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日々の様子

新幹線車内でのマナーに感心(海外旅行者)

2018-04-17 20:42:44 | 日記
4月15日(日)東京から新大阪迄の新幹線「ひかり」の社内で見た海外旅行者のマナーの良さ

今回東京から新大阪間の乗車券を「のぞみ」から「ひかり」に変更した。そのお陰で海外旅行者の
マナーの良さに接することが出来た。
東京での乗り換えに少し時間があったのでコーヒーでもと・・・ショップでかなり並んでいるいらいらしながら・・・
時間が無くなり、かろうじて「ひかり」に飛び乗った。乗った車両が指定席の12号車、自由席は5~1号車でかなりの距離。
電車はすぐ動き出した、自分の前には4人の外国旅行者が大きいなケースを引っ張りながら歩きだした。
 先頭と2番目は高齢者の夫婦の様で列車の動きに体のコントロールが出来にくい為、亀の歩み。
私を含め5人とも自由席の5号車まで一緒だった。私は取り敢えず5号車の3人座席の通路側に席を取った。
本を持参してたので読み開始。しばらくして次は小田原ですのアナウンス。私の席から2列前の窓側席にいた
男性の外人旅行者が降りる準備。リクライニングシートを元に戻す為に立ち上がった。そして後ろの乗客に会釈。
それに、相手の乗客もこれにこたえた。旅行者はバックを引っ張って出口へ。
私の席の列の窓側の外人親子ずれの話声が気になっていた関係で、すぐさま先程いた外人の窓側席に移動開始。
今度はシートを傾けるため、同じ後ろの乗客に会釈し座った。今迄新幹線に乗る機会は少なかったけれど
シートの操作する際、合図していただろうか疑問になった。程なくしてから東南アジア系の20代の男性が通路側の席
に座る前に私に会釈して座った。もちろん私も挨拶した。なんとあたり前のマナーだけれどどちらも清々しい気持ちになった。
軽井沢を出発した時は雨はあがっていたが曇り状態、新大阪到着頃には厚い雲間に青空が少しはずかしそうにちらっと
見え始めた。