Time Fly Like An Arrow

光陰矢のごとし

生と死の境界線・シン・レッド・ライン

2006年04月27日 11時38分00秒 | Weblog
1942年、ソロモン諸島。アメリカ軍は日本軍の駐留するガダルカナル島を太平洋戦争の重要な拠点と見なしその占拠を図った。アメリカ陸軍C中隊の面々も作戦に参加、彼らを乗せた上陸用舟艇は美しい南洋の孤島に次々と上陸していく。だが一歩ジャングルの奥に足を踏み入れると、そこは紛れもなく戦場であった。人間の正気と狂気を隔てる一本の細い赤い線、太平洋戦争の歴史の中でも、最も激烈と言われるガダルカナル海戦に突入した兵士達を描く。ショーン・ペンいい役者だな~。

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