アイス食べたり、
カラオケ行ったり、
メダルやったり、
子どもたちの話しいっぱいしたり、
ET-KINGの話しいっぱいしたり、
ゼクシィのCM一緒に見たり、
そんな普通の出来事が
ただただ楽しくて、
シアワセだと思った。
「一緒にいるだけでいいなんて」
キャンのだいっ嫌いな「キレイ事」
だと思ってたけど、
今は一緒にいるだけでいい。
キャーモの仕事は忙しくなって
毎日朝から晩まで働いて、土日も休めなくなり、
私たちのすれ違い生活が続いてた。
一緒に過ごす休みも月に１回。
それも私が平日に１日取って。
それでも、
式場探したり、ドレス決めたり、
無駄に動物園行ったり、
夜までめいっぱい遊んで楽しかった。
だけど、その日以外はホントに
毎日会話する時間もほとんどなくて
家で帰りを待つ時間恐怖症になった。
１０時半くらいになると
頭の端っこにモヤモヤが沸いてきて、
テレビを見てても、ビールを飲んでても、
「なんで帰ってこないんだろう」
って気持ちとの戦い。
３０分くらい戦ってると、電話がなって、
「ごめんね」って声が聞こえて、
やっと自分に戻る。
１２月の後半には
仕方のないことだって、十分わかりすぎて、
何かと文句をつけてケンカをした。
そんな関係のまま、
年末年始を過ごし、
やっと仕事が落ち着いて、
土日の２連休がもらえた。
朝早く起きてしまって、
モーニング食べに行ったり、
お昼寝したり、
お笑いのビデオまた見たり、
沖縄ショップ行ったり、
昼まで布団でゴロゴロしたり、
アイス食べたり、
カラオケ行ったり、
メダルやったり、
子どもたちの話しいっぱいしたり、
ET-KINGの話しいっぱいしたり、
ゼクシィのCM一緒に見たり、
そんな普通の出来事が
ただただ楽しくて、
シアワセだと思った。
「一緒にいるだけでいいなんて」
キャンのだいっ嫌いな「キレイ事」
だと思ってたけど、
今は一緒にいるだけでいい。
９日ぶりに会った子どもたちは
ほんの少しだけど、
背が伸びたような気がする。
今日は命と心に関わること以外の
何があっても怒らない日にしようって決めてた。
年末、私情を持ち込んで、
理不尽に子どもたちを叱る日が多かった。
だから、なんとなく
気が重かった。
ただでさえ、９連休明け。
社会人になってから、こんな休んだことないし。
お部屋でお昼ご飯を並べて待っていると、
「あさみせんせー」って走ってくる子どもたち。
それだけで、また泣きそう・・・。
どうなってんだ、あたしの涙腺は。
この子たちの「あさみせんせー」が
私の元気の源だったんだなぁ。
愛しているよ。
１６人の天使たち。
あとはＥＴ－ＫＩＮＧのＬＩＶＥに行けたら、
フルチャージできる気がする。
ほんの少しだけど、
背が伸びたような気がする。
今日は命と心に関わること以外の
何があっても怒らない日にしようって決めてた。
年末、私情を持ち込んで、
理不尽に子どもたちを叱る日が多かった。
だから、なんとなく
気が重かった。
ただでさえ、９連休明け。
社会人になってから、こんな休んだことないし。
お部屋でお昼ご飯を並べて待っていると、
「あさみせんせー」って走ってくる子どもたち。
それだけで、また泣きそう・・・。
どうなってんだ、あたしの涙腺は。
この子たちの「あさみせんせー」が
私の元気の源だったんだなぁ。
愛しているよ。
１６人の天使たち。
あとはＥＴ－ＫＩＮＧのＬＩＶＥに行けたら、
フルチャージできる気がする。
突然のひらめきと、
新車のＩＳＴ
と、
Ａ型の断れない症と、
ＡＢ型のけん引力が、
ガッチリかみ合って、
１月２日に名古屋に行った。
山梨から片道３時間半。
途中の道はずっとずっと
大月⇔甲府の繰り返しの景色。
「トンネルを出れば大和村」
「変わらないっていいね。」
そんな名言も飛び出しながらの車内。
矢場とんの味噌カツ食べて、
熱田神社で初詣しただけなのに、
おじさんがガラスに頭ぶつけたりとか、
楽しい事が起こりすぎて、おなかが切れそうになった。
帰りの車内は、
このメンツで初めてちゃんとした恋愛トーク。
女の逆心理理論を語りあって、
彼女ができない２人のために
しょーもないロマンチック演出を考えたり。
まぁ、朝から夜まで
笑いっぱなしの１日だった。
楽しすぎたわ。
実はいつの時代も仲良かったわけじゃない
地元の友だち。
なのにこんなに仲良くなったのは
それぞれの
久しぶりに会おうが
ガッチリかみ合った時から始まって、
半年理論で会い続けてきたからかなぁ。
とか、女２人で帰りのファミレスで語り合ってたら、
結局また別の友達と一緒に彼らが現れて、
大爆笑して、
Ａ型らしく空気読んで帰ることにした。
自分が生まれ育った場所。
自分の子ども時代を知っている人たち。
その人たちと過ごす時間。
やっぱほっとする
新車のＩＳＴ
と、Ａ型の断れない症と、
ＡＢ型のけん引力が、
ガッチリかみ合って、
１月２日に名古屋に行った。
山梨から片道３時間半。
途中の道はずっとずっと
大月⇔甲府の繰り返しの景色。
「トンネルを出れば大和村」
「変わらないっていいね。」
そんな名言も飛び出しながらの車内。
矢場とんの味噌カツ食べて、
熱田神社で初詣しただけなのに、
おじさんがガラスに頭ぶつけたりとか、
楽しい事が起こりすぎて、おなかが切れそうになった。
帰りの車内は、
このメンツで初めてちゃんとした恋愛トーク。
女の逆心理理論を語りあって、
彼女ができない２人のために
しょーもないロマンチック演出を考えたり。
まぁ、朝から夜まで
笑いっぱなしの１日だった。
楽しすぎたわ。
実はいつの時代も仲良かったわけじゃない
地元の友だち。
なのにこんなに仲良くなったのは
それぞれの
久しぶりに会おうが
ガッチリかみ合った時から始まって、
半年理論で会い続けてきたからかなぁ。
とか、女２人で帰りのファミレスで語り合ってたら、
結局また別の友達と一緒に彼らが現れて、
大爆笑して、
Ａ型らしく空気読んで帰ることにした。
自分が生まれ育った場所。
自分の子ども時代を知っている人たち。
その人たちと過ごす時間。
やっぱほっとする
彼に最後に会ったのは、地元の電車の中。
ＢＯＸ席に向かい合って
八王子までの時間を一緒に過ごした。
あの時、なんの話をしたかはっきり覚えてないけど、
とにかく家に帰って1つの決断をした。
「きゃーもとこの先ずっと一緒にいよう」
あれから、もうすぐ４年。
決断が約束になって、もうすぐ新生活が始まる。
始まりを恐れているのか、
ただのなんとかブルーなのか、
もしかしたら、
ただ酔っ払っていたせいなのかもしれないけど、
実家で年末年始を過ごしている間に
何回涙を流したのかわからない。
私の子ども時代の写真を見ながら、思い出を語る母。
久しぶりに会ったら、元気がなくなっていた飼い猫。
デイサービスに通っていることを楽しそうに話してくれる祖母。
こんなにきれいだった、山梨の星空。
理由はあってないようなもので、
本当は生まれ育ったあの土地にいただけで、
ただただ涙が流れてしまったのかもしれない。
だから、彼に会った瞬間に涙があふれ出たことも
言葉にできるような理由はきっとなかった。
「なんか目がキラキラ光ってない？」
って笑ってくれたことに、また泣いてしまった。
涙をぬぐった左手には、
きゃーもがくれた涙形のダイヤがついた指輪。
彼を傷つけた過去を、
洗い流すことは一生できないし、
きゃーもを傷つけた過去も、
洗い流すことは一生できないんだけど、
彼に会ってもう１度感じることができたよ。
「きゃーもとこの先ずっと一緒にいよう」
ＢＯＸ席に向かい合って
八王子までの時間を一緒に過ごした。
あの時、なんの話をしたかはっきり覚えてないけど、
とにかく家に帰って1つの決断をした。
「きゃーもとこの先ずっと一緒にいよう」
あれから、もうすぐ４年。
決断が約束になって、もうすぐ新生活が始まる。
始まりを恐れているのか、
ただのなんとかブルーなのか、
もしかしたら、
ただ酔っ払っていたせいなのかもしれないけど、
実家で年末年始を過ごしている間に
何回涙を流したのかわからない。
私の子ども時代の写真を見ながら、思い出を語る母。
久しぶりに会ったら、元気がなくなっていた飼い猫。
デイサービスに通っていることを楽しそうに話してくれる祖母。
こんなにきれいだった、山梨の星空。
理由はあってないようなもので、
本当は生まれ育ったあの土地にいただけで、
ただただ涙が流れてしまったのかもしれない。
だから、彼に会った瞬間に涙があふれ出たことも
言葉にできるような理由はきっとなかった。
「なんか目がキラキラ光ってない？」
って笑ってくれたことに、また泣いてしまった。
涙をぬぐった左手には、
きゃーもがくれた涙形のダイヤがついた指輪。
彼を傷つけた過去を、
洗い流すことは一生できないし、
きゃーもを傷つけた過去も、
洗い流すことは一生できないんだけど、
彼に会ってもう１度感じることができたよ。
「きゃーもとこの先ずっと一緒にいよう」
