情報の取り置きと「こだわり」について

上の画像はここ↓から持ってきたものですが…
http://d.hatena.ne.jp/orangestar/20100615/1276609664
＞ようこそ！電子書籍元年へ！自炊の未来！
…確かに言っている事は至極まともで一言も反論出来ません。。。orz

ネット右翼（かなりの人がアニヲタだと思われますが）の皆様に申し上げます。
以下の概念を導入しましょう。
「“時間はコスト”であるが同時に“空間もコスト”である」
だという事です。

例えば同じ性能のPCだとコンパクトな方が高いです。
ノートPCとデスクトップPCを比較すればすぐに分かると思います。
それは「空間もコスト」だという事です。

つまり
“物を取っておく”際には「空間もコスト」であり、実際にどれくらいそれを使用するのか”
も考慮してみましょう。
（実際には上の画像で言う所の“自炊”よりも既にpdf化されたDVDを買う方が工数的に言って
安上がりな場合が多々あるのは少し考えれば分かります。ただ現実にはpdf化されていない
雑誌が多いのが問題ではあります…）

ですから専門書とかは古くても（再版されないので）取っておく価値がある場合が多いのに対し
雑誌やコミックなどは（これから配信販売されるであろう）データをダウンロードする方が
恐らくは賢明だと思われます。


で…これが何故「脱ネット右翼応援」なのかと申し上げますと
空間を広々とさせる事は心の健全な平穏を取り戻す上で重要
だからです。