ユメちゃん。

前回はツキちゃんの名前のことに触れました。
と、なれば次はユメちゃんです

ユメちゃんは出会った当時、あまり体は大きくなかったけれど
すでにツキちゃんのママで、つまり成猫でした。
ツキちゃんもすでに大きくなっていたので、２人をなんとか保護して里親を探してあげられないかしら？
と動物を保護されている方達に相談をしてみたのですが
結果は全部ダメ。。。
理由は、「大人の猫なんか誰も貰ってくれない」でした。
つまり保護するほうとしては、一生面倒を見なければいけないのかもしれない。。という危惧があったのだと思います。

私も保護してあげることができない。。
でも、なんとかしてあげたい。。。なんて思っているうちに
ユメちゃんはある日、もう１人子供を連れてやってきたのです。
それが、ご存知「はなちゃん」です。

それでとにかく今の状態をきちんと告白して、里親募集をしようと決めました。
そして、仮の名前を付けることになって。。。

「この子に里親さんが見つかって、幸せに一生を暮らすことができたら夢みたいに嬉しいなぁ～」
との思いで「ユメちゃん」と名付けました。