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人文字で「V」を作りたいと思います。
「V」の斜線は1本10m、1mごとに人が立つようにする予定です。
「V」の文字を作るには、何人必要でしょう。
解法(1)
「V」の字の上に・を書いていって、いくつ書けるか数えてみましょう。
斜線1本は10mだから1mごとに・を書くと10個、
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
端の1つを足して11個、
・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・
もう一本の斜線は端の・が1ヶ所重なっているので・が10個。
11+10=21 21人
解法(2)
斜線はつながっているので、真っ直ぐにしてみると直線になります。
斜線2本の長さを足すと、
10×2=20
端から1mごとに人が立つので、
20÷1=20
端の1人を足さなくてはいけないので
20+1=21 21人
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人文字で「A」を作りたいと思います。
「A」の斜線は1本10m、横棒は5mの時、1mごとに人が立つようにする予定です。
「A」の文字を作るには、何人必要でしょう。
解法(1)
斜線1本は10mだから1mごとに・を書くと10個、
端の1つを足して11個、
もう一本の斜線は1ヶ所重なっているので・が10個。
横棒は5mだから1mごとに4個・を書くことができます。
―・―・―・―・―
11+10+4=25 25人
解法(2)
斜線と横棒をつないで、直線にします。
斜線2本と横棒の長さをすべて足すと、
10×2+5=25
端から1mごとに人が立つので、
25÷1=25
端の1人を足さなくてはいけないので
25+1=26
斜線と横棒が重なっているのは、1ヶ所ではなく2ヶ所なので、1人余分です。
26-1=25 25人
解法(3)
「A」と「Δ」は線と線の重なる箇所の数は同じです。
斜線2本と横棒の長さをすべて足すと、
10×2+5=25
端から1mごとに人が立つので、
25÷1=25 25人
素直に点を書いた方が速いって
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人文字が巨大だったら
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人文字が漢字だったら
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