7月13日(1日目)
前日に観賞用の魚を始める事を思い付き、
早速、13日(日)にお店に凸してみました。
熱帯魚は10年以上前から興味があったが、
子供の小遣いでは買えない代物だった。
熱帯魚とは一般的には淡水魚。
熱帯及び亜熱帯地方の淡水魚の総称だ。
海水魚はその文字の通りである。
一般的には海水魚飼育の方が難しい上、
機材などの初期投資が多いですね。
更に海水魚飼育の醍醐味でもあるサンゴ系の飼育を考えるならば、
機材費および維持費は格段にUPします。
熱帯魚(淡水)を始めるつもりが、
海水魚水槽の特にサンゴ水槽の綺麗さに惚れて、
かなりの予算オーバーだったが、
それでも興味があったので海水魚にTRYしてみました。
で、ショップ店員に相談をし、
コトブキ製の30cm水槽セットを購入。
「レグラス R-300クリア4点セット」って商品だ。
14L曲げガラス水槽とライトと
外掛け式フィルターとガラス蓋が入ってる。
定価で96000円である。
あとは美観のためにバックスクリーンも買った。
水槽の背面に貼るフィルムです。
定価で1700円だったはず。
しかし、季節は夏である。
部屋のエアコンを常に作動させるか、
または水槽用クーラーを買うか選択する必要がある。
海水魚水槽は水温24~30度まで、
サンゴ水槽は水温24~28度までを保つ必要があるそうだ。
よって室温に影響されるわけだ。
で、買いましたよテトラ製の水槽クーラー。
「クールボックスCX-30」って商品だ。
室温32~34℃の時に水量約16Lの水を
約26~28℃に冷却できるそうだ。
定価は12600円である。
同時に付属の外掛け式フィルターでは
水槽クーラーを接続できないため、
テトラ製の小型外部式フィルターも買った。
「オートパワーフィルターAX-30」って商品。
40cm以下水槽用で水中モーター式。
定価は6200円である。
あと当然ながら水温計と
照明用にタイマーコンセントも買いましたよ。
合わせて3000~4000円位かな?
最低限だが基本的な機材は揃ったと言える。
あとは水を作る材料である。
アクアテック製の人工海水を買った。
「ソルトアクアーレ100L用」って商品。
定価は2000円程度かな?
海水中に含まれる各ミネラル分、
ビタミン類、pH安定剤、塩素中和剤が配合されており、
直接水道水に溶解して使用できる。
更に10㍑×10個入に小分けしており、
小型水槽に向いていると言える。
溶解し易い塩だから湿気管理が面倒なんでね。
これと同時に塩分濃度調整のための比重計も買った。
定価は分からんが1000円位で買える。
あと、人工海水とは別にカルキ抜き剤も購入。
水槽から蒸発する水分のために足し水(真水)が必要になるからだ。
定価は分からんが500円位で買えるはず。
そしてライブロックだ。
今回は1kg程度の養殖ライブロックを買う事にした。
多分だが3000円~4000円位で買えるはず。
これと同時に水槽の底砂も購入。
白色のパウダー粒度のサンゴ砂を2kg。
多分、800円とか位で買える。
あと海水水槽の勉強のための本と、
どんな魚を飼うかを考えるためのカタログ的な本も買った。
2冊で3000円位やったかな?
今回に買った機材をまとめてみる。
水槽(強化ガラス製・14L)
外部式濾過器一式
水槽用クーラー(20Lまで対応品)
電球型蛍光灯一式
海水作成用の塩
カルキ抜き剤
比重計(塩分濃度調整用)
水温計
底砂(2kg)
ライブロック(1kg程度)
専門誌(海水魚飼育マニュアル的)
専門誌(海水魚カタログ)
初期投資合計額は買値で¥33000でした。
一般的よりも若干高いみたいです。
まぁ、水槽用のクーラーも買ったからですが。
家のダイニングキッチンは昼間は確実に30度越えしてるので、
水槽の水温を25~28度までに抑える機材が必要なのですよ。
とりあえず買った物は以上です。
「あれ?魚は?」と思ったでしょう?
これは海水魚飼育に独自の方法があるからです。
簡単に説明すると、
水中バクテリアを水槽内で作る必要があるのです。
水質の濾過サイクルを自然で作るって感じ。
水槽のセットの後に時間が掛かるわけですよ。
それに先程のライブロックが必要なのです。
ライブロックとは(wiki)
このライブロックに付着した色々な微生物を
通常なら2週間~1ヶ月かけて水槽内で増殖させる。
その後に丈夫な魚を1匹程度だけ入れたら、
その排泄物等で更に微生物が増殖するのです。
しかし、まだ微生物の濾過サイクルが安定していないために、
最初は突然水質が悪化するそうです。
要は濾過サイクルに必要な微生物の種類が多いために、
一度は水質を悪化させてでも、
その次のサイクルの微生物を増殖させないとダメなのです。
微生物も生き物なのでエサがないと一定数以上は増えないのです。
だから魚を増やすのも少しずつしないとダメらしい。
って事は最初の写真は借り物ですねw
目標水槽写真と思ってください。
最強に金と手間をかければできるみたいです。
やたらデカイ水槽にやたらデカイ照明などなど買って30万位で…
写真は多分やけど幅が90~120cmくらいの水槽で、
総重量は200~400kgでしょうね。
いつかはこんな風にサンゴやイソギンチャクなど飼育したい。
完全にジオラマ作りですよ。
そんな感じなので魚をまだ買ってないのです。
とりあえず本で調べたら、
人工的にバクテリアを増やす薬的なものがあるので、
それを買って早く魚を入れようと思います。
出来たら次の連休中に最初の1匹をね。
帰宅後はこれらを組み上げる作業をした。
水の流れは以下の繰り返しである。
水槽→フィルター→クーラー→水槽
この時、クーラーから水槽に戻る時に
少し水面より高い位置から水を落とす。
水中に酸素を取り込むためである。
これで組立は終えた。
次回は家の水槽の写真をUPしたいですね。
前日に観賞用の魚を始める事を思い付き、
早速、13日(日)にお店に凸してみました。
熱帯魚は10年以上前から興味があったが、
子供の小遣いでは買えない代物だった。
熱帯魚とは一般的には淡水魚。
熱帯及び亜熱帯地方の淡水魚の総称だ。
海水魚はその文字の通りである。
一般的には海水魚飼育の方が難しい上、
機材などの初期投資が多いですね。
更に海水魚飼育の醍醐味でもあるサンゴ系の飼育を考えるならば、
機材費および維持費は格段にUPします。
熱帯魚(淡水)を始めるつもりが、
海水魚水槽の特にサンゴ水槽の綺麗さに惚れて、
かなりの予算オーバーだったが、
それでも興味があったので海水魚にTRYしてみました。
で、ショップ店員に相談をし、
コトブキ製の30cm水槽セットを購入。
「レグラス R-300クリア4点セット」って商品だ。
14L曲げガラス水槽とライトと
外掛け式フィルターとガラス蓋が入ってる。
定価で96000円である。
あとは美観のためにバックスクリーンも買った。
水槽の背面に貼るフィルムです。
定価で1700円だったはず。
しかし、季節は夏である。
部屋のエアコンを常に作動させるか、
または水槽用クーラーを買うか選択する必要がある。
海水魚水槽は水温24~30度まで、
サンゴ水槽は水温24~28度までを保つ必要があるそうだ。
よって室温に影響されるわけだ。
で、買いましたよテトラ製の水槽クーラー。
「クールボックスCX-30」って商品だ。
室温32~34℃の時に水量約16Lの水を
約26~28℃に冷却できるそうだ。
定価は12600円である。
同時に付属の外掛け式フィルターでは
水槽クーラーを接続できないため、
テトラ製の小型外部式フィルターも買った。
「オートパワーフィルターAX-30」って商品。
40cm以下水槽用で水中モーター式。
定価は6200円である。
あと当然ながら水温計と
照明用にタイマーコンセントも買いましたよ。
合わせて3000~4000円位かな?
最低限だが基本的な機材は揃ったと言える。
あとは水を作る材料である。
アクアテック製の人工海水を買った。
「ソルトアクアーレ100L用」って商品。
定価は2000円程度かな?
海水中に含まれる各ミネラル分、
ビタミン類、pH安定剤、塩素中和剤が配合されており、
直接水道水に溶解して使用できる。
更に10㍑×10個入に小分けしており、
小型水槽に向いていると言える。
溶解し易い塩だから湿気管理が面倒なんでね。
これと同時に塩分濃度調整のための比重計も買った。
定価は分からんが1000円位で買える。
あと、人工海水とは別にカルキ抜き剤も購入。
水槽から蒸発する水分のために足し水(真水)が必要になるからだ。
定価は分からんが500円位で買えるはず。
そしてライブロックだ。
今回は1kg程度の養殖ライブロックを買う事にした。
多分だが3000円~4000円位で買えるはず。
これと同時に水槽の底砂も購入。
白色のパウダー粒度のサンゴ砂を2kg。
多分、800円とか位で買える。
あと海水水槽の勉強のための本と、
どんな魚を飼うかを考えるためのカタログ的な本も買った。
2冊で3000円位やったかな?
今回に買った機材をまとめてみる。
水槽(強化ガラス製・14L)
外部式濾過器一式
水槽用クーラー(20Lまで対応品)
電球型蛍光灯一式
海水作成用の塩
カルキ抜き剤
比重計(塩分濃度調整用)
水温計
底砂(2kg)
ライブロック(1kg程度)
専門誌(海水魚飼育マニュアル的)
専門誌(海水魚カタログ)
初期投資合計額は買値で¥33000でした。
一般的よりも若干高いみたいです。
まぁ、水槽用のクーラーも買ったからですが。
家のダイニングキッチンは昼間は確実に30度越えしてるので、
水槽の水温を25~28度までに抑える機材が必要なのですよ。
とりあえず買った物は以上です。
「あれ?魚は?」と思ったでしょう?
これは海水魚飼育に独自の方法があるからです。
簡単に説明すると、
水中バクテリアを水槽内で作る必要があるのです。
水質の濾過サイクルを自然で作るって感じ。
水槽のセットの後に時間が掛かるわけですよ。
それに先程のライブロックが必要なのです。
ライブロックとは(wiki)
このライブロックに付着した色々な微生物を
通常なら2週間~1ヶ月かけて水槽内で増殖させる。
その後に丈夫な魚を1匹程度だけ入れたら、
その排泄物等で更に微生物が増殖するのです。
しかし、まだ微生物の濾過サイクルが安定していないために、
最初は突然水質が悪化するそうです。
要は濾過サイクルに必要な微生物の種類が多いために、
一度は水質を悪化させてでも、
その次のサイクルの微生物を増殖させないとダメなのです。
微生物も生き物なのでエサがないと一定数以上は増えないのです。
だから魚を増やすのも少しずつしないとダメらしい。
って事は最初の写真は借り物ですねw
目標水槽写真と思ってください。
最強に金と手間をかければできるみたいです。
やたらデカイ水槽にやたらデカイ照明などなど買って30万位で…
写真は多分やけど幅が90~120cmくらいの水槽で、
総重量は200~400kgでしょうね。
いつかはこんな風にサンゴやイソギンチャクなど飼育したい。
完全にジオラマ作りですよ。
そんな感じなので魚をまだ買ってないのです。
とりあえず本で調べたら、
人工的にバクテリアを増やす薬的なものがあるので、
それを買って早く魚を入れようと思います。
出来たら次の連休中に最初の1匹をね。
帰宅後はこれらを組み上げる作業をした。
水の流れは以下の繰り返しである。
水槽→フィルター→クーラー→水槽
この時、クーラーから水槽に戻る時に
少し水面より高い位置から水を落とす。
水中に酸素を取り込むためである。
これで組立は終えた。
次回は家の水槽の写真をUPしたいですね。
かなり勉強になりました。時間と手間がかなり掛かりそうですが、完成?したときの喜びは大きそうですね。
なんか興味出てきたなあ~。
やってみたい気持ちもあるけれど、家にはカメがいるし・・・うーん。
頑張ってくださいね~!
でもサンゴ類は決して簡単ではないそうですよ。
昨日、職場近くのショップでバクテリア剤を買ってきたので、
今週中に1匹入れてみます!