Time Fly Like An Arrow

光陰矢のごとし

メジャー初監督・ブロークン・アロー

2006年04月29日 08時42分16秒 | Weblog
最新鋭爆撃機ステルスの優秀なパイロット、ヘイル大尉。核弾頭を積んでの演習飛行中に予期せぬ事態を迎える。隣で操縦桿を握る先輩のディーキンス少佐が突然ヘイルに拳銃を向けたのだ。もみ合っているうちに非常脱出装置のボタンが押されヘイルは機外に放り出された。ディーキンスは2基の核弾頭を投下すると、基地に無線で「ヘイルが狂った」と連絡。自らも脱出しステルスを墜落させる。ペンタゴンには核弾頭紛失の暗号(ブロークンアロー)が通達された。男たちの挽歌のジョン・ウー監督が手掛けた初のハリウッド超大作。

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