に～こはさんが こ～ろんだ！

２月９日（土）

大好きな【酒まんじゅう】を買いに来ましたよ

『くださ～～～い！』 まっちゃんが言いました

 うおぉ～～～～ 美味そうな 酒まんじゅうたちが並んでるぅ

 

しかし おじさんてば

『ごめんね これみんな予約のお客さんの分なんだよ

売れるのは８個だけなんだよ』

 

母 娘

えぇーーー！

そ・そ・そんなぁ～！オーマイゴット！

 

ま しょうがないから あんこ８個買いました

まだ 凹む まっちゃん

 

見かねたおじさんが 『ごめんね ぼく これ一つあげるよ』と

わけありの売れないまんじゅうをくれたので まっちゃん大喜び

でも まっちゃん　『ぼく』って言われたね ま 気にしない気にしない

で 美味しそうにまんじゅう食べてるまっちゃんを撮影してた

「まっちゃん よかったねぇ～

　まんじゅう 美味しい？」

『うん！ おいし～のよ～』

な～んて話しながら 二人で歩いてた

 

が・・・

 次の瞬間

 

ドテっっっっっ!!!

 「マジかよ！うわぁ！痛ーーーい」

 

そうです

 

私 自分の靴を自分で踏みまして

通行量の多い道の歩道で

すっ転びました！

　　

 

酒まんじゅうをルンルンで食べながら歩いていた まっちゃんの横で

左半身から地面に飛んでった私に

まっちゃん　棒立ち

お母さん 何で飛んだの？どうして寝てるの？

 

そんな顔して倒れてる私を見つめるまっちゃん

背後には信号待ちして並んでる車の列から刺さる視線ビーム

きゃーっ！恥ずかピー！

即効 起き上がるが

うぅぅぅ　左足に激痛が押し寄せる

家に帰るが痛みが増す

なので また隣町へ行き 整形外科へ行ったみた

 

新しい病院らしく 超きれい

診察時間終了ぎりぎりに行ったから ガラガラ

名前を呼ばれ診察室に入ると

な・な・な・なんと

私好みのわりと若いイケメン先生だった

転んで良かった うっしっしぃ

 

触診してからレントゲンを撮って 見せてもらった

『骨もじん帯も大丈夫！ 捻挫ですね』

はぁ～ 骨じゃなくてよかったぁ～

いろいろ説明を受けてから

「先生！このレントゲン 写真撮ってもいいですか？」

『え？写真？ いーよいーよ！撮り方わかる？

マクロモードで撮らないと上手く撮れないよ』

「え？マクロモード？どれかなぁ・・・」

はい 知ってるくせに知らない振りしてみましたよ 何か？

『花のマークだよ あ これこれ はい こうやってぇ』

と 私と一緒にカメラを持ち 二人で撮影しちゃった写真がこれ

毎年 レントゲン撮ってるなぁ 私

診察室から出る時に イケメン先生が まっちゃんに

『ぼく 付き添いえらかったね ご褒美におもちゃあげるね

ぼくは 車が好きかな？電車かな？』

まっちゃんてば 本日２回目の『ぼく』・・・

だけど 電車　車好きだから この際 ぼくだっていい！ってことで

先生から まっちゃんに【車】をもらいました 

よかったね まっちゃん

 

今日の私の足

捻挫って今まで軽く思ってたけど・・・

結構 痛いもんなんだね

足の半分から先はゴムのように腫れてまして痛いのです

あーあ　健康が一番です！