潜在意識に組み込まれる世界・・・。

現在の世の中で生きていく上でテレビ、ネット、雑誌等々その無意識であっても

潜在意識にいつの間にか組み込まれ脳に影響を与えられている世界の中で

どういう距離感を持つかというのはかなり重要な点だと思っている。

広告などのある種のそのプロパガンダのようなものはいつの間にか

何かの重要な潜在意識へと知らず知らずに組み込まれてしまったりするものだ。

一つの例を挙げると長澤まさみがネットで取り出され、何とも言えない

安心感のような安定感のようなホッとするようなイメージ画像が添えられ

て情報を発信しそれを受取る。

するとそのイメージだけでその複雑な人を簡単にそういった安心した

イメージを植え付けてしまったり出来るのは時にその簡単で単純なもの

に左右されてしまう自分に対して恐ろしさや危うさを感じてしまったりするのだ。

多かれ少なかれ人は見た目という視覚という５感の一つであるに過ぎないそれに

重きを置いてしまったりする危ない生き物であるのだなあと感じるのだ。

人は見た目が９０パーセントなどと言われたりするが本当にそれは

そういうものであってそれから逃れる為にはそっと目を閉じてしまうのも

いいだろう。

５感だけにとらわれずに第６感という現代社会ではかなり重要だが

衰えてしまってしまうような世界の中でそういう目には見えない世界を

感じる事が出来るのならそれは非常に大切でそれを生かすことは

重要なことだと思うのである。

目に見えるものばかりに気をとられないような自分でありたいものだ。