こんばんわ。
AKG K701には写真のようなヘッドホンスタンドが付属しています。
これが意外に便利で、なんかうれしいです。

で、このスタンドを見たときに、
「ああ、これなら自分でも作れそうだなー」
と思ったのでサクッと作ってみました。
まず、基本コンセプトが、
・気軽に10分程度で作る。
・寸法とか細かいことは気にしない。
・材料費は高くても1,500円以内。
で、ハンズで買ってきたのがこれです。

・発砲ウレタン 598円
・プラスチックケース 472円
AKG K701のスタンドが発泡ウレタンのような気がしたので(詳細不明ですが)、ウレタンにしました。
発泡スチロールも考えましたが(安いから)、ヘッドホンに癒着してしまいそうな気がしたのでやめました。
ケースはアクリルにすると2倍くらいの値段になるので、やめました。
(ケースはもっと安いのがありますが、デザイン次第です。桐箱もいいかも、たかいけど)
では、早速作成開始です。
まず、この発砲ウレタンは、プラスチックケースより少し大きめなので、カットする必要があります。
カットせずに入れると、ちょっとキツキツすぎました。
普通のカッターでも切れますが、今回は、
下の写真の発泡ウレタンなど柔らかい物を切るナイフを使いました。

カッターナイフを使用する場合は刃が固い物(たわまないもの)で、
ある程度の長さがあった方がいいと思います。
発泡スチロールを切る電熱線タイプのものでもイケるかもしれませんが、
試したことはありませんので、何とも言えないです。
(発泡ウレタンもカットできるなら、一番きれいに仕上がりそうな予感)
で、はみ出そうな部分をザクザク切ります。
「気軽に」がコンセプトなので、多少曲がったりしても気にしません。
この時、箱よりも1~2mmくらい大きくなるようにした方が、
仕上がりがきれいになります。
切ったウレタンを箱にいれるとこんな感じです。
(今回の写真の例はちょっと小さく切りすぎました)

次にウレタンをスポンジケーキを切るように、横半分に切ります。
ここでも「気軽に」がコンセプトなのでガタガタなろうがきにしません。

次に、上半分にヘッドホンを置くための穴を切りぬきます。

本当はAKG K701のようにヘッドホンの形に合わせたくぼみにした方が良いと思いますが、
めんどくさいので適当に切っています。
ただし、写真の土星の輪っかのような部分は、重要なので、意識してください。
で、重ねるとこんな感じです。

ケースに入れてみました。

ヘッドホンを置いてみました。

で、さっき書いた、「土星のわっか」部分ですが、

このように、ケーブル部分がいい感じに収まります。
で、ケーブルは、こっから出します。

AKG K701のスタンドは、今回の自作品のプラスチックケース部分に
切りこみが入っていてそこからケーブルが出ます。
自作するならば、プラスチックをカットすることになりますが、
カットした部分の面取りや、ヤスリがけを綿密にやらないとケーブルの被服にダメージを与えてしまうと思います。
まあ、そこまでやんなくてもいいでしょ。
まとめ
切るときも目分量で、ザクザク切って、10分程度で完成です。
材料費もハンズで買って1,000円、どっか安いところを探せば
もっとコストダウンできると思います。
ケースとか100均で売ってそうですしね(うちの近くに100均がないので断念しました)
まあ、時間をかければもっときれいに作れると思います。
が、まあ気軽なのがいいですね。
最後にポイントです。
ウレタンを切るときは、箱より1~2mm大きく切るといいです。
切断面が多少ガタついていても、箱に収めたときは内側から広がろうとする力が働くので、目立たなくなります。
箱に詰めるときは、一回ギューっと押しこんで、そのあと引っ張り出すようにして形を整えると見栄えが良くなります。
ちなみにこのスタンド作成2回目です。
1回目の方がきれいに作れたのが残念ですw。
AKG K701には写真のようなヘッドホンスタンドが付属しています。
これが意外に便利で、なんかうれしいです。

で、このスタンドを見たときに、
「ああ、これなら自分でも作れそうだなー」
と思ったのでサクッと作ってみました。
まず、基本コンセプトが、
・気軽に10分程度で作る。
・寸法とか細かいことは気にしない。
・材料費は高くても1,500円以内。
で、ハンズで買ってきたのがこれです。

・発砲ウレタン 598円
・プラスチックケース 472円
AKG K701のスタンドが発泡ウレタンのような気がしたので(詳細不明ですが)、ウレタンにしました。
発泡スチロールも考えましたが(安いから)、ヘッドホンに癒着してしまいそうな気がしたのでやめました。
ケースはアクリルにすると2倍くらいの値段になるので、やめました。
(ケースはもっと安いのがありますが、デザイン次第です。桐箱もいいかも、たかいけど)
では、早速作成開始です。
まず、この発砲ウレタンは、プラスチックケースより少し大きめなので、カットする必要があります。
カットせずに入れると、ちょっとキツキツすぎました。
普通のカッターでも切れますが、今回は、
下の写真の発泡ウレタンなど柔らかい物を切るナイフを使いました。

カッターナイフを使用する場合は刃が固い物(たわまないもの)で、
ある程度の長さがあった方がいいと思います。
発泡スチロールを切る電熱線タイプのものでもイケるかもしれませんが、
試したことはありませんので、何とも言えないです。
(発泡ウレタンもカットできるなら、一番きれいに仕上がりそうな予感)
で、はみ出そうな部分をザクザク切ります。
「気軽に」がコンセプトなので、多少曲がったりしても気にしません。
この時、箱よりも1~2mmくらい大きくなるようにした方が、
仕上がりがきれいになります。
切ったウレタンを箱にいれるとこんな感じです。
(今回の写真の例はちょっと小さく切りすぎました)

次にウレタンをスポンジケーキを切るように、横半分に切ります。
ここでも「気軽に」がコンセプトなのでガタガタなろうがきにしません。

次に、上半分にヘッドホンを置くための穴を切りぬきます。

本当はAKG K701のようにヘッドホンの形に合わせたくぼみにした方が良いと思いますが、
めんどくさいので適当に切っています。
ただし、写真の土星の輪っかのような部分は、重要なので、意識してください。
で、重ねるとこんな感じです。

ケースに入れてみました。

ヘッドホンを置いてみました。

で、さっき書いた、「土星のわっか」部分ですが、

このように、ケーブル部分がいい感じに収まります。
で、ケーブルは、こっから出します。

AKG K701のスタンドは、今回の自作品のプラスチックケース部分に
切りこみが入っていてそこからケーブルが出ます。
自作するならば、プラスチックをカットすることになりますが、
カットした部分の面取りや、ヤスリがけを綿密にやらないとケーブルの被服にダメージを与えてしまうと思います。
まあ、そこまでやんなくてもいいでしょ。
まとめ
切るときも目分量で、ザクザク切って、10分程度で完成です。
材料費もハンズで買って1,000円、どっか安いところを探せば
もっとコストダウンできると思います。
ケースとか100均で売ってそうですしね(うちの近くに100均がないので断念しました)
まあ、時間をかければもっときれいに作れると思います。
が、まあ気軽なのがいいですね。
最後にポイントです。
ウレタンを切るときは、箱より1~2mm大きく切るといいです。
切断面が多少ガタついていても、箱に収めたときは内側から広がろうとする力が働くので、目立たなくなります。
箱に詰めるときは、一回ギューっと押しこんで、そのあと引っ張り出すようにして形を整えると見栄えが良くなります。
ちなみにこのスタンド作成2回目です。
1回目の方がきれいに作れたのが残念ですw。