英雄伝説

PSPを買おうかどうか迷ってる。

任天堂DSのほうが魅力的なタイトルが多いような気がするが
PSPでは「英雄伝説」シリーズが出てるので
個人的には、そっちのほうが魅力的だ。

英雄伝説はPCゲームメーカーの日本ファルコムの代表作で
ストーリー重視のRPG。音楽のクオリティも高い。

イースシリーズと並び人気があり、私も全作プレイしている。
今回のPSP版はPC版のアレンジらしいが、
スクリーンショットを見る限り、大幅にアレンジされてるようなので
購入を本気で検討中、、、、、


個人的に「風の伝説ザナドゥ」もPSPに移植してほしいなぁと思う。
PCエンジンで94年頃に発売されたアクションRPGなんだけど
当時中学生だった漏れも、学校を休んでプレイするくらい
ハマってました。

どっちかというと、携帯ゲーム機に向いてるゲームだと思うんだけど、、、、


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思うこと

今日、中学校の頃の旧友と地元のショッピングモールで
出くわした。
もうかれこれ１０年ぶり位になるのだが一発でそいつが中学校の時の
同級生だと気付いた。
大学を卒業してからIT関連の事業を立ち上げ
現在は法人向けのアプリケーションをリリースしてるらしい。

私も大学時代は情報関連を専攻し、将来的にはコンピューター技術者として
システム設計からコンサルティング的なことまで幅広く対応できる
エキスパートを夢みていたのだが、どうやらその夢は叶いそうもない。

私の昔の同級生は、なぜか特別に成功してる人間が多い。
昔千葉県に住んでたんだけど、幼稚園の時と小学校３，４年生の時
歌手の「バンプオブチキン」のメンバーと同じクラスメートだった。

特別仲がよかったわけではないけど、メンバーの直井とは
何度か遊んだ記憶はある。
小学校５年の時に、私は大阪に引っ越したので
もう忘れてるだろな、、、と思うけど。

小学校、中学校、高校、大学と色々な人と知り合ったけど
芸能人になったり、会社を経営したり、結婚したり
それぞれ、自分なりの道を掴んでるのだけど
私は、何か誇れるものがあるのだろうか？と考えると
残念ながら何も思いつかない。

最近、ニートという言葉をよく耳にするが、
彼らが働く意思を持てないという部分にとても共感を覚える。
終身雇用や年功序列制度の崩壊、国民年金の支払い額の増加や、税金問題、、、etc
働く意欲を削がれる要素が、多すぎる。
私はニートではないのだがIT企業の契約社員というあいまいな立場で
社会への貢献度で考えれば、ニートと大差は無いと思ってる。

哲学者であるソクラテスの残した言葉に
「ただ生きるな、よく生きよ」という言葉があるが
簡単そうにみえて、それを実行することの難しさを
最近、とくに痛感させられる。


私がオンラインゲームを始めるきっかけになったのも
どこか現実逃避をしたいという思いと
それを複数の人間と共感したいという思いがあったのかもしれない。

多くの人間が同じ仮想世界でシンクロする。
人は、それを１と０の数字の羅列、またはヴァーチャルと呼ぶのかもしれない。
だが、オンラインゲームをしたことのある人間ならばわかるかもしれないが
プレイヤーは確実にその世界と同期している。
そして、現実世界で欠けている何かを補完するために
オンラインゲームをしているのかもしれない。


話が長くなってしまったが、今日久しぶりに旧友に会い
自分のことについて考えさせられて
純粋に、そのことをブログに書きたくなった。

誰かに見せたいという思いではなく
客観的に自分を見つめなおすことができるという点で
ブログというものは便利なツールだなぁと改めて思った。

文才の無い私が、ひさしぶりに長文を書いてしまったが
次は、かならずゲームのことを書きますｗ
（最近、ブログの大半がオンラインゲームとは
無関係なものになってるような希ガス、、、、、、orz）


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社長ブログ

今日は、ゲームとかと全然関係無い話なんだけど
私が登録してるブログランキングの社長というカテゴリーを
小一時間ほど見ていた。

ランキングの１位は甲田英司という人のブログなんだけど
なかなかいい事書いてるなぁと思った。

かなり金持ちっぽいんだけど、好感持てるタイプで
金持ち特有の嫌味っぽさも無く、しばし読みふけってしまった。

ただ、今話題の「ホワイトバンド」の広告は、外したほうがいいお＾＾

甲田英司氏のブログ

しかし、最近忙しくてネットゲームしてない、、、、
つい3週間ほど前からデイトレードを始めたんだけど
情報収集とか、勉強とかして時間が足りない、、、、、


名古屋の現役の大学生が３０万を２年ちょっとで
３億に増やしたという今話題の本を読んで、漏れも本気でデイトレを
始めようと思い、とりあえず８０万を証券口座に突っ込みました。


デイトレードっていうのは、短期で株を売買するものなんだけど
かなりゲーム性が強く、リスクもあるんだけど
今は、銀行とかで資産運用しても、全然増えないしね、、、、orz


こちらのブログでも時々、収支を公開したいと思います。


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NANA

最近、知り合いに勧められ、映画「NANA」を見た。

私は、原作は全く読んだことが無く
あまり興味が無かったというのが本音なのだが
いろんなメディアでも取りあげられて話題になっていたので
相当、おもしろいのだろうと思っていた。

しかし、作品を見た私の率直な感想は
駄作ではないと思うけど、イマイチだったかな。
日本映画って、なんでこんなにクオリティ低いんだろ、、、

詳しいことはネタバレになるので書かないけど
特に後半の展開は最悪だったなぁ、、、
強引なストーリー展開に、完全に萎えました、、、orz


個人的に、松田龍平はいい演技してるなぁと思ったけど
WEBとかで批評を見ると、原作のイメージにはマッチしてないという
意見をチラホラ見かけた。


まぁ、賛否両論はあるけど、ヴィヴィアン好き、イケメン好きには
おすすめな映画ですｗｗｗｗｗｗ


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Xenogears

ふと、今までプレイしたＲＰＧの中で何が
一番印象に残ってるか、考えてみた。

やはり、私の中で一番印象に残っているのは
９８年にＰＳで発売した「ゼノギアス」だろう、、、

少し古いゲームになるが
ストーリー、音楽、ゲーム性、全てにおいて
今だ、このゲームに勝るものに出会ったことが無い。





ＦＦ７と、ほぼ同時期に発売されたため
存在感は薄いが、今だに根強いファンを残している。

このゲームの最も魅力的な部分はストーリーにある。
哲学や精神論等、難解な要素が含まれる物語のため
一度のプレイでは、全てを理解することはできないかもしれないが
愛することや、ヒトが生きていることの意味等深く考えさせられるゲームだ。


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墨香オンライン

今日は、つい先日クローズドベータが
始まった「墨香オンライン」をプレイした。




あまり期待してなかったのだが
プレイしてみると、思ってたほど悪くなかった。

グラフィックも、そこそこ綺麗だし
レベルも上がりやすく、そして初心者でもわかりやすいように
随所で、ゲームの説明をしてくれる。

対人戦もできて、始めに選ぶスキルによって
キャラクターの個性も出る。

操作性が若干悪いように感じだが
まぁ及第点かもしれない。




全体的に見ると、悪いゲームではないと思ったけど
ただ、オリジナリティに欠けるような気がした。

ゲームとしてみると、うまくまとまってて
他のゲームのいい部分を寄せ集めた感じなんだけど
昨今の、量産型クリックゲーの中の一つとしてしか見れない。

モンスターをひたすら狩って、レベルを上げて
レベル毎に装備を買い換えて、、、、
まぁ、MMORPGというものは、元来そういうものなんだけど
もう少しオリジナル要素があってもいいかなと、思った。

まぁ糞ゲーではないと思うので
興味があればプレイしてみてください。

私は、「るしあ」という名前でプレイしてるので
見かけたら気軽に話しかけてください＾＾

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サービスショットｗｗｗ

XBOX360版 ファイナルファンタジー１１

昨日、少しだけ次世代ゲーム機の話をしたが
XBOX360でFF11が出るらしいね、、、、




あまり人気の無いXBOXで、ＦＦを出すより
PS3で出したほうが、売れる気がするが、、、、

まぁ、そのうち出すかもしれないけど。







次世代機用なので、さすがにクオリティは高そうだ。
ＰＣ版も、なかなか綺麗なのだが、それを遥かに上回っている。

私も、ジラートの頃に、２ヶ月くらいＦＦをやってたんだけど
XBOX360を一応買う予定なんで、少しだけ復帰してみようかなと思っている。

そろそろ追加ディスクの「アトルガンの秘法」も出るみたいなので
世界も、だいぶ変わりそうだなぁ。


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次世代ゲーム機

年末から来年にかけて、いくつかの次世代ゲーム機が登場する。

私は、オンラインゲームだけでなく、家庭用ゲーム機等のオフラインゲームや
ゲーセンにある業務用のゲームも人並みにしているので
次世代機には、ひそかに期待している。

やはり前評判は、ダントツでPS3が高いようだが
ゲームソフトを開発するうえで、問題点があるらしい。

PS3のゲームソフト制作にかかるコストは
現行機より、はるかにかかるらしい。

数億円単位のコストをかけて、ソフトを作っても
その開発費が回収できるかどうかも、わからないので
弱小企業にとって、ソフト開発は難しく
大手のゲーム会社のみしか、ソフトを出せないのでは？
とも言われている。

この点に関しての
～メタルギアソリッドシリーズの生みの親であるコナミの小島氏がのコメント～

小島氏はPS3でソニーはきわめて高いクオリティを期待しているが、すべてのゲームメーカーがそのクオリティに到達できるわけではないだろうとコメント。
それに比べてXbox 360のタイトルはより制作が容易であるとしています。

また各ハードを食事に喩え、PS3は年に1回か2回味わえる高価な食事、Xbox 360は月に2、3度食べられるスペシャルディナー、Revolutionは毎日家で味わえるおいしい食事だと語っています。


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個人情報漏れまくりんぐｗｗｗｗ

まだ、どこにも情報が出てないのだが
こちらのゲーム業界に特化した求人情報サイトで個人情報が漏れまくっていた。

http://www.gamejob.jp/

本日の１３時頃、ふとこちらのサイトを見ると
このサイトに登録している人の履歴書が、
全て見れるということに気付いた。
住所から名前、電話番号まで全て見ることができた。


運営元に問い合わせ、対応を求める電話をしておいた。

今、現在は、重要な個人情報は見れないように
修正されたようだ。

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FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN

９月１４日に、FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDRENが発売された。



今作はゲームでは無くて、映像作品だ。
DVDとPSP用のUMDが発売された。


1997年に発売されたFF7から２年後の物語。

かつての戦いにより廃墟と化した「ミッドガル」の再建も進んでいた。
しかし、「星痕症候群」という謎の奇病が人々を苦しめていた。
そんな中、謎の３人組が登場する、、、、、

今作でも、ライフストリーム、、そしてジェノバが重要なキーワードになっている。

様々な思いが交錯する中で、また新たな物語が始まる。



今回の作品を見て、まずその圧倒的な映像美に驚かされた。
間違いなく世界最高水準のＣＧ作品と言えるだろう。

映像の全てが限りなく実写に近く、ＣＧゆえに可能な
カメラワークで、アクションシーンも見応えがあった。

ストーリーの展開もスムーズで
一気に最後まで見れるように仕上がっている。
声優の配役も絶妙で、違和感は全く無かった。



前作でお馴染みのメンバーも総出演し
FINAL FANTASY VIIに思い入れのある方なら
ラストは素直に泣けるかもしれない。

4800円の価値は十二分にあると思うので
興味があれば見てみて下さい。

純粋に映画として見てもおもしろい、
子供から大人まで楽しめると思いますよ。

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