にこはのDOOR

にこはさんのブログ 
笑い上戸は病気かもね(((*≧艸≦)ププッ

外科救急外来へ・・・

2006年11月03日 | にこは

いつも家族みんなが健康で過ごせる

 

これ 当たり前のように毎日過ごしてます。

多少の風邪くらいじゃなんて事ないし!

 

でも・・・

 

今日は外科救急外来へ行きました。

 

にこは家から歩いて2分の親戚の家で焚き火をしてた次男たち

(長男10歳・次男7歳+いとこ10歳7歳オール男児)

 

焚き火なんぞやってるなんて知らない私と茉莉は家で ぼーっとうどん食ってた

 

ピンポーン

『にこはーーー!大変だよーーー!はやとが!』

 

 え?どしたの?

 

『はやとが すごいヤケドしたんだよーーー!

 

えぇぇぇぇぇぇぇ

やけどーーー

 

『やけどしたのにずっと黙ってて 静かだなぁ~って見に行ったら泣いてたの

と いとこの姉ちゃん。

 

どれどれ どこだ?と 泣きじゃくる次男を見ると

 

右手手の甲から約15cmぐるりとまっ赤に腫れ上がり

皮膚が剥けて白くなってる部分 500円玉二つ分くらいある 

 

大変だこりゃ

 

『これは絶対病院じゃなきゃ無理!すぐに救急病院へ!』

 

と 姉ちゃんの進めもあり すぐに病院に

連絡取って即病院へ

 

『注射嫌だよー!入院嫌だよー!そばに居てお母さん

と泣きじゃくる次男

「おぅおぅ次男よ 大丈夫さ!家に帰れるから

なんていう やり取りを待合室でしてると 看護士さんに呼ばれ処置室へ

 

年配の看護士さんが二人

『あらまぁ~ これは大変だったね早く水で冷やしましょう』

と 次男を連れて行き 看護士さんが流水で腕を冷やしてくれました

冷たい水に次男の腕と看護士さんの腕が当たってました

私とまっちゃんは長袖を着てても寒いくらいなのに

その看護士さんは次男と一緒になって冷たい水に当たってて・・・。

それを見て (すごいな)って感動しました。

看護士さんてすごいなって。

このとき 私はウルウルきてまして

 

そこに外科の先生 登場

 

次男の腕を診るなり

『ひどくないね(このくらいで俺を呼ぶなよオーラ)

 

 

え?はい? 何 その言い方 涙もぶっ飛んだよ こら!

 

 

 

『シール貼っておしまいだからねぇ~

 

 

シール

 

 

皮が剥けた白い肌の部分に透明のシールを貼り

赤く腫れ上がった広範囲の部分には

 

サランラップを 巻きました

 

先生曰く 『サランラップは皮膚と同じ役目をする』らしい・・・。

 

『痛くなったり 心配になったらまた来てくださいと先生。

 

 

 

 

ヤダ

あなたには もう診てほしくない

こんなもんだよな 先生って

 

まぁ 軽めのやけどですんだから良かったけど・・・。

 

次男に言いたい事あるし 長男にも言いたい事あるし

自分にも反省することいっぱいあるし

 

平凡な生活の中で 突然のハプニングに動揺した母でした。