にこはのDOOR

にこはさんのブログ 
笑い上戸は病気かもね(((*≧艸≦)ププッ

熱い男  第二弾

2006年04月10日 | にこは

 

粉砕の巻

 

病院での診察は

胸ポンポン

背中ポンポン

口開けて『あーーーーん』

で 終了。

 

先生が『ぼく?薬はつぶがいい?がいい?』

と聞いてきたので

次男は

 

『つぶ。』

と言った。

 

『はい では つぶにしましょうねぇ~。おだいじにね』

 

『ありがとうございました。』

 

診察終了。

 

 

帰宅して

薬を飲もうと次男を呼び

「はい これ」

と錠剤4粒を出した

 

一粒 手に取り口に入れ水を飲む次男

また水を飲む

また水を飲む

また水を飲む

って おいっ!

コップの水が無くなったよ!

 

「薬飲めた?」

『たぶん』

どれどれぇ

次男が『あーーーー』と口を開けると

口の中には まだ粒がいるじゃん

 

「どうしたの?苦いの?」

と聞くと

『つぶ 飲めないみたい

と。

 

だって 君が言ったのさ

 

『つぶ。』

って。

 

もう勘弁してよ~!この前は飲めたじゃん!

も~しょうがないなぁ~

 

この粒たちを 包丁で細かくしてあげようと

4粒の錠剤をまな板の上に置き 包丁で切ることにした

 

えいっ!

 

っと 切ってみたら

 

ひゅ~~~~ん

 

と 粒が飛んでった

 

あ~あ。し~らんぺ。(探さないもんねぇ)

 

錠剤のカットに悪戦苦闘してる母に

熱い男 次男は

 

『この粒たち全部 粉に変えてきて

 

って はぁ?

 ばかぁーーーーーっ!

お・ま・え・な・ぁ

 

こうなったら 何が何でも

この錠剤たちを粉砕してやろうと決めた

母なのでしたはぁ~疲れる。


熱い男

2006年04月10日 | にこは

 

今朝の次男

 

まず 昨日の夜から書きましょう

昨日は天気が良くたので

布団を干した

夜 寝るとき 長男次男は

『あったかくて 気持ちいいねぇ~

と嬉しそうに寝た

 

今朝 次男が起きてきて・・・

 

『お母さ~ん 昨日の夜 布団が熱くて寝むれなかったよ

 

と言ってきた。

 

え?そんなに熱くなるほどのお日様だったっけ?・・・

と思い返してるうちに また 次男が

 

『お母さん ほんとに熱いんだよ布団が熱いの

と言う。

 

はぁ?布団が熱いだぁ?

いや ちょっと待てよ

 

次男よ

その とろ~んとした二重の目と 赤いほっぺ

 

はっΣ( ̄□ ̄;)まさか!!

 

ダッダッダッダッーーーーっと次男に走り

おでこに手を当てると・・・

 

はいっ

 

「あっちーーー」 

 

って マジかよーーーー

 

 

次男よ

布団が熱いんじゃないのさ

 

そう

熱いのは

ぽっぽか ぽっぽか熱いのは

 

君なんだじょーーー

 

君が熱けりゃ 布団も熱くなるさ

 

 

熱があるとは知らずに母はね・・・

40分かけて お弁当作ったのよ・・・

今日は仕事行けると思って化粧ばっちりしたのよ・・・

まっちゃんが風邪ひいてたから ずっと仕事休んでるのよ・・・

 

(ノ_<。)うっうっうっ

 

次男よ 昨日は外でいっぱいドッチボールしてたじゃん

 

なのにぃ・・・。

 

こればっかりは しょうがないか。とほほ

 

まっちゃんに熱をうつしちゃいけないと

自分から離れて二階の部屋で寝てる次男よ

 

そんな やさしい君が大好きだじょーーーー

早く治ってねーーーー