毒親育ち

気持ちの整理に。

疲れた

2021-11-05 23:12:41 | 毒親
なんか疲れちゃったな。
親ガチャとか言うけど
それハズレたら本当に終わりじゃない?

家族という狭いコミュニティで
経済的依存するしかない関係で
親の価値観で生きてきて。

特別、生き残る能力あればいいけど
こーんな凡人でさ。 
むしろ、教育とかかけてもらってないから
社会的に底辺。
終わってる。

別にもう別の家庭で暮らして
会うことも殆どないけれど
幼少期の教育とか躾とか
自己肯定感だとか
愛された記憶だとか思い出。
そういうもんの大切さを感じるよねー

毒親って子供に一生の呪いをかけるんだよ。



なんなら生まれてこなくて
全然よかったし。
リセットボタンがあるなら
今すぐ押したい。

人生、前半戦でこんなハードって。。

毒親育ち野親ガチャはずれー
本当にハードモードすぎて笑える。





取り返しがつないけど。

2021-06-05 22:40:37 | 毒親

心理学のテキストの中。

 

乳幼児期に適切な養護がされなかった場合

その後の発達においてさまざまな問題が現れるとがあります。

また臨界期 (その時期を逃すと変化が難しい)を逃すと

遅れを取り戻そうとしても困難になることがあります。

 

 

死刑宣告みたい。

この気持ちは体験しないと分からないよね?

 

皆勝手に、大袈裟かのように。

ひとり大人になっても駄々を捏ねてるかのように。

何気なく発する言葉刺される。

 

あの日、あの時の私を体験したら

同じ事を言える??

貴方も私と同じ体験をしたら

どう生きたの??

 

教えて欲しい。

受けた心の傷なんて

私の中以外に存在しない。

皆、所詮知り得ない他人事。

 

それでも抱えながら

それを隠しながら

愛想笑いしながら生きてる。

 

 

人それぞれ色々ある。

だからこそ私は人の傷を理解したい。

否定する人にはなりたくない。

 

もう取り返しなんてつかない。

だけど、せめて人生を終わりに出来る瞬間まで

宿命と戦おうと思う。

自分のために。

 

何かポエムみたいで嫌だけど

どうかここだけで吐かせて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


諦め

2021-01-30 22:33:06 | 毒親

諦めなんでしょうね。

日々の生活で良くも悪くも

憎しみを思い出さなくなりました。

本当にこれは人生への諦め。

年をとる毎に、変えられない物が増えるから。

受け入れなければただ辛いだけだから

諦めなんでしょうね。

 

よく言えば、若いときは

変えたいと戦ってたと思います。

 

よく人生を変えたきゃ

環境を変えろなんていう言葉を見ます。

それだけ環境は私達の生活を左右します。

 

その1番大事な環境が劣悪な場合

自分の力で変えるのはほぼ不可能です。

 

そして親の場合は完全なる運です。

落ち度はこちらにありません。

 

そんなの受け入れるの困難ですよね。

そして一生を戦わなきゃならない。

 

私にも答えなんかないです。

毎日、悩み苦しみつつ

忘れようとし諦めつつ

けれど答えを探しています。

 

毒親に育つ人はみんなそうなのかな。

心の平安が訪れることを願って。

 

 

 

 

 

 

 


なかなか進まず

2020-07-24 23:41:53 | 毒親

なかなか、ブログ進まず。

脈絡とは違いますが、
ふと、思った事を書かせてもらおうかな。

先日、有名な方がお亡くなりになり
ファンでないですし、エンタメはあまり
興味がないのですがショックでした。
やはり自死とは悲しく思いますね。

勿論、私とは比べものにならない
重責や期待を背負ってたのでしょう。


ただ、人間とは死と紙一重で
どんな人でもギリギリの所を
歩いて居るような時期が
人生に存在する気がします。

それが何によって
繋ぎ止められるかは人それぞれ。

それでもほんの一瞬。
死に引きずられる時があるのでしょう。


その気持ち。
痛いほど分かります。
時々、お酒を飲み過ぎると
『もういいかな。』と思う一瞬があります。

また、その一方で
回復の希望のない難病の方の
自殺幇助のニュースもありました。

生きるとはとても辛いものですね。

なのに、受けた生を必死に生きてる。
『死ぬな。』とは簡単に言えます。
正解や正論も知ってます。

けれど、本当の答えは私には分かりません。


ただ、人生の生きる苦しみを知るものとして
自死については否定もできませんし、
どんな宗教観も持たない私としても
ただ、苦しみから解放されて
せめて安らぎを得て欲しいと願います。




小学校時代

2020-03-15 00:46:59 | 毒親

小学校へ行ってまず困ったこと
いきなり集団生活が出来るわけ無い!!

先生は基本を教えなきゃと思ったんでしょう
一生懸命色々と教えてくれました。
けれど当時は鬼のように怖かった。。。


時々、私を見て哀れむ顔が悲しかったです。
あー同情されてる私みたいな。
あの顔は今でも覚えてます。
本当は優しい先生だったんです。

そして、確信に変わるやはり“変な家族“だった事

そんな確信と世間とのギャップ
現実の変な家庭、逃げ場のない環境


ある日、殴られ叩かれた小1の初夏
この家庭に産まれた事
本気で悔やみましたね。


そして飛び降りて死のうと思いました。
ベランダに室外機があって
飛び降りて死ねば全て楽になると。
何分間悩んだんでしょう。

結局は飛び降りるのが怖かったんです。
そして泣きました。
死を選べなかった自分に。
こんなに辛いのに。

死に損ないの様な気がして。
それから自殺願望を持つ小学生に。

親の事で虐められたりもしました。
何とか色々と耐えつつ
そんなこんなで中学生に。